ザブさんの趣味は人生です。(*"o"*)v

趣味に生きるちょっと変わった人。ザブさんの独り言のブログです。
ざぶっとstart:2006/09/16

~楽天~




最近、特に本をよく読みます。人間質の向上にはやはり読書は必要です。

2015-11-23 23:58:59 | 本の力
世の中には2種類の人間がいます。

日常的に読書をする人と、読書をしない人。

僕の個人的な経験則ですが、読書をする人としない人の人間の質の違いは明らかです。

いわゆる、頭が良い。とか、学力の違い。とか、そういうモノとは少し違った次元ですが、読書をする時間が日常的に存在する人の人間の質は高い人が多いです。

『考える脳』が有る人はほとんどの場合、読書を日常的に行っています。

反対にバカだな。と思う人は、やはり、本を読んでいません。


考える脳。の定義は難しいところですが、『自分に足り無いことを知り、感じ、反省し、実践すること』
だと思います。


僕は、映画も好きです。テレビのお笑い番組や情報番組、ドラマも好きです。
ゲームも好きです。

しかし、それらでは、脳は考えません。
映像は完成された情報です。
完結されています。

ある映画評論家が言いました。『映画がカラーになって、映画がつまらなくなった』

また、皆さんも経験が有ると思います。
『同じ写真でも、白黒写真の方が、オシャレ、面白い、良い写真だと思った』
これは、経験があると思います。

カラーの映画にしろ、カラーの写真にしろ、すべての情報が完全に揃っていて、見たままをとらえます。

しかし、白黒の映画や写真は脳がこう思います。
『この服は何色なんだろう?この花は何色なんだろう?』

と思います。

それでも、見ている側はなんとなく色が付いているように感じます。

これこそが、脳への最大の刺激です。

そして、本は文字しか書いてありません。
たまに挿絵が有りますが、ほんとはその挿絵なんかもいら無いくらいです。


その文字だけの情報で、気がつかないうちに、人物像を想像します。

この想像力が、考える脳を作ります。

そして、その考える脳は、物事の善悪を考え、理性を育て、自分の感情をコントロールする力を育てるはずです。

僕はゲームも好きです。
でも、あまりやりません。
口では色々と説明できますが、結局のところ、ゲームがつまらないからやらないのです。
ゲームはそこに想像する余地がないからです。

とはいえ、なにも考えたくなく、とにかく頭をリフレッシュしたいときには映画を見るのが好きです。

ただ映画は、まとまった時間が必要なんです。


はなしが右往左往していますが、バカにつける薬は無い。と言う名言が有ります。

これは正解です。
一度バカになると、なかなか治りません。
貧乏の渦に飲み込まれると、脱却が困難ですが、それと同じくらい、バカから脱出するのは難しいです。

ただ、貧乏の予防薬はわかりませんが、馬鹿の予防薬は有ります。
それは、本を読むことです。

色々と娯楽は有りますが、脳を鍛えることが出来るのは読書だけです。
実は勉強では脳を鍛えることができません。
勉強や学習は、結局のところ記憶することが重要になります。

その前提となる、脳の地力を上げるには、想像力を育てる必要が有ります。

結局、その想像力を鍛えるには、本を読むしかありません。

若い時分に必要なのは、苦労と読書です。

苦労は心を育て、読書は頭を育てます。

今からでも遅く無いです。なんでも良いので、本を読みなさい。

偉そうなこと、分かったようなことを言いますが、結局、そういうことなんです。

本を良く読みます。なので、ブックカバーが欲しいんです。本革の。

2015-11-13 22:09:46 | 本の力
以前、単行本サイズの本革ブックカバーを買いました。

やっぱり、革製品は好きです。

しっとりとしっくりきて、とても気に入っています。

少し前までは、大きな鞄で通勤とかをしていたので、単行本サイズの本もよく読んでいましたが、
いまは、諸事情により鞄もちいさくなったので、もっぱら文庫本です。

そして、ブックカバーは倉敷で買った帆布のしっかりとしたブックカバーですが、さすがにだいぶくたびれてきました。
結構気に入っていたのですが、今後の処遇については悩み中です。

と言う訳で、本革の文庫本サイズのブックカバーが欲しくなりました。

ちなみに、以前にハードカバー用の本革ブックカバーを買ったお店で文庫本サイズも探してみました。

有りました。


FOOTAN/本革ブックカバー 文庫本ロングサイズ

FOOTAN/本革ブックカバー 文庫本ロングサイズ
価格:2,138円(税込、送料別)



もう1つのお店で気になったところが有りました。
これです。
比較的、落ち着いた色合いのお店みたいです。上で書いたお店はどちらかというと、鮮やかな色合いのお店です。
メール便送料は100円みたいです。



浅田次郎の名作エッセー集の『勇気凜凜ルリの色』シリーズ!これも面白いです-^^-

2015-11-08 22:42:13 | 本の力
浅田次郎の名作エッセー集の『勇気凜凜ルリの色』シリーズ!これも面白いです-^^-

と言う訳で、ぼくは全部買っちゃいました^^

1)勇気凛凛ルリの色



内容紹介

陸上自衛隊出身、ピカレスク人生経由、現在小説家。今や超多忙で絶好調、超有名とサクセスした直木賞作家が、理不尽な宿命を笑いとばす自伝的熱血エッセイ。涙あり笑いあり怒りあり哀しみあり、おのれの目標めざして突き進んだ男の、体を張った文章は、読めば思わずパワーが湧いてくる! 元気が出る1冊!(講談社文庫)

文庫: 320ページ
出版社: 講談社 (1999/7/15)


勇気凛凛ルリの色 (講談社文庫)



2)勇気凛凛ルリの色/四十肩と恋愛



内容紹介

キワモノである。下品である。悪意と偏見に満ちている。全然やすらぎを与えない。エッセイの本義に悖(もと)る──と自らの文章をも毒舌をもって語る人気の直木賞作家が、喜怒哀楽を包み隠さず吐き出した痛快エッセイ。実は読むと、やさしい人間臭い視点で世の中を捉えた、涙と笑い、感動がいっぱいつまった1冊。(講談社文庫)

文庫: 320ページ
出版社: 講談社 (2000/3/15)


勇気凛凛ルリの色 四十肩と恋愛 (講談社文庫)




3)勇気凛凛ルリの色/福音について



内容紹介

ついにとったぞ、直木賞。受賞前後の興奮と戸惑いを綴るエッセイ。爆笑のち涙。やがてじんわり効いてくる! 恋焦がれた直木賞。紆余曲折はあったけど、ついに雪辱、祝受賞。その前後の喜怒哀楽を、ときに格調高く、そしてときに下品に綴った貴重な記録の傑作エッセイ。他人の弱点を笑いとばし、自らの身を嘆息する。しかし我が道を信じ邁進し、手に入れたのが売れっ子作家の誉れと超多忙。力みなぎるエッセイ集。(講談社文庫)

文庫: 360ページ
出版社: 講談社 (2001/1/17)


勇気凛凛ルリの色 福音について (講談社文庫)



4)勇気凛凛ルリの色/満天の星




内容紹介

小説家としての人生を私はついに手に入れた! 取材で海外に行った。映画の原作になった。高額納税者にもなった。パリに行った。自分の作品の映画も出来た。そして、ガッポリ税金も納めた……。このエッセイは、無名の物書きが小説家になるまでのサクセス・レポートとして読んでほしい。さあ、泣いて笑って、みんなでサクセスしよう! 不滅の痛快エッセイ、とりあえずの最終巻!(講談社文庫)


文庫: 320ページ
出版社: 講談社 (2001/8/10)


勇気凛凛ルリの色 満天の星 (講談社文庫)




5)ひとは情熱がなければ生きていけない/勇気凛々ルリの色



内容紹介

遊びも、仕事も、生活も。
「わが半生に悔いなし」のための浅田式エッセイ

いつかきっとと熱望しながら回り道をして小説家になった著者。遊びも仕事も生活も、当代のベストセラー作家は何を指針に生きてきたのか?ダンディズムの父、映画女優のような母が教えてくれたこと。後輩たちに伝えておきたいこと。痛快エッセイ〈勇気凛凛ルリの色〉シリーズに連なる、浅田ファン必読の書。

文庫: 240ページ
出版社: 講談社 (2007/4/13)



ひとは情熱がなければ生きていけない(勇気凜凜ルリの色) (講談社文庫)

JALの機内誌に連載されている浅田次郎のエッセイ。面白い!第3弾の単行本/文庫本を熱望!-^^-

2015-11-08 22:29:47 | 本の力
JALの機内誌に連載されている浅田次郎のエッセイ。面白い!第3弾の単行本/文庫本を熱望!-^^-

面白いです。

単行本/文庫本の第一弾は機内誌のタイトルと同じ、「つばさよつばさ」(2009年発売)。
その後に刊行された第二弾は。「アイムファイン」という事です(2011年発売)。

面白いんです。

書籍化の第三弾を熱烈希望しています^^


つばさよつばさ



つばさよつばさ〔文庫〕 (小学館文庫)


内容紹介

JAL機内誌で人気連載中のエッセーがついに文庫化。『鉄道員』『蒼穹の昴』などベストセラー作家として知られる浅田次郎氏が遙か旅の空で遭遇した様々な出来事を流麗なタッチで書き綴った味わい深いエッセイ集




~~

アイム・ファイン!


アイム・ファイン! (小学館文庫 あ 18-2)



内容紹介

書斎の内外で起こる爆笑と福音の日々

JAL機内誌『スカイワード』で好評連載中のエッセイ『つばさよつばさ』から生まれた単行本『アイム・ファイン!』を文庫化。
「飛行機の座席を選ぶにあたって、私は必ず窓側を
指定する。旅慣れた人は通路側を好むものだが、どうも外の景色がみえないと損をしたような気がするのである」
1年の3分の1は旅の途にある、超多忙作家の浅田次郎氏は
まさに好奇心のかたまり。。自身の目を通した国内外の出来事は、たちまち優れた一編の随筆へと姿を変えていきます。
NHKドラマ『蒼穹の昴』の北京ロケに足を運んでみると・・・『西太后の遺産』。都内を愛車で走るうちに警官に止められて・・・『やさしいおまわりさん』。最近目にしなくなった二千円札の謎を追ってみると・・・『消えた二千円札』。行きつけのアメリカのステーキレストランで目撃した驚くべき親子とは・・・『デブの壁』ほか、珠玉の40編を収録。
「命惜しくば南国の楽園にでも飛んで、体力を恢復したいところなのだが、酷いことにはその抜け殻にさえ、次なる原稿の締め切りは迫る」。
そう苦笑する浅田氏の書斎の内外で起こる爆笑と福音の日々が絶妙の筆致で描かれています。



読みたいな。。。「海賊と呼ばれた男」/出光興産を作った人のはなし。

2014-09-14 22:44:46 | 本の力

話題作です。

随分前からの話題作。

読みたいです。

なので、近いうちに買おうと思います。

百田 尚樹 著の「海賊とよばれた男」/ガソリンスタンドでおなじみの「出光(いでみつ)」の出光興産を作った男をモデルにしたノンフィクション小説です。

文庫版も出たのでそろそろ買おうかな。と思っています。


海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)
百田 尚樹
講談社





海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)
百田 尚樹
講談社





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内容紹介
すべてのビジネスマンに捧ぐ。
本屋大賞の話題作、早くも文庫化!

ページをめくるごとに、溢れる涙。これはただの経済歴史小説ではない。

一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。

石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。
内容(「BOOK」データベースより)
一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。
著者について
百田 尚樹
1956年大阪生まれ。同志社大学中退。
2006年『永遠の0』(太田出版/講談社文庫)で小説家デビュー。同作は映画化され、関連書籍も500万部を超える大ヒットとなった。
『海賊とよばれた男』で、2013年「本屋大賞」を受賞。他の著書に『輝く夜』、 『ボックス!』、『風の中のマリア』、『影法師』(すべて講談社文庫)『錨を上げよ』(講談社)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
百田/尚樹
1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。放送作家として人気番組「探偵!ナイトスクープ」など多数を構成。2006年、太田出版より刊行された『永遠の0』で作家デビュー。’13年『海賊とよばれた男(上下)』で第10回本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を再読したい今日このごろ。。。

2013-11-28 08:56:25 | 本の力
こんにちは。

最近、村上春樹のノルウェイ村上春樹のノルウェイの森
を近所のバザーで買って、読んでいます。
そして、ねじまき鳥クロニクルを読みたくなりました。
ねじまき鳥クロニクルは、偶然手に入れて読んだときが有りました。
その時から、村上春樹の本が好きになりました。

最近、なんか、ねじまき鳥クロニクルを無性に読みたいです。

と言う訳で、Amazonで探しました。

あ。ついてですが、ノルウェイの森に出てくる「グレート・ギャツビィ」はこちら
にありました。

*ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫) [文庫]発売日: 1997/9/30
「人が死ぬのって、素敵よね」彼女は僕のすぐ耳もとでしゃべっていたので、その言葉はあたたかい湿った息と一緒に僕の体内にそっともぐりこんできた。「どうして?」と僕は訊いた。娘はまるで封をするように僕の唇の上に指を一本置いた。「質問はしないで」と彼女は言った。「それから目も開けないでね。わかった?」僕は彼女の声と同じくらい小さくうなずいた。(本文より)
¥ 662 通常配送無料
中古1円+送料250円
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)
著/村上春樹
新潮社


*ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫) [文庫]
「今はまちがった時間です。あなたは今ここにいてはいけないのです」しかし綿谷ノボルによってもたらされた深い切り傷のような痛みが僕を追いたてた。僕は手をのばして彼を押し退けた。「あなたのためです」と顔のない男は僕の背後から言った。「そこから先に進むと、もうあとに戻ることはできません。それでもいいのですか?」(本文より)
発売日: 1997/9/30
価格: ¥ 704 通常配送無料
中古1円+送料250円
ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)
著/村上春樹
新潮社


*ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫) [文庫]
僕の考えていることが本当に正しいかどうか、わからない。でもこの場所にいる僕はそれに勝たなくてはならない。これは僕にとっての戦争なのだ。「今度はどこにも逃げないよ」と僕はクミコに言った。「僕は君を連れて帰る」僕はグラスを下に置き、毛糸の帽子を頭にかぶり、脚にはさんでいたバットを手に取った。そしてゆっくりとドアに向かった。(本文より)
発売日: 1997/9/30
価格: ¥ 882 通常配送無料
中古45円+送料250円
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)
著/村上春樹
新潮社



*ねじまき鳥クロニクル全3巻完結セット
今日のAmazon価格/中古945円+送料無料
ねじまき鳥クロニクル 全3巻 完結セット (新潮文庫)
著/村上春樹
新潮社

プリズンホテル

2006-11-27 22:24:05 | 本の力
浅田次郎の名著『プリズンホテル』シリーズです。
高校くらいに二時間ドラマでプリズンホテルを観てたいへん面白く、原作を読んだのが初めての浅田次郎作品でした。

その時はシリーズ一作目の『夏』を読みました。
時がたち、大人になり『夏』『秋』『冬』『春』の四巻をセットで手に入れる事が出来たので、一気に読みました。

とにかく面白い小説でした一気に世界に入り読み込んでしまう娯楽小説でありながら、しっとりとしていて涙を誘う【家族】というテーマが高いレベルでバランス良く構成されています。

できることなら昔観たドラマ『プリズンホテル』を観たいです。

(*^o^*)
ざぶっす

本の力

2006-11-23 03:35:47 | 本の力
村上春樹の『ノルウェイの森』を読んだ時はいろいろと深く悩んでいた時期で、浅田次郎の『活動写真の女』を読んですぐに『ノルウェイの森』を読んだからだろうが、とても強い衝撃を受けた。


その時期の悩みを分かりにくいが自分の言葉で表現すると、今の自分と未来の自分と余りにも離れていて、自分が何をしたくどの道を歩いているのか、自分が分からなくなり吐気を催すほど気持ち悪く、この道を歩けば歩くほど未来の自分と離れて行く。。。
結果が見えているのに原因が分からない。。。

自分はだれか?自分の本質は何か。。。
自分の心の時間が止まった時から自分の外側に仮面の自分をつくっていた。
時間をかけてゆっくりと進めていた計画の失敗。原因の一つは自分の勇気の無さ、でも根本的な原因は何か。。。

仕事の面では高く評価される能力だとしても、はたして人間臭さや暖かさはあるのか。。。結果的にどちらが自分の本質なのか。

自分には二つの選択肢があり少数派の道を歩くか、多数派の道を歩くか。あるいは第三の道はあるのか。。。


そんな事を悩んでいて、精神的にヒドイ状態の時に『活動写真の女』と『ノルウェイの森』を読みました。

そこにあたかも自分がいるような気がして、『カモメのジョナサン』を読みジョナサンのような気持ちになり第二世代の自分が始まり生きて来ました。
が、行きづまり、『ノルウェイの森』を読み第三世代の自分が見えてきました。

まだ、暗中模索ながら新しい自分を構築してます。

メトロに乗って

2006-10-18 23:26:05 | 本の力
浅田次郎の名作地下鉄に乗って】がもうすぐ映画公開されます。

楽しみ!この本を読んでいる時に永田町駅を乗り換えたり、
表参道駅や銀座駅をよく使っていたので、
その時本の内容に入り込んでいて本の世界と現実世界がオーバーラップして不思議な感覚に落ちた時がありました。(*^o^*)
ネタがばれてしまうのであまり書きませんがとてもとても甚甚無量の深い作品です。

楽しみ!

ザブっす(☆o☆)

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