ザブさんの趣味は人生です。(*"o"*)v

趣味に生きるちょっと変わった人。ザブさんの独り言のブログです。
ざぶっとstart:2006/09/16

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熱い街 香港 その1

2007-07-30 00:05:04 | 熱いぜ!ASIA !!
こんばんは。久々のブログの更新です。

2007年7月10日から13日の3泊4日で香港に行ってきました。
この街は暑くて暑い街ですね~~
ハマりました!(^o^)


よくみかける香港の街並ですね。
宿の近くの大通りやその一本裏にいって見た風景です。


この写真の中央奥にそびえ立つとても背の高いビルは宿へたどり着くための目印として大活躍してくれたので【香港ヒルズ】と命名しました!!
何階建てなんだろう??(?o?)


この、写真には写っていませんがクーラーの室外機が壁にへばりついている感じに設置されています。。。
てことは。。。道を歩いていると、たまにこの室外機から水がたれて頭にあたります。。。なれるまではかなりびっくりしました。。。



今回の宿はホテルの16階の部屋でしたが、それでもほかのまわりのビルも20階建ての建物が普通の高さって感じました。
なかには1フロアに2部屋くらいしかなさそうな細長い高層ビルもちらほら、ちょっとの地震でもポキッていきそう。。。
香港は地震が無いんですね~~~~

ザブ

パリ日記その13 そして伝説へ。。。

2007-07-19 23:39:52 | フランス日記
そんな、こんなのパリ滞在10日間でした。

しかし、ホントにこの旅で旅の醍醐味は人との出会いだなぁ~っておもいました。
宿でのであって数日間、同じ屋根の下で寝起きしてたわいもない話や真剣な話、僕の観た事も無い世界の話、とても良い刺激を受けました。
今後の人生に大きな大きな良い影響のある実りのある滞在でした。

そして、日本ではない国で日本には無い文化、日本には無い生活習慣、日本には無い食べ物、日本には無い常識、日本には無い価値観、日本には無い人々。。。。

ちょっぴり人間が大きくなりました。。。。
そして、言葉が別ればもっともっとその国を探求できると思いました。
言葉は文化の根底にありますからね。。。

そして、僕の大好きな日本と日本人がさらに好きになりました。
そうなんです。僕は日本が好きなんです。
日本が好きだから世界を旅したいのです(-^o^-)

ザブッス

パリ日記その12 あんな写真こんな写真。

2007-07-18 01:38:03 | フランス日記
こんばんは。
今回の旅でのあんな写真やこんな写真をアップします。



パリのディズニーのグーフィー かわいいねぇ


そして、パレードの海賊達。   。。。。左のキャラクターの名前なんだっけ。。。?
 知っている方教えて下さい。フック船長の船員のはずですが。。。


アリエルとエリックですねぇ~。良い良い/



パリ市内のチャイナタウン近くの廃線ですね~/こういう風景好きです。


土砂降りの後の快晴。。。 


生の木いちご・フランボワーズ・ラズベリーです。ふんわりとした甘みが最高においしかったです。
冷凍モノにはないふんわりふわふわとしていて、とてもデリケートな果物ですね。
少しでもつぶれるとその甘みが消えてきっつい酸味が出てきます。


青い空と白亜の建物/サクレクール寺院です。


パリのすばらしく広い空と絢爛豪華なアレクサンドル三世橋です。



そして、なんといっても鋼鉄製の美女/エッフェル塔ですね~~~~~。
何回観てもこの美しさにはほれぼれします。

(-^o^-)
ザブっす

パリ日記 その11 フランスでのお金のあれこれ。

2007-07-15 03:03:05 | フランス日記
みなさま、こんにちは。
うっかり香港に行ってたので久々のアップです。



さて、今日はフランス日記の最後を飾る内容でパリでのお金のあれこれです。
そう、いまは歴史的なユーロ高の円安です。1ユーロ168円って。。。。。
しかも、これは銀行間の取引レートだから、一般人は1円以上レートが変わる。。。




そして、僕は頭をひねらせた結果かなり手数料とかを安くあげる事に成功しました。
 参考までにたしか、ニュース上のレートが168円くらいで成田のチェックインカウンターのたくさんある階の1万円パック屋さん(申し込み書を書かないお店)が172円(もっと悪いかも?)くらいで、成田の普通の銀行が174円前後(もっと悪いかも?)でパリの空港は忘れました。。。
でパリ市内の両替屋さんのレートは良くて185円から195円くらいが普通でした。。。。ユーロ 高い!!!
1ユーロ195円だと1万円で約51ユーロ。。。。    51ユーロって。。。。。。。。。。







で、僕が取った方法は昔からちょいちょい溜め込んでいたシティバンクの外貨預金のユーロを使う作戦にでることに。
今回はシティバンクの外貨預金とはいえアメリカのような米ドル普通預金キャッシュカードは無いので、
 この外貨預金をトラベラーズチェック(アメリカン・エクスプレス製)にします。この際、シティバンクの口座を持っている人はT/Cの発行手数料は要らないです。
 で、このT/Cをパリの空港にあるアメリカン・エキスプレスの両替所で現金化する。この現金化にもアメックスのT/Cなら両替手数料は要らない。あと、パリ市内ならオペラ座の横らへんにもアメックスの両替所があるので観光ついでに現金化も出来ます。

 そうすると ユーロ外貨預金→アメックスのT/C→ユーロ現金 との間に手数料が1円も1セントも1サンチームも掛かりません。
ただ、日本円現金→ユーロ外貨預金の時に1ユーロあたり片道1円の手数料が掛かります。
すなわちニュースで1ユーロ168円ならシティでは1ユーロ169円と計算される訳ですね。
他にも、預け残高(20万円相当の外貨または50万円の日本円)によっては口座維持手数料2100円が掛かりますが。。。

 あるいは日本円普通預金にお金を入れておいて、そのキャッシュカードを使えば現地のお金、この場合はユーロが出てくるといった事も出来ます。
 この場合も日本円→ユーロの間に1ユーロあたり1円くらいの為替手数料が掛かります。引き出し手数料はシティに払う分は要らないかも。
で現地の機械に手数料を払い場合があり1回で100円前後。ダス。

あるいは、シティバンクの「ワールドキャッシュ」というカード。
こちらは、有効期限があり口座維持手数料は要らないですが、シティに払う引き出し手数料が一回200円、為替手数料が円→ユーロで1ユーロあたり1円くらいかかり、現地の機械にも手数料を払う事があります。


 でも、現地で日本円現金からユーロ現金に両替するよりははるかにお得に両替が出来ます。



そんな訳で何かのお役に立てればと思います。

ボン・ボヤージュ!!(-^o^-)
zabu

パリ日記 その10 パリの安宿 白い門編

2007-07-10 09:04:05 | フランス日記
みなさま こんにちは
僕がパリでの10日間をすごした宿は日本人旅行客向けの安宿「白い門」(ドミトリー宿)です。
http://shiroimon.ehoh.net/

ここはホントに良かったですよ。
ホテルとは違いドミトリー宿なので部屋ではなくベットを貸すという宿です。
私設のユースホステルといった感じですね。

オーナーは韓国人のリーさん(女性)ですが日本語がぺらぺらでお客さんも日本人しかいないので安心・安全です。



白い門HPからの引用です

 ご予約&ご質問は掲示板か、お電話(日本語)でお願いします。
 掲示板では、お名前(ニックネームでもOK)、到着日、出発日、性別、人数を明記して下さい。
 TEL:01-43-73-87-21(フランス国内から) 00-33-1-43-73-87-21(ヨーロッパ内から)
 日本からは国際電話会社の番号(001など)を押してから、010-33-1-43-73-87-21
 フランス時間の9時~22時の間におかけ下さい。 誠に勝手ながら、1泊のみのご宿泊はお断りしています。
 白い門では猫を4匹飼っていますので
 猫アレルギーの方はご宿泊になれません。

引用終わり。

ちなみに、宿で知り合い一緒にご飯にいったYさんは猫アレルギーですが、安宿にとまりたかったので我慢しながら泊まっていました。。。

何よりも良かった点はいろいろな人とであって、色々な話をして、聞いて、刺激をうけて、感じて。。。今後の人生におおきな収穫のある出会いがたくさんありました。

もし、一人でパリに行き安宿に泊まりたい方はぜひ訪れてください。

ザブ

パリ日記その9 パリ・オペラ座への道

2007-07-06 01:54:48 | フランス日記

こんばんわ、6月23日24日とオペラ座にバレエとオペラを観に行きました。
当日券でバレエ「La Fille mal garde´e」(ザブの直訳:見張られた娘)[当日券6ユーロ] とオペラ「椿姫:現代版 (La Traviata : Nouvelle Production)」[7ユーロ]


オペラ座の正面大階段
この安い当日券は並ばないと買えません。そして、舞台の半分くらい見えないです。
とはいえ7ユーロだからね。。。同じバルコニー席の1列目は50ユーロ近くするという話を聞きました。


オペラ座の怪人ではこのシャンデリアが落ちてくるのでしょうね。。。
バレエもオペラもどちらの公演も今シーズンの新作みたいで、いわゆる世界初演ですね。しかも、オペラ座のシーズンは6月からなので、グランドオープンしたてです。観れて光栄です。


とても、豪華な雰囲気で興奮します。
そして、フレンチカンパニーって言っていたのでパリ・オペラ座バレエ団とパリ・オペラ座歌劇団の定期公演のようでしょうか。


ベルサイユ宮殿 鏡の間 のような場所ですが、オペラ座の2階部分です。

当日券の手に入れ方は、
外の大階段からバックチェックなどのセキュリティーをうけて入ります(無料)パスポートは要りません
→右手に少し行くとギフトショップが有ります。
→そのギフトショップのさらに奥にチケット売り場が有ります。前売り券はここで入手できます。人気公演は売り切れがすぐに出たりします。
→当日券は先程のギフトショップと建物の壁の間に並んでいる人が居ます。
その人たちが当日券狙いの人たちの列なので行儀よく並びます。心配なら「this ライン is ウエイティング forトゥデイズ チケット?」とかと怪しい英語で聞いて下さい。
きっと、分かりやすい英語で答えがかえって来ます。
また、最後尾にしばらく居ると「この列は何だ?」とか「この列は当日券を買うために待っている列か?」とか日本語以外の言葉で聞かれます。
たまに「並んでて買えるかな?」とどこかの国の言葉で聞かれたりしました。「I hope so」と僕は答えました。
僕はどちらの公演も開演1時間半くらい前に並んで開演45分前くらいから列が動きだし、問題なく買えました。
当日券は結構数が有るのかも。。。クレジットカード使えました。職員の人が結構重要そうなインフォメーションをフランス語と英語で言っていました。基本的に何を言っていたか理解は出来なかったが、きっと『あなた達が買うこの当日券はとても見晴らしが悪く舞台は半分くらいしか観れないでしょう』と言っていたと思います。切符売り場窓口の係員はこの主旨の事を言ってました。

そんな訳で、是非いってみてください。パリのオペラ座への道でした。ちゃんちゃん

ザブ

パリ日記その8 パリの街角編

2007-07-03 14:29:18 | フランス日記

パリの中心のノートルダム寺院のバラ窓です。すごい///


セーヌ川沿いの良く有るパリの町並みです。
このマンション(フランス風に言うとアパルトマン)バルコニーのある3F部分が天井も高く家賃も高いです。昔は貴族等の特権階級やブルジョアジー階級の人たちが住んでいました。。。今でもきっとすんでいるでしょう。。。このワンフロアを1つのファミリーが占有している事も少なくないそうです。ブルジョアジー階級のファミリーが。。。
他の階は天井も低く、比較的家賃が低く一番上のいわゆる屋根裏部屋が一番家賃が安いそうです。


パリで一番派手な橋「アレクサンドル三世橋」です。この橋の向こうにアンバリッドが有ります。


これがアンバリッド:廃兵院です。ここにナポレオンが眠っています。


シャンゼリゼの星 凱旋門です。なかなか覚えられないフランス名は「アルク・ド・トリオンフ」です。

ザブ

パリ日記その7 パリの街角編

2007-07-02 00:28:09 | フランス日記

パリ7日目はルーブル美術館がメインの一日でした。
すばらしく巨大で荘厳な芸術と人間の歴史の詰まった殿堂でした/


その後、パリの街をふらふらと散策。
マレ地区らへんの裏道です。

パリの良く有る標識です/


あまりにも荘厳なパリ市市役所です。

まだまだ、紹介したい写真が多いので次回に続きます。
ザブ

パリ日記その6 モン・サン・ミッシェル編

2007-07-01 14:20:17 | フランス日記

パリ6日目は世界遺産モン・サン・ミッシェルに行ってきました。
こちらの現地発注の日本人ガイド付きのバスツアーです。自力で行こうかとも思ったけど、TGVや駅からバスとかのバス代や諸々の費用を考えるとだいたいバスツアー代と変わらないのでラクチンなバスツアーにしました。


僧院までのメインストリートは細い道の両脇にお土産屋さんやレストランがいっぱいあって観光客がごった返しています。
ここの名物料理は卵1個でとても大きくふわふわのオムレツを作ってくれます。
もう1つは地元の羊を使った料理で、海水を含んだ土地の草を食べてそだったためほんのり潮味が有ると言う羊の肉を使った料理で「I'agneau Pre´-sale´」(アニョー:子羊 プレーサレ:牧草ー塩味=海辺の牧草) こちらは食べた事が無いので次回、是非食べてみたいです。
名物のサブレがお土産の名物でホントにおいしいですよ。とても、バターとミルクの味が濃くておすすめです。
2つ買うと1つオマケとなっていたり、とても商売上手です。おいしくておすすめです。


西洋の脅威です。
ある時はフランスの北西を護る城壁になり、ある時は孤島の牢獄になり僧院や修道院とはかけ離れた歴史も有りながら発展をしてきました。


次回は泊まりがけでじっくり探検したいですね。
プレサレも食べたい(^^)/

ザブ

パリ日記その5 シャンパーニュ編

2007-07-01 01:17:42 | フランス日記

パリ観光5日目はパリ・ルーブル宮 横のジャンヌ・ダルク像の横にあるシティ・ラマによるシャンパーニュ地方日帰りツアーに参加してきました。
 行程はランスの街にあるパイパー・エドシック(フランス風の発音だとピッパ・ヘドシック)社のカーブ見学とテイスティング(フランス語ではデギュスタシオン)その後、ランスの大聖堂見学→自由行動・各自でランチ→エペルネに移動・ぶどう畑を少し見学→モエ・エ・シャンドン(フランス風の発音だとモエットゥ・シャンドン)社のカーブ見学とテイスティング→一路パリへ。

 パイパー・エドシックのカーブ見学はなかなか面白い仕掛けになっていて、5人乗りの小さな車・ディズニーランドに有るような車でカーブの中を見学してその車から日本語で収録されたテープが流れ解説を聞きながらシャンパン製造の工程を理解する事が出来ます。
シャンパン本に良く出てくるモノで何冊か僕もこのパイパー・エドシックのプチアトラクションを紹介されていていつかは行ってみたいなぁーって思っていたんです。
 このパイパー・エドシックのシャンパンはカンヌ映画祭のオフィシャル・シャンパンでギフトショップ横に展示室が有り、スペシャルデザインのボトルが展示されていました。なんか、字で表現するととてもチープな感じになりますが、ボトルにすばらしく緻密で芸術的な彫刻が彫ってあり色彩もとても豊かな美術品のようなボトルが数多く展示されていました。
 テイスティング:おいしい香りがとても良くしっかりとした味わいで後味と鼻に残る香りがおいしかったです。ギフトショップで白ぶどうのシャルドネのみで作られた【ブラン・ド・ブラン】を買いました。


ランスの大聖堂のバラ窓です。
このランスのノートルダム寺院はシャンパーニュの教会らしく、ステンドグラスがシャンパンの製造工程を描いていたりとシャンパン関連のステンドグラスがとても多かったです。
また、フランスの王はこのランスの大聖堂で戴冠しなければいけなく数々の王がこの地で戴冠式を行いました。
ジャンヌ・ダルクも自らが忠誠を誓った王が戴冠する際に軍旗と鎧兜の彼女なりの正装で馳せ参じたそうです。


大聖堂から少し歩いたところにあるランスの街の繁華街です。
ランチもこの辺で食べました。
ガイドさんのおすすめで、ガイドさんもランスにガイドにくる時は必ずいくお店みたいで、メニューの解説もしてくれたので助かりました。子羊のステーキを頼みました。リードヴォーも食べたなぁ。
山形県出身のご夫婦と同席しての食事で緊張しましたが色々と話す事が出来て楽しい食事でよかった。


エペルネ近くのぶどう畑です。
見るのは自由ですが、畑に入ったりぶどうに触るのはエチケット違反ですね。
シャンパーニュのぶどう畑用の土地はとても狭く限られています。そして、ものすごく地価が高いそうです。
どれくらいかは分かりませんが、他の地方の農地の20倍くらいはするのでしょうか。。。もっとかな?
シャンパーニュ地方のぶどうでしかシャンパンは作れませんからね。。。
ぶどうは黒ぶどうのピノ・ノワールとピノ・ムニエ、白ぶどうのシャルドネの3種類でしかシャンパンは作れません。
で、黒ぶどうのみで作ったシャンパンは【ブラン・ド・ノワール】白ぶどうで作ったシャンパンは【ブラン・ド・ブラン】と呼ばれ通常のシャンパンとは違った味わいです。
ブランド・ノ・ワールは飲んだ事が無いので飲みたい/


そして、シャンパン界の巨人のモエ・エ・シャンドンに行きました。
こちらのカーブ見学はモエ社の日本人ガイドさんの案内でカーブを見学しテイスティング、ギフトショップでお買い物でした。
モエのシャンパンは飲んだ事が有るので今回は買わ無かったです。パリ市内の価格と基本的に1-2ユーロくらいしか変わらないので。。。
 とはいえ、パリの街中やとくに日本では手に入りにくいシャンパンも有るのでお目当ての品が有れば是非購入ですね。

しかし、すごいですね。シャンパーニュ地方のシャンパン会社はこんな小さな街で世界規模の商売をしているのはホントに驚愕です。ランスのパイパー社に見学に行く直前にヴーヴ・クリコ社を見かけ、そのすぐ隣にティタンジェ社が有りました。日本で言えばホンダの工場の隣に日産の工場が有り少し行ったところにマツダがあって、隣町にトヨタと三菱が有るような感覚でした。すごい。。。

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