名古屋五大麺を食す！

シリーズ名古屋五大麺を食す。

第一回
きしめん、だがや

まず名古屋食文化の紹介。
詳細は既知の通りです。
その背景は、江戸の昔より名古屋（尾張）経済圏は東京、大阪についだ存在でした。
しかし、東京や大阪に比べれば経済規模は小さいです。しかし、それなりの人口と経済規模は有るため独自の文化が発達しました。

外食産業に限らず、すべての商売に共通するのは、東京では高くても美味しければ売れる。大阪は安くて美味しければ売れる。
しかし、名古屋は安くて美味しいのは当たり前、さらにプラスアルファが求められます。
そのプラスアルファが認められなければ売れません。

そんな背景があり、かつ名古屋人は『借金やローン』が大嫌いなので、無借金経営の会社が異常に多かったりします。
また、個人でも家以外でローンを組んだ事が無い人が多く、車も一括で買う人が多いです。

今は有るかどうかは分かりませんが、車屋さんが平均より低い金利を設定する。いわゆる名古屋金利を設定しても、現金一括で買う人が多いらしいです。


さて、話を元に戻します、名古屋五大麺です。


名古屋の食は『安い！美味い！美味い！』の三拍子がそろっています。

その食い処名古屋の麺類は美味い！
しかも、当ブログの名古屋五大麺は店名まで指定しています。

１/山本屋本店の味噌煮込みうどん

２/スガキヤのスガキヤラーメン

３/ヨコイのあんかけスパゲティー

４/味仙の台湾ラーメン

５/名古屋駅新幹線ホーム内のきしめん


はっきりいって、全部美味いです。

あー食べたい。

と言うわけで、今日は名古屋駅新幹線ホーム内のきしめんを食べました。