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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

おも~い蒲団

2017-09-11 21:38:50 | 日記
 気温が28度を超えると暑さが堪える。一度、涼しくなったせいか蒸し暑さに身体がだるい。1日、なにをやったのかとこの時間になるとがっかりする。1日働くと翌日はぼーっとしている。そろそろ衣服の入れ替えもと思うと暑くなる。去年は何を着ていたのだろうかと思う。洋服は買っていない気がする。ものは欲しがらなくなった。

 TVドラマで「毛布のような女性」がいい という話があった。つまり、重たい掛け布団のような人でなく、身体に邪魔にならない毛布のような人ということらしい。そばにいても邪魔にならない人ということだ。そういう人と一緒になりたい ということだった。なにかわが身の反省を含めてその表現がわかるような気がする。

 若いころならその多すぎるエネルギーに困りもし悩みもたのだろうが、年をとるということは恐ろしいことで、開き直り始める。相手の問題にするのだ。毛布だろうが、重い布団だろうが平気でグーグー眠れるような男性がいいのよと。ガラス細工のような男性は私には無理なのだ と思う。無頓着なくらいがいい。そういう人を義理の母は「酸いも甘いもわきまえた人」といった。改めて義理の母の言葉がわかった気がする。

 

 
コメント
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