7月30日から31日にかけてのココフカ2019の旅は愉しかった。
注ココフカ：かつて同じ職場の友人のユニット。じまさん，お父さん，ゆきたんの3人で構成される。
お父さんの故郷，日立で工業都市日立市発展の歴史を日鉱記念館で学んだ。
袋田の滝と温泉宿で泊まり，地元のお店で普段食せないものをいただいた。
ゆきたんくは，湯葉カツ定食だった。
北茨城の六角堂に行った。
復活六角堂と，岡倉天心の活躍に触れた。
帰りに那珂湊でご馳走を食べた。
まぁ，簡単にいうとこんな旅だった。
3人の健康の確認と共通の楽しみに思いを馳せ，1次会を「ラーメンハウス中島」で二次会を「喫茶OB」で実施する。
これは10年以上変わっていない。
初期の頃は，二次会はミニストップのソフトクリームを舐めながらだったが，いつの日かOBに代わった。
3人でクリームあんみつ。
おやつ後のコーヒー。
来年は福島方面という提案が出た。
お父さんが会津武家屋敷に行きたいということだ。
また，旅を組み立てよう。
そしてゆきたんくが退職の時には，ココフカ初海外の台湾ということになった。
今日も職場のゆきたんく。
喉が渇いた。
脱水には気を付けているゆきたんく。
ただ，ペットボトルを空けたら全部飲まないといけない気になってしまう。
500mlだと若干多い。
そこで420mlの新人が。
これはいい。
同じサイズの仲間には，オランジーナ君などもいる。
このサイズのファンになりそうである。
もう8年になるのね。
取材したのが2005年2月27日のこと。
何年か後に出張の際，かつて「とんとんみずき橋」があった道を通ったら，
「ない・・・」
素適な木造の橋だった。
うん，暑い時でもここならばね。
こんな橋があったはず。
いやあった。
自分の足で歩いたではないか。
うん，確かに歩いた。
調べたら，木材の耐久性の問題が出て来て撤去されたとのこと。
耐久性には定評のある木材が，日本の気候に合わなかったみたいなんだね。
また，この橋の架かる時がくるといいな。
先日35年ぶりの話を書いた。
それは耳の話。
今日は20年ぶりである。
今日は口の話。
ゆきたんくは現在松戸市民だ。
それが平成6年のこと。
当時の職場でよくお世話になっていた中華屋さんの話。
ここのメニューで「チンジャオロース―丼」が好きだった。
ピーマンがシャクシャクして旨いのなんのって。
実は今日，千葉市まで出張だった。
午後が空いたので，松戸まで戻って食事をすることにした。
お世話になった中華屋さんが目に入った。
実は職場からの注文ばかりで店で食べたことは2回くらいである。
近くに駐車場がなかったのだ。
最近コインパーキングができたことを思い出した。
そして20年ぶりのチンジャオロース丼。
20年前と同じ味だ。感動した。 「長江」 → Map
マスターもゆきたんくも時間とともに劣化していた（笑）
ところが，チンジャオロース丼の味は当時と変わっていない。
もちろん，20年前のゆきたんくが食べたらどういうかは分からない。
今回いただいて記憶と同じ味だったのが嬉しかった。
また行かないとね。
うん，親父の話だ。
ゆきたんく１人っ子の三人家族で，１９の時におふくろが病死した。
ずっと，ゆきたんくを一人で育ててくれた親父。
ちょうど年齢的なこともあったのだが，喧嘩ばかりしていた。
ゆきたんくも嫁を貰い，子どももできなんとなく仲も修復してきた時。
親父の病気が分かった。
骨髄異形成症候群に罹っていた。
少し前から打ち身のあとの青タンが増えたとか，疲れやすくなったとか言っていた。
一晩に一升の酒を飲んでも，翌朝はケロッとして仕事をしていた職人である。
長男のおーちゃんが成人するまでは生きたいと言ってたな。
ゆきたんくが３６の時に逝ってしまった。
今日が誕生日で９１歳の親父。「海づりGUIDE釣り案内」に載った写真
４１歳当時の写真だな。
おーちゃんも元気だよ。
次男のつっくんも元気だよ。
親父の亡くなった年まで，俺も１０年を切った。
そっちに行ったら話をしようね。
うん，気持ちが乗っていた。
この仕事は仕上げてしまおう。
てな感じだったので，睡眠時間に関係なく仕事をした。
どうなか形になった。
このままにしておくのはなぁ。
すぐに職場に持っていって必要な人数分だけコピーを取り机上に置く。
そしてすぐに職場を出る。
このまま家に帰ってもなぁ・・・
ゆきたんくにはとっておきの場所がある。
ここ。
川沿いの神社横。
人目をきにせず，ゆっくりとできる。
自宅でもいいことなんだけれど，ここがいい。
体が緊張していたのが分かる。
スーッと力が抜けていく。
これが気持ち良いんだよなぁ。
そんなとっておきの場所。
ふと思い出したのが1か月前。
歌のことである。
あの歌，そう誰が歌ってたっけ。
東京都立秋川高等学校の寮の部屋で，かかっていた曲である。
マイクオールドフィールド氏の音楽を初めて聴いたのも寮だった。
それでファンになった。
ディープパープルの曲を初めて聴いたのも量だった。
それでファンになった。
何か定期的にお経をあげているやつもいた。
それで不安になった。
そう，オリビア・ニュートンジョンだ。
「そよ風の誘惑」や「たそがれの恋」は前に伝えたんくで書いた。
思い出せなかったあの曲，「It's so hard to say goodbye」だった。
YouTubeでも前の方に出て来なかったからね。
その曲が入っているCDを手に入れた。
なんと1972年ものだ。
これだ。
残念ながら歌っている姿を収めた動画はないようだ。
It's so hard to say goodbye.Olivia newton john
アレンジが素敵な曲である。
この歌を歌っている姿を見たいなと思っている。
オリビア氏は現在病魔と闘っておられる。
今一度元気な姿をみたいと思っている。
今年も暑かったねぇ。
いや，熱かったか・・・
毎夏はあなた方が一生懸命語っておられますが，今年は少し静かでしたか。
この暑さじゃねぇ。
自分も元気が出ないし。
水分をたくさん取っても脱水症状を起こすような状態でございました。
ん？
誰と話しているかって・・・
今日お出かけから帰宅したら，いらっしゃったのですよ。
ゆきたんくの家の玄関先で静かにしておられました。
この方です。
そう，２０１４年の夏。
もしかしたら，スコットランドは独立してイギリスではなくなってしまうのではないか・・・
そんなことで出かけたスコットランド。
着いたのは真夜中近く。
ヒースローから北上。
ところどころ史跡つまみ食いしながら行く。
目的地はアナン。
スコットランド南西部の町だ。
そのアナンにあるB＆B「ジ・オールド・レクトリー」にお世話になる。
とても優しいマスターのデビッドさんが「ドントゥォーリー」と言いながら荷物を運んでくれる。
一晩ゆっくりと休み，友人のS氏を起こさないように朝の散歩。
The Old Rectry → Map
昨晩遅く着いたので，宿の外観を見るのは初めて。
うん，煉瓦造りの良い感じ
街中を30分ほど散歩した。
イングリッシュ・ブレックファスト。これが好きなんだよね。
散歩あとの食事は格別。
イギリス人よろしく，ミルクティーをいただく。
香りが良い。
荷物をまとめ，マスターとお別れをする。
また再訪したい宿である。
デビッドさんと。
この後はエジンバラに向かった。
そう，エジンバラ城やその入り口手前のエスプラネード広場に行くのだ。
エスプラネード広場は毎年夏にミリタリータトゥというイベントが開かれている。
その会場や設けられた客席を使って，マイク氏はチューブラーベルズ2のお披露目をしたのだ。
チューブラーベルズ2ライブ。1992.09.04
エスプラネード広場に立つゆきたんく。
8/11とは言え気温は15℃。半袖で頑張っている（馬鹿）→ Map
そっ，マイクの追っかけ部分がイギリスの旅には入っているのだ。
エジンバラ城に向かう途中でたくさんみかけたのがこの旗。
写真には1枚しか撮っていなかったが，あらためてスコットランドの独立のことを思い出した。
写真中央にスコット国旗のアンドリュー・クロスが見える。その中央には「YES」と書かれている。
拡大してみた。
イギリスのスコットランドに行くのはこれが最後かもしれない。
2014年に起こった，スコットランドが主権国家になるための「スコットランド独立運動」の最中だった。
世論調査では僅差で賛成派が多数を占めた。
これより1か月後，55.3％の反対によって独立はなくなった。
うん，写真の話だ。
ゆきたんくはiPhoneを使っている。
そのカメラの機能は秀逸だと思っている。
ただ，撮った写真の質については，時々悲しくなることがある。
今日職場に着いた時に，とても素敵（ゆきたんくがそう思っているからそれでいいのだ…バカボン風）なシーンに出くわした。
職場の駐車場の上に張られている電線の上の物語りである。
つばめが２羽仲睦まじくしているのだ。
この暑いのに体をしっかりと寄せ合って，お互いの首から上だけに動きがある。
うんうん，微笑ましい。
たまたま，カメラはなくてスマホで撮ることにした。
シルエットだけでもいいか・・・
このような撮影は，この辺りが限界なのかもしれない。
随分と質の良い写真が撮れるようになったと思ったが。
ゆきたんくは車を運転する。
当然，任意保険には入っている。
その契約更新の時に，ドライブレコーダーはどうなさいますか？
とのことだったので，つけることにした。
長男も車を運転するけれど，同様にドライブレコーダーを申込取り付けていた。
ゆきたんくのドライブレコーダー
写真はゆきたんくの車に取り付けたドライブレコーダーだ。
毎回運転が終わると同時に，
「今日の運転中に，危険な運転はございませんでした。」
とエンジンをつけてから切るまでの間について評価がある。
「急ブレーキが・・・」
「急ハンドルが・・・」
毎回，よく飽きもせずに付き合ってくれる。
まあ，昨今は煽り運転などがニュースを賑わしているがいつ自分が被害者になってもおかしくはない。
よってドライブレコーダーは大歓迎なのだ。
長男のおーちゃんに，
ゆきたんく「お前はさ，どんなことを言われるのが多い？」
と聞いた。
おーちゃん「うるさいから，電源切ってあるんだ。」
ここは親として譲らず，スイッチは入れておくように言った。
気持ちは分かるけれどね。
１日職場だ。
夏暑い時期なので，休暇を取っている方も多い。
この時期の日直の主な仕事は電話番。
一ところに座っている時間が長くなる。
かねてから用意のデスクワーク。
楽しみは昼食。
まあ動かないので，あまり腹は空かないけれどね。
暑い時にはさっぱりとこれ。7/11のざるそばだ。
甘めのお揚げのおいなりさん。腹にたまるかな。
そばは，タレが入っていたところに「ほぐし水」が入っていた。
これをそばに振りかけてほぐすんだって。
このような気遣いが嬉しい一品である。
ズルッズルッズルッ
パクパクパクッ
旨かった。
この日一番のアクティブな行動は昼飯であった。
ゆきたんくが，ホームページで旅のページを作る時にはサムネイルをクリックするとビュワーの新しい窓が開いて大きく写真を見せるようにしている。
その時に使っていたのが，TextSSというアプリだ。
ところが，そのアプリのショートカットがデスクトップから消えてしまっていた。
どこかにいるだろうなくらいに思って，探すのも面倒くさいので再インストールして，書き換えるタグの設定をした。
旅たんくの一場面。この中の写真をクリックすると・・・
新しいページが開いて，クリックした写真が大きく見れるように作っている。
グーグルクロームで言うと，新しいタブで写真を見れるようにしてあるということだ。
これは，リンク先のターゲットを，「新しいウインドウ」に設定するとなるのである。
とろがターゲットの設定をしないと次のように表示されるのだ。
ページと同じフレームの中に写真が表示されてしまう。
また，「新しいウインドウ」はよくしたもので，大きいサイズの写真も全景が見えるように縮小してくれるのだ。
ターゲットを指定しないと上写真のように，風景写真の一部しか拝めないことになる。
そうそう，ターゲットを指定するタグを検索・置換するために使っていたのがTextSSだったのだ。
再インストールしたらまた使用することができるこになった。
万が一のために，プロパティからファイルの位置も確認しておこう・・・
ところが月次の起動時にはまたショートカットが消えていた。
プログラムのフォルダにもTextSSはなかった。
ウィルスバスターか，何かの設定の仕業だろうか・・・
そうしたら，使用しているホームページビルダーの中に「編集」タブ→「置換」があって，そこでタグを指定すると書き換えてくれることが分かった。
そうだよねぇ，その機能がついていないのがおかしいよねぇ。
灯台下暗しだねぇ。
と思ったが，アプリがある以上，前はビルダーでもできなかったのかねぇ。
今月に広島へ行った時の動画を処理している。
まずは，羽田からのテイクオフ。
コースに出て，だんだん加速する。これが怖いんだけれど快感なんだよねぇ。
フィルモラは動画編集ソフトだ。
たくさんのエフェクトがついていて，有難い。
問題は，ゆきたんくがその操作法をよく覚えてないことだろう。
こんなの出来ました・・・
takeoff hiroshima2019
今日は施餓鬼法要。
家族とは言っても男三人で出かける。
のりたんは，義母と用事があるので今日は行けない。
茨城県稲敷郡河内町の勝福寺，親父の菩提寺である。
ゆきたんく所有一町一反の田んぼ。ここで穫れた旨い米がまた新米で喰える。
河内町からゆきたんくの自宅近くの霊園に引っ越した両親。
うん，ゆきたんく家の年中行事である。
全員が揃わなかったのは，これが２回目かな。
１回目の時は，ゆきたんくと長男のおーちゃんが所用で日を空けることができなかったのだ。
またみんなで来るからね。
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