伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

戦争遺跡?

2009-09-30 23:21:42 | 言いたんく

 今月は忙しかった。
あまり写真も撮ってはいない。
唯一先日9/26に若者と出かけたくらいか・・・。

少し時間ができたので友達と会ったのは9/19のこと。

その時に通った道は常盤平駅から北へ抜ける道だ。

右手を見ると写真の景色が広がっている。

 


畑とコスモスと小さな森

 この写真のコスモスのすぐ向こうを鉄道第二連帯の汽車が走っていたのだ。
 この付近で陸軍の境界標柱も2本見つけた。

 軌道敷きに沿ってまっすぐ歩くとお蕎麦屋さんにぶつかるのだ。

 時間を作って、ゆっくりと調べてみたいものである。

 

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職人芸

2009-09-29 23:23:33 | 言いたんく

 職場の近くでの出来事である。

 学校で工事をしているようだ。

 そして大型トラックが入ってもいいように鉄板がしてある。

 その鉄板をユンボが動かしていたのだ。
 それを操る巧みさときたら素晴らしい。
 あの大きな機械に細かな動きをさせるのは並大抵のことではできないはずだ。

 精密機械が動くがごとく、重い鉄板を動かす大仕事をこなす方の腕は職人芸と言っていいと思う。


ユンボで鉄板を動かしている

 周囲の安全管理をしている方がおっしゃっていたが、

              「これで高い金をもらえるそうだね。」

 そう、誰にでもできる仕事ではないのだ。技術料ははずまなくちゃね。

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小論文

2009-09-28 23:14:58 | 言いたんく

 小さい時のゆきたんくの嫌いなことと言えば、作文だった。

 これには多数の方が納得していただけると思う。
 もちろんゆきたんくの好き嫌いではなく、御自分の好き嫌いにおいてである。

 次男が大学の受験勉強をしている。そこで問題になるのが小論文だという。

 様々な大学の問題に取り組んでいる。
 そして、それを添削するのが文章嫌いなゆきたんくなのだ。

 文の要旨を読み取り、その上で設問の答えとして600字くらいの小論文にまとめなくてはならない。


問題文

 一番重要だと言えるのが、文を読み取る力だろう。
 これはゆきたんくが最も苦手としていたところだ。
 読み取る力があるないの問題ではなかった。
 読むのが面倒くさいので、問題外であったのだ。

 そのゆきたんくの血を引いているわけだから得意な訳がない。
 しかし、責任は親の自分にある。

 毎日、息子の持ってくる課題を読み、小論文の添削をする。

 まぁ、浪人せずに一回で合格してくれるならねぇ・・・

 お安いご用である。

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昨日の戦争遺跡探訪から

2009-09-27 23:18:01 | 言いたんく

 昨日は自分がホストになって、若者に偉そうに戦争遺跡の案内をした。

 自分達のサークルの集いや、調査などで結構数多く回っているので余裕を持っての案内である。まして千葉県北西部についは詳しい方になっている気がしたのである。

 しかし昨日は久しぶりに胸が踊る出来事があった。

 柏市高田にある梅林第4公園の門柱は第四航空教育隊(東部第102部隊)の営門であった。そして公園入り口の2本がそれだと思っていた。

 ところがある。ここを案内するのに車の切り返しをしようにも、隣がガソリンスタンドなので入れず、公園裏の駐車場に入った。

 そうしたら門柱がもう1本あったのである。

 その門柱にはパネルもついていて、詳しい解説が載っていた。

 新発見である。地元の人にとってはいつでも見れるものなのだろうが、自分にとっては胸躍らせる新発見なのだ。


梅林第4公園裏にあった門柱のパネル

 まだまだこのような物件がたくさん隠れているような気がしてならない。
 今まで訪れた所も謙虚気持ちで行けば、このようなプレゼントをいだたけるような気がする。

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先輩冥利

2009-09-26 23:06:51 | 言いたんく

 今日は後輩に頼られて頑張った1日だった。

 しかし、仕事ではなく趣味について・・・

 千葉県北西部の戦争遺跡について案内した回った。

 おじさんの私以外のメンバーは4人。
 それも全員20代。

 そのうち一人は仕事で広島に行った時に、いつも一緒にいた方。

 まあ気心が知れてはいるが、自分に見せる姿と仲間に見せる姿とは違うに決まっている。どのように接していけばいいのかと考える。

 それが杞憂に終わったのは、気心が知れている後輩の奥様になられる方がオーブンな性格でいらっしゃったからだ。

 柏では柏飛行場跡や秋水関連の施設、流山では秋水の燃料庫だったろう場所、松戸では松戸工兵学校と鉄道第二連隊関連を回った。

 


秋水燃料庫跡…柏市花野井

 6時間の強行軍であったが、間に「ラーメンハウス中島」での昼食をはさみ、どうにか終了した。

 悲しかったのは、根戸にある馬糧倉庫を利用した消防署が閉所になっていたことだ。


根戸の馬糧倉庫跡

 また戦争遺跡が1つ減ってしまうのだろうか。

 何かの記念館にしてくれるといいが、そんな金はないだろう。

 さて今日は、先輩らしく行動できただろうか。

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今週も・・・

2009-09-25 23:46:38 | 言いたんく

 さて、シルバーウィークも終わり仕事に戻ったゆきたんくである。
 今週は、木金の2日間働いて終わりだ。

 早く帰って、自分の趣味に浸かりたいなと思っていたが、結局遅くなってしまった。

 そして撮ったのがこれ。


職場の窓から撮った月

 月がこんなにはっきりと撮れる時間まで頑張ってしまった。
 結局、仕事が好きなんじゃないかなぁと思っている。

 ワーカホリックだけにはならないようにしないとね。
 定年後に地獄をみると思う・・・。

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旅の楽しみ91…恐山2

2009-09-24 23:32:39 | 言いたんく

 今夏の青森県の旅で恐山に行ったことは前に記した。

 その恐山の中で「賽の河原」というところがある。

 死んだ子供が行く、三途の川の河原のことだそうだ。

 ここで子供は、父母の供養のために石を積み上げるのだが、鬼に崩されてしまう。

 それを繰り返し続けると言われる。


賽の河原

 ここ、恐山には亡くなった方の家族が、そのやりきれない思いを物に託して境内に置く。それらを見ていると若くして亡くなった方の無念が伝わってくるようだ。

 自分の息子の年齢で亡くなった方もいらっしゃる。

 この賽の河原で石積みをしているのだろうか。


賽の河原の向こうに見える宇曽利山湖

 この日、晴れることのなかった空。この世のものではないような情景に現実から離されていく自分がいた。

 この写真はモノクロームの世界に、少しの植物が緑でアピールをしているようにも思えた。これで心のもやもやが救われた。

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すごい!

2009-09-23 23:54:39 | 言いたんく

 今日は彼岸。

 両親の墓参りの日である。
 家族4人で出かける。

 墓参りでいつも苦労するのが、線香への着火である。

 田んぼのど真ん中に墓地があるので、いつでも風が吹いているのだ。
 また利根川に近いので、風の通り道の近くにいるようなものだ。

 先日文房具を買いにダイソーに行った。
 そこには仏壇グッズのコーナーがあったので見入ってしまった。
 線香立ての灰均し
 蝋燭の灯消し
 仏壇の汚れがよく取れるクロス

 いやいやこんな専門的なのがあるとは知らなかった。

 その一角でゆきたんくの目を引いたのが、線香への着火が楽にできるという代物だ。

 
100円ライター用の風防

 実際に使ったら、あっという間に着火した。
 こんに楽でいいのかと思うほどあっけなかったのだ。
 今までは新聞紙を燃やしたり、雑誌で風除けを作ったりしていたが、そんなものとはもうおさらばである。

 もっともその分、墓にいる時間が少なくなるから親父たちは寂しがるかな?

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えらい・・・・のか

2009-09-22 23:39:54 | 言いたんく
今日は自主出勤してしまった。
うん、えらいぞゆきたんく。
なんて誰かが言ってくれる訳ではない。

単に自分の仕事が遅いだけか・・・。

いや、やらなくては気が済まないことだってあるさ。

午前中にことは終わりすっきりとした。

家に戻ると次男のつっくんがいた。

ラーメンが食いたいという。

いやな予感はした。

時刻は14時。
ふつうのラーメンやさんは休憩時間に入る。

ゆ「で、どこがいいの?」
つ「N島がいい。」

ゆ「OK」

そして車ででかけた。
N島は定休日だった。
出発する前に気付いていなくてはいけないことである。

その後はあっちでふられ、こっちでふられである。
やっとの思いで、ラーメンショップを見つけて入る。

うん、最高の調味料は空腹だ。
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ミニ旅

2009-09-21 23:26:13 | 言いたんく

今日はシルバーウィークの中日。

かねてから予定していた館山行きを実行する日だ。

友人のF氏と待ち合わせ、ゆきたんく号は発進した。

ところがである。箱崎の手前で大渋滞である。
当たり前だ。こんなことは分かっていなくてはいけなかった。
東京の街中からアクアラインを通って川崎、木更津、館山と目論んでいたが、たくらみは失敗に終わったのだ。

目先を変え、香取神宮に行くことにした。

茨城の鹿島と並ぶ、武道の神様を祀ってあるのだ。


香取神宮本殿

 ここには宝物館があり、それも見学した。

 次は佐原だ。以前訪れた時には佐原市だったが、市町村合併のため香取市になった。

 佐原と言えば伊能忠敬である。日本地図の父と言われた彼の故郷だ。


伊能忠敬旧家の前を流れる小野川

 目に涼しい小野川に沿って、伊能忠敬の旧家はある。
 中は公開されていて、かつての生活の様子を知ることができる。

 近くの伊能忠敬記念館では、佐原時代から全国の測量の様子までが丁寧に説明されている。

 こんなすごい人が日本にいたなんて誇りである。
 技術立国日本は昔から続いているのだ。


しょうゆジェラートは和洋折衷の一品だよね

 そう、佐原は醤油の町でもあった。

 野田市や銚子市と比べると、ネームバリューはないがここの名産品であることには変わりがない。
 少し前に、佐原のしょうゆを使ったラーメン。さわラーメンがあったのを御存じの方はいるだろうか。

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ダイバー

2009-09-20 23:05:18 | 言いたんく

 今日は次男に付き合って野田秀樹氏のダイバーを見に行った。


大きなポスター

 野田秀樹氏は東京は池袋の東京芸術劇場の芸術監督就任された。その記念公演である。

 14時開演で1時間前から当日券の販売があるというので、13時に間に合うように出かけた。着いた時には「ダイバー」を公演する第1小ホールの前に当日券販売についての立て看板があった。

 その券の販売を待つ列はまだ10人ほどだった。
 「やった、間に合った。」と最後尾に並んだ。
 しばらく待って時計を見た。13時20分だ。一向に販売は始まらない。
 どうしたんだろうと思っていると、係の方が、「この列は夜の部(19時開演)の当日券販売のですがよろしいですか?キャンセル待ちも7人ほどいらっしゃいますが・・・」

 それで人数が少ないことに納得ができた。
 次男にどうすると聞いたら待つという。そりゃあ当然だな。


東京芸術劇場地階のアトリウム

 アトリウムに降りるエスカレーターの影でずっと並んでいた。
 時々次男と交代でトイレに行ったり、飲み物を買いに出かけたりした。
 その間、4時間半・・・。


シエスタのお二人

 1992年にフランス留学中に結成されたシエスタというアコーディオンとバイオリンのデゥオがヨーロッパの風をきれいな楽曲で運んでくれた。良い音楽というのは、人の心を落ち着かせる。待ち時間が長くて退屈していた心をウキウキとさせてくれた。


外は暗くなってきた。

 東京芸術劇場の天窓から覗く空は太陽も落ちて暗くなってきていた。
 たまにはこういう時間もあってもいいかと思えるようになってきた。
 自分にとっては異空間である、この東京芸術劇場に馴染んできた感じがする。


次男は読書

 高校では演劇部に所属し、野田秀樹氏の「赤鬼」でとんびの役をもらったので野田氏のファンになった次男は今年受験である。
 文学部を志すということで、できた時間には本読みを欠かさない。

 自分と比べると大変偉いと思う。ただ合格できるのだろうか・・・。

 そんなこんなで19時がやってきた。
 二人で「ダイバー」を楽しんだ。

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三重のページ

2009-09-19 23:25:35 | 言いたんく

 写真はホームページビルダーの編集画面だ。

 そして三重県は二見浦の夫婦岩がトップページの画像だ。

 今夏訪れた三重県のテキスト以外の編集が終わった。
 写真もサムネイルから中写真、大写真とリンク作業も終了した。
 後は、本や資料を見ながらコメントを記入していくのみだ。

 
 三重県のトップページ

 機械的なところを先に済まし、自分の記憶を元に気持ちを入れてテキストを打つ形は初めてのことだ。今までは1ページ作るとコメントを記入したり、放っておいたり作業がバラバラだった。

 三重のページが完成しないと何とも言えないが、今回の作り方が一番良いのではと今の時点では思っている。

 近日公開できるはずだ。

 

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疲労

2009-09-18 23:17:29 | 言いたんく
今週の仕事も終り、フラフラだ。
でも何かスッキリトとした疲れだ。

そう、若いころに部活動で汗を流した後のような。

4月に痛めた両膝は左ひざがまだ痛い。

このごろようやく屈伸ができるようになった。

半年だ。回復力がかなり落ちているようだ。

右ひざは、「飲むとお孫さんと遊べる薬」のコンドロイチンを飲んだらすぐに治ったが、左ひざの痛みの原因は何だろう。

医者にも行っていないので、悩むことはおかしいのだが・・・

早く散歩を再開したいところだ。

そうか、半年も散歩をしていないのだ。
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ビッケ!

2009-09-17 23:12:08 | 言いたんく

 若い方には分からないだろうなあ。

 「ビッケ。」
 先日NHKに行ったことを記した。その時の昼食が「ビッケ」だったのだ。

 まあ、依然と比べて食べる量が随分と減ったものだからそんな表現をしているのである。

 とは言ってもカレーライス、かけうどん、白身魚フライ、スパゲッティ、コールスロー、切干大根、鶏のから揚げ、ポテトフライ、ハンバーグ、チャーハン、ポテトサラダ、杏仁豆腐がこの写真の中にあるのだ。

 それ以外にはケーキとコーヒー。
 朝夕にダイエットに励むゆきたんくは、昼間はたくさんいただくのである。


バイキングだよ。

そして、食事をしながら見えた風景がこれだ。
お台場の象徴である。
あの球体が有料であるのがねぇ・・・

子供と見たクレヨンしんちゃんの中に登場してから意識しているあの球体。


ご存じ、フジテレビ

もう1つ、ゆきたんくの心をくすぐるものには、今回は触れなかった。
戦争遺跡のお台場である。

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シルバーウィーク

2009-09-16 20:20:08 | 言いたんく
まだ予定が立たないゆきたんくである。

どこに行こうか。

仕事もあるゆきたんくである。

行っても近場か・・・

いまひとつ瞬発力が働かないゆきたんくである。

ゆっくり休もうか。
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