今日はお別れ。
ゆきたんくの仕事にサポートに入っていてくれた男性が職場を去る。
職場でのお別れの会は終わり、うちわでのお別れ会をした。
場所はコメダ珈琲。
千菓進にしたかったのだが、定休日ではしょうがない。
コーヒーに、喫茶店とはおもえないほどのボリューミーなメニューのコメダ。
それらを口に運びながら、この5か月余りのことに思いを馳せる。
一期一会。
素晴らしく良い言葉である。
人は別れる時になって、その人の真価が分かるふしがある。
できれば1回1回をその思いで過ごせたら良いのだろう。
感謝。
ゆきたんくが飲んだウインナ。
味噌カツパン
ビーフシチュー。
今日は定期健康診断。
職場の方での強制である。
まあ、そんなことを言ってはバチがあたる。
毎年いやな思いで受ける健康診断。
それが、肉・チーズ・卵のMECを始めてから調子がよくなっているゆきたんく。
しかし、この定期健康診断は非常に混む。
少し遅くいくと2時間から3時間がかかることもある。
決心したゆきたんく。
今年は早めに終わらせるぞ。
検診後は職場で仕事である。
早いにこしたことはない。
で、9時始まりの検診だが7時に家を出た。
会場に着いたのが7時15分。
誰もいない。
30分経過。
一人来る。
外気は寒いことこの上ない。
しっかりとロングコートを着ているのだが寒い寒い。
8時10分に会場の職員が見えた。
「あと少しお待ちくださいね。」
それから待つこと40分。
退屈なので写真を撮った。
会場入り口から見た西の空である。
中に通され、番号札をいただいた。
ゆきたんくは心の中で、ハルク・ホーガンのごとく(古いか)イチバーンと叫んでいた(笑)
胃部検診に始まり、血液採取まで25分。
早いって気持ち良いね。
嬉しくて撮ってしまった写真
ＦＢ友達から紹介をいただいた陸軍境界標柱である。
鉄道第二連隊の境界標柱は、現在の新京成線の軌道近くに残っている。
中には、かつての軌道がショートカットされたために、現在の線路とは離れた場所にあるものも存在する。
これは五香駅から東に300ｍくらい離れたところにある。
「陸軍」の字がはっきり残っている。 → Map
正面に見えるのは車通りの多い、県道201号線
友達の伊謄氏にご教授いただいた地形図に目を通すことが、検証の最初の作業になることだろう。
前に書いた「鉄道第二連隊の境界標柱 8」で、載せようと思った境界標柱の写真が見つからなかった。
という訳でで再取材したゆきたんくである。
場所は忘れてはいない。
鎌ヶ谷市消防本部中央消防署の少し先が、その場所である。
ゆきたんくの記憶では、民家のプランターの台に使われていた。
見つけた。 → Map
間違いない。
「陸軍」の字が見える。
取り敢えず、宿題の1つ終了。
糖質できるだけオフ、タンパク質摂取中のゆきたんくである。
ときおり中休みがほしい。
そんな時、仲間から連絡がある。
「ラーメン行こうぜ。」
場所は決まっている。
千葉県は流山市の平和台駅前にある「ラーメンハウス中島」だ。
チューシューワンタンメン
大勝軒系の味のラーメン屋さんである。
その中でピカ一だと、自分は思っている。
松戸中央公園。
かつての松戸工兵学校の正門付近である。
そこには、かつての門を支えていた門柱や歩哨楼が残る。
そこの今日この頃。
黄葉(こうよう)した銀杏の葉が地面を埋める。
門柱と歩哨楼は銀杏の木の下とひっそりと・・・
いつもながら「ホッ」とする瞬間がある。
海外旅行の時にいつも味わうのだ。
飛行機が飛び立って、安定飛行に入る。
行きは寝たためしがないが、帰国時の機内では決まって少し寝る。
そう、少し寝て、目が覚めた時に日本は近づいている。
その時に窓の外を見る。
座席によってはその窓は遠くにあることもある。
決まって飛び込んでくるのはこのような光景。
ヴェトナムからの帰国の機内で
この写真のように、特に日の出が近い時には体中の力が抜けてリラックスすることができるのだ。
なんだかんだ言って自分の国、日本が最高なんだな。
いやぁ、自分はアメリカ軍だったらやられていた・・・
戦争遺跡であるクチ・トンネルでのこと。
世界中でアメリカに唯一勝ったヴェトナム。
その勝利の要因がこのクチ・トンネルだ言われている。
小柄なヴェトナム人がトンネルの中をあちらこちらへ。
体の大きな、そして武装したアメリカ人はその穴へは入れなかったそうだ。
このようにすっぽりと。
これを見学した後、自分たちについていたガイドがゆきたんくの手を引っ張っていく。
何か楽しそうだ。
ゆきたんくに穴に入れという。
よし、やったろうじゃないか。
結果はこれである。
尻がつかえて入れない・・・ かっこうの被写体となってしまった
そう、体の大きなアメリカ人はヴェトナム人を捕まえることができなかった。
そして、この穴は避難所であり、攻撃基地であり、穴を見つけて侵入しようとしたアメリカ人をやつける道具にもなったと言われている。
その後のトンネルツアーは、ゆきたんくはギブアップだった。
はい、ここまで。 ゆきたんくは閉所恐怖症なのだ。
ホーチミン。
昔はサイゴンって言ってたんだね。
1975年からホー・チ・ミンにちなんでホーチミン市になった。
そこでずうっと前からやってみたいことがあったのだ。
この道路を横断するということ。
こつはＳ氏に教わった。
バイクも車も歩行者を見て走っている。
一定のスピードで歩けば、予測して避けてくれるとのこと。
よく見ると、乗り物は時速30㎞くらいでしか走っていない。
自然な速さで歩いてみた。
うん、車たちが避けてくれるのだ。
動画を撮りたかったけれど、万が一を考えてやめた。
賢明であった。
流石にここでは渡る気はしなかった。(満腹だし…レストラン・フォー・コーで食べたばかり)
前日の続きである。
この時期に珍しく海外に出かける。
昨日からの興奮が醒めない。
そしてその1回目のピークがこの色を見た時である。
この不思議な色。垂直尾翼には金色の蓮の花(ゴールデン・ロータス)
乗り込む際も大興奮(笑)
まぁ、そっくりではないが、機首の辺りに子供の頃から好きだったサンダーバード2号の面影を見てしまったからだろうか。
それだけで気分が高揚する単純な男なのである。
これがサンダーバードに見えるのだからねぇ。幼稚なゆきたんくである。
これに乗って6時間半後にはヴェトナムの地を踏む。
2010年11月のお話・・・
11月18日。
例年なら、この日は平日ならば仕事。
休日ならば家。
このどちらかで過ごしている。
2010年の10月18日。
この日は半分仕事で海外に行く前日であった。
少し高い興奮に襲われている自分がいた。
初めてのヴェトナム。それも研修である。
愛読書「地球の歩き方」(笑)
行先はホーチミンである。
ゆきたんくの興味のある戦争遺跡もある。
心して見学するつもりである。
と独りで盛り上がっていて、子供のようであった。
なんのことはない。
石鹸である。
ふとした発見である。
ドイツはシンブルな工夫が多い。
場所は洗面所。
石鹸置きなんてない。
洗面所にポイと置かれていた石鹸。単純に張り付いてしまうと思った。
裏面(表面？)が凸凹です。
無駄を嫌うドイツらしい発想だ。
ゆきたんくのフィバリットアーティストの一人岡﨑律子氏と日向めぐみ氏のユニット「メロキュア」。
2004年に岡崎氏が急逝されたので、自然解散だと思っていた。
ふと気になって、現在のamzonで扱われている岡﨑律子氏の楽曲CD等を覗いていた。
そしてら、見たことのないCDジャケットが目に飛び込んできた。
その名も『メロディック・スーパー・ハード・キュア』。
スーパーハードである。
調べてみたら、メグロックこと日向めぐみ氏は2015年に10年ぶり音源をリリースしていたことが分かった。
デビュー13年目にして初のワンマンライヴを行った「メロキュア」。
そして今年の過ぎし11月13日に2度目のワンマンライブを行っていたとのこと。
『メロディック・スーパー・ハード・キュア』
そして日向めぐみ氏のライブ映像である。
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