伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

昼飯

2024-03-27 23:50:32 | 偉人

お弁当である。

うん、スタミナが大事、健康が大事、なんと言っても腹持ちが大事である。

だって、仕事できなくなるから・・・

で。

すき家でお弁当。

肉たっぷりだね。

刺激のカレーだね。



お腹一杯いただいて、仕事を頑張りました。


 

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スケール

2024-03-16 23:54:21 | 偉人

 旧吉田家住宅に行ってきた。

 友人が探してくれたのである。

 千葉県柏市花野井にある。

 近くにはゆきたんくが好きなロケット戦闘機「秋水」の燃料庫跡がある。

 2010年12月24日に国の重要文化財に指定された。

 代々、農業を営み、そのうえで名主、穀物商、醤油製造業を営んでいた。


 
近くの道路に立つ、案内板。


 中では、ガイドさんにお世話になった。

 その話の中で、この家の党首たちが代々凄いのだということを知った。



「うだつ」の上がっている母屋。 → Map


入口に2本立ててある「犬禁」。ゆきたんくには嬉しい限りだ。


 農家・商科でありながら、小金牧(幕府直轄の牧場管理をする牧士)、柏競馬場や都立八柱霊苑、旧陸軍柏飛行場などにかかわっている。

 現代では、車椅子テニスでのパラリンピックチャンピオンの国枝慎吾氏の所属するTTC(公益財団法人吉田記念テニス研修センター)の経営にもかかわっている。

 母屋は、農家・商家・武家の造りである。

 苗字帯刀、鉄砲所持及び乗馬が許され、武士と同等の扱いを受けるようにな身分であったということだ。

 一言では語り切れないほど様々な側面を持っている旧吉田家。

 時間のある時にゆっくりと紐解きたいと思う。

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遠旅写真48…ザルツブルク・オーストリア

2024-02-21 23:58:29 | 偉人

 2023年8月15日。

 ザルツブルクのホテルから、メルク修道院に向かうまでの途中に見つけた。

 このでかい耳。

 ゆきたんく「何でしょう?」

 運転手N氏「耳鼻科ですかねぇ。」

 急に聞かれて、急に答えられないものもある。

 でも、耳鼻科の線はあるかな?

 そう、思って半年である。



実は、この教区の教会だった。 → Map 


 なんと教会だそうだ。

 聖エリザベス教区教会という。

 この中にはバイブル ワールド ザルツブルクという、聖書の物語を五感で体験できる冒険博物館が設置されているという。

 まぁ、教会とは思えない造りをしていると思った。

 写真を撮るのと合わせて5秒くらいしか見ていなかったしね。

 移動中の車の中で、この耳を見なければ建物を写真に収めることもなかっただろうね。

 このように、とっかかるもの(耳のようなもの)がなければ深入りしないことの方が多いと思う。

 もっとも、全部にとっかかっていては自分一人の人生では時間が足りないだろうね。

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遠旅写真46…ザルツブルク・オーストリア

2024-01-25 23:29:08 | 偉人

うん、こんなことってあるんだ。

昨年8月の旅行の話である。

行きたい所があって、いつもお世話になっている旅行会社に依頼した。

仕事はきっちり、済み済みまで行き届いている会社である。

2023年8月14日の14時45分のことである。

やっと着いたね。

ゆきたんくはモーツァルトの生家。

女房はモーツァルトが17歳(だったかな)の時に移り住んだ家の見学。

その女房のお目当ての家の前に着いたのだ。



モーツァルトの家。 → Map


現在は博物館になっているようだ。

かねてより(2か月前には予約していた)用意のチケットを出す女房。

しかし、入口は閉まっている。

営業時間は休日無しの9時00分~17時30分だ。

予約チケットである。

「開いてない。」

「やってない。」

運転手のN氏が、調べてくれている。

やっていないという結論。

N氏には考えがあるようだ。


 


困った・・・


その後はゆきたんくの番だ。

ザルツァハ川を渡り、旧市街に向かう。

そこでN氏の交渉が始まった。

6か国語を操るN氏。

ドイツ語での交渉。

かっこいい、自分がそれだけ話せたらなぁ。

まぁ、努力してないからね。

「OK!」

そう、安くない入場料である。

モーツァルトの「家」の分を「生家」に充ててよいかという交渉だったのだ。

女房と二人で、36℃の気温の中「生家」堪能した。

中は迷路のようだった。

入口から入って入口に戻ってしまったが、途中いわゆる順路の途中にあったドアが閉まっていたからだと思う。

そのせいで、モーツアルトの愛用したピアノを見るのを失念してしまったのだ。

まことに残念である。

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わっ

2024-01-21 23:25:19 | 偉人

久しぶりに開いてみたよ、雨降りアプリ。

朝7時10分の雲。

まるで生き物みたいだなぁ。



家でじっとしていたゆきたんくである。

U-NEXTでドラマ鑑賞だな。

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開封

2024-01-10 23:28:53 | 偉人

 2001年に食べておいしいと記憶に残ったものの一つ。

 うん、会津武家屋敷の出口近くにあるお店の「あげまんじゅう」だ。

 お店のと言っても、店そのものが「揚げ饅頭屋」さんだったのである。

 天満茶屋さんというこのお店。



揚げ饅頭屋さん。2001.09.27 → Map


揚げたてのお饅頭。


 何で20年以上前のことを引き出して話を書いているのか・・・

 昨年度末のココフカ(ゆきたんくの仲良し大男三人組の旅行ユニット)の旅では、会津に行った。

 そして市内の名所を巡った。

 もちろん、会津武家屋敷にも行った。

 そこで思い出したおまんじゅう。

 ここでは正確には「天ぷらまんじゅう」というらしい。

 その出口にあるお店は、休業日だった。

 武家屋敷内の土産コーナーで購入したのは揚げ饅頭であった。


今日開封。女房とおいしくいただきました。甘いね。


 うん、お饅頭が甘くておいしいということ。

 渋めのお茶を淹れてもらって食べました。

 私たちの夫婦の仲は甘さはないかな(笑)

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そうだったんだ

2024-01-04 23:51:24 | 偉人

 文武両道ってかっこいいね。

 その昔徳川家康が江戸城に入る前に江戸城を築いた人。

 城を築く技術、兵の扱い、歌を詠む才能は京の都に知れ渡る。

 最期は妬んだ上司に殺されてしまう・・・(諸説の一つ)

 このくらいの知識しかなかったが名前は知っていた。



女房の友人の関係で訪れた越生町役場。


 前からの女房との約束でこの日は埼玉県の後世に出かけた。

 「越生梅林」で有名な所である。

 その越生町役場の前に幟があった。



役場入口にあった幟


 太田道灌は、ここ越生の山枝庵砦跡で誕生したそうだ。

 知っておられる方はいらっしゃったと思うが、ゆきたんくにとっては

 「そうだったんだ。」

 だった。

 こどもの頃の不勉強って悔やむよなぁ。

 

 

扇谷上杉家の家宰(筆頭家老)として主家のために懸命に働くものの、思慮の浅い上司に謀殺された悲劇の名将です。
当時も道灌は関東一円で人気が高く、相模にいた上司の扇谷上杉家当主上杉定正がこうした道灌の才能・名声を妬んでの凶行でした。

道灌は最後に「当方滅亡」と言って息絶えますが、「当方」とは自分のことではなく、主家である上杉家のことでした。
この予言通り上杉家は以後衰退の一途を辿り、その間に小田原の北条氏が関東へ進出し、上杉家は越後の長尾景虎に上杉の名前を譲らざるを得なくなったのです。

江戸時代になり、道灌の人気が高まり、「太田道灌雄飛録」という書物がベストセラーになりました。
これは道灌の生き方や最期が、判官贔屓の江戸市民に愛されたからです。言ってみれば道灌はサラリーマンの鑑ですが、最近になって道灌の人気が再び高まっています。
定年退職した団塊の世代が「上司ために働きながら報われることが少なかったサラリーマン生活」を、道灌に重ねて共感を覚えるからではないでしょうか。

関東一円には道灌が関係した神社仏閣が多数あり、道灌に関する逸話や言い伝え,更 には合戦場や城があちこちに残っております。銅像も12体あります。

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連鎖

2024-01-02 23:55:37 | 偉人

 昨日の石川県の地震は車の中で知った。

 義母の実家により、おせちをいただいて盛り上がってその日を終えた。

 帰宅途中の車の中で、ナビをさせていたiPhonetがけたたましく唸った。

 「地震です・・・・・・・・・・」

 結構長い。

 車の中にいては分からないと思って、赤信号で車を停めた時に、窓を開けて電線等の揺れを確かめた。

 揺れてなかったので、遠くだなと思った。

 iPhoneには震源地等でていたと息子が言っていたが、ゆきたんくは老眼なので小さな字が見えなかったのだ。

 また石川県だ。

 少し前に大きな地震があって、石川県珠洲市の見附島(みつけじま…軍艦島)の一部が崩れたということでショックを受けていたのだ。


2015年8月4日のココフカの旅。  → Map


 あの見附島が・・・

 3年連続の大地震に、崩れに崩れ、やせ細ってしまったという。

 そして3人で歩いた輪島の朝市け・・・



標柱


永井豪記念館


大きなおみやげやさん。 トイレ借りたかなぁ。


   現在、ここいらは火に包まれた影響でその姿をとどめていない。

  お亡くなりになった方も大勢いる。

  そして復興のために現地に向かおうとしていた方々も亡くなった。

  移動に使う飛行機が、着陸したばかりの飛行機にぶつかったのだ。

  事故が事故を・・・連鎖であろう。

  今後このようなことが無いようにと願う。

  町のはやい復興を復興が成されることを期待したい。

  また、亡くなられた方々のご冥福を今は祈りたい。

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あらら、ちょっと一服。

2023-12-23 23:12:31 | 偉人

写真は千菓進の新メニュー。

ほっとする一品だね。



 ちょいっとここいらで一服。

 gooブログとFBの連携がよろしくないようです。

 「あれ?反映されない?」

 ということで、複数回送ってしまった記事もあります。

 同じ記事ですが、それぞれに見ていただいているのが分かるので削除はしません。

 別の方法があるとgooでは説明があったのでそれでやってみます。

 それでもうまくいかなかった時には、一服がニ服、三服になるかもしれません。

 そう、まだ、この「しるこホイップ」は飲んでいません。

 飲んで「ほっ」と一服つきたいなぁ。

 あっ、URLを貼ればいいか・・・

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これは・・・

2023-12-13 23:03:04 | 偉人

 好きかと言われるとどうかな。

 そんな松屋だった。

 近所にできたので、行ってみた。

 あらまあ、なんと。

 これはいける。



おろしポン酢牛丼


 近い、安い、旨い。

 ありがたいねぇ。

 なんと言っても、味にうるさい女房公認なのがいい。

 またお世話になります。

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甘いのが・・・

2023-12-11 23:00:01 | 偉人

 女房が職場でもらってきたのかな。

 このごろ細かいことを覚えていられない。

 まぁ、いいや。

 口が喜べば(笑)



美味しくいただいた。


 30年前くらいには、「何だこれは。」

 自分の中ではそういう代物だった「いちご大福」

 今では市民権を得て、こんなお菓子にまで姿を変えている。

 そして、おっさんが旨いと食べている。

 何か疲れまで取れた気になる。

 甘いのが好き!

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寒いね

2023-12-09 23:12:13 | 偉人

 帰宅時、久しぶりに両親の墓の前を通る。

 来た時には、ここで一休み。

 会話はできないが、勝ってにおしゃべりをする。

 空を見る。

 夕焼けではあるが、寒いこと。

 「寒くなったねぇ。」

 あっ、寒さは感じないか。

 「腹が減ったねぇ。」

 あっ、それもないか。

 「綺麗な夕焼けだね。」

 あっ、見えないか・・・



 たわいもないけれど、一応親子の会話だと。

 一方通行だけれどね。

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遠旅写真41…ポルトガル・シントラ

2023-11-02 23:25:46 | 偉人

ポルトガルのシントラにあるシントラ宮殿。

11世紀の建造だというが、そんな感じはしない。

見るものが新鮮に感じたからだ。

特にアズレージョは好きだな。

あの青い色の美しいこと・・・

ただ、このシントラ宮殿にあるのは緑色になる釉薬が使われているようだ。

 

今日書きたいのは、印象的な造り。

料理中の匂いが大広間に流れないような工夫と聞いた。



シントラ宮殿というと、この2本の大きな煙突がすぐに浮かぶのだ。2022.12.28 → Map


素晴らしい天井画もある。

素敵な回廊もある。

けれど、シントラ宮殿というと、この2本の煙突が好きだなぁ。

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お勉強

2023-10-22 23:44:52 | 偉人

以前調べた我孫子の偉人に関係する場所を訪ねた。

文化人の多い我孫子市である。



天神坂 → Map


登りきると、嘉納治五郎別邸跡の柔道人の聖地にたどり着く。


銅像


ここから手賀沼を見て過ごされたのだ。


この周辺には、三樹荘…旧柳宗悦邸跡

杉村楚人冠の別邸。

白樺文学館。

志賀直哉邸跡

旧村川別荘

血脇守之助先生(野口英世の先生)謝恩の碑

バーナードー・リーチ(イギリス人陶芸家)の碑

これらを見て回った。

この日はこれだけで疲れてしまった。

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苦手だよなぁ2。

2023-10-12 23:02:47 | 偉人

先日の投稿で思い出したことがある。

2001年のことだ。

マカオから深圳に移動した。

ゆきたんくはそんなに旅が好きではなかった頃だから、下調べなどしていない。

当然、必要な中国語を勉強をしていない。

そんな状態で乗った船。

香港からマカオまではかっこいい船だった。

マカオから深圳まではおんぼろなやつだったかな・・・



この単語が、日本でないことを意識させた。 2002.03.27


港を出ていく。雨模様が不安を煽る。


たんだん川幅が広がり、船の数も減ってくる。


 どこからどこへ行くかも頭に入っていなかったゆきたんくである。

 当然どこを通っているのかも分からない。

 船の中はおばさまたちの中国語の民謡なのだろう。

 唄声が響いていた。

 異国情緒が溢れていたのだが、心の余裕はなかった。



窓の外はこれ。


蛇口(深圳の港)に着いた。

降りる時に物を落としてしまい、拾っている間に家族を見失った。

改札があって、そこには人がいなかった。

奥の方では中国語の会話と笑い声が聞こえてくる。

一人残されてあとの乗客はいない。

ガイドさんも先に行っている。

「どうするか・・・」

大きな声の日本語で「すみません」と言えば誰かが出てくるか。

その後はコミュニケーションが取れるのか。

と思っていたら、大柄な紳士が近づいて来て

「向こうに行きたいの?」

と聞いてくれた。

よかったぁ、日本人だ。

と思った瞬間、中国語で改札に人を呼び、ゆきたんくを通してくれたのだ。

言葉でできない、コミュケーションが取れない時の不安を思い出したのだ。

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