あと１，２年で崩落する可能性があると聞いて，会いに行った３０号棟。
長崎市の端島，そう軍艦島にある日本最古の鉄筋コンクリート住宅の３０号棟である。
長崎市では，島内の修復できる建造物については計画を示している。
３０年をかけて取り組むプロジェクトである。
残念ながら３０号棟は修復不可能なのだそうである。
会いにいったのが，２０１７年６月１７日である。
もう３年が経過したのであった。
グーグルアースより。
ゆきたんくと３０号棟。
今年の３月２７日に強風により，建物の一部が崩落したという。
そのことは，軍艦島コンシェルジュの記事に載せられていた。
↑
リンクを貼ったので見ていただきたい。
いよいよ，その時が来たのか・・・
歳を取ってもゆきたんく以上に体力のあるお父さん。
旅ユニット大男３人組のお父さんと，今日はランチをした。
メニューは涼しく冷麺をいだたく。
スタミナをつけるために肉も忘れなく，
エネルギー充填のために炭水化物のご飯ものも忘れなく・・・
随分と食べれるようになったゆきたんくである。
ローストビーフののっている冷麺。
食後はドリンクバーを楽しみながら，たくさんのお話をする。
読書家のお父さんの話は興味深く聞くことができる。
コロナの話，政治の話，納得できる内容なのだ。
５時間近くも話こんでしまった。
今日も面白かったなぁ。
お父さんに感謝である。
今日は土曜日。
仕事はない。
取材で野田市まだ足を伸ばす。
かつて訪れた所をなぞる。
その中で今日心に留まったのは「旧花野井家住宅」だ。
流山市にあったものが移築されたものだが，当時のままに姿であるようだ。
ゆきたんくの言葉で説明するのは野暮である。
行ける方は行ってみてほしい。→ Map
職場にはグリーンカーテンがある。
あれ，そんな名前でよかったかな。
窓際にゴーヤが植えてあって，上の階に向かって弦が伸びている。
茂った葉がカーテン替わりになるのである。
ゴーヤである。
実も出来る訳だ。
そして熟す。
色の変わり方が天然のグラデーション。
こういうのを見るとホッとするなぁ。
うん，暑い。
まだ８月なんだな。
職場の窓から撮った雲の元気なこと。
積乱雲が名前のごとく・・・
こりゃぁ，当分の間暑いのだろうか。
まぁ，職場は冷房が効いている。
自宅にいた時には，冷房をガンガン効かせて室温が３５℃の時があったもんなぁ。
仕事の関係で警察署に行った。
通勤路の一部を通るための許可をいただくためだ。
でもね，警察署というのは緊張するね。
悪いことをしていないのにね。
という感覚を持っている人間というのは世代によって違うのだろうか。
昔の先生は怖かったけれど，今と違うというみたいに・・・
勤務地のある市の警察署ですよ。
新幹線の軌道敷の幅が，在来線の軌道敷の幅より大きいのは知っていた。
その値は具体的には知らない。
というよりも忘れてしまった。
かつては電車の運転士になりたかったゆきたんくである。
へぇ～
iPadの壁紙は２種類使える。
通常の壁紙を，ベルンカステルクースにいる時のゆきたんく。
もう一つは，ストーンヘンジにいる時のゆきたんくにすることにした。
新たに仕事が始まったのだ。
これくらいのことで気分が新鮮になるのなら良いだろう。
日付は写真に入っていた。 → Map
前にも書いた気がするが，この時は友人が写真を撮ってくれた。
何かが聞こえて，その方向を向いた瞬間にタイミングがあってしまったようだ。
でも，写真としては味がある感じがする。
ゆきたんくの無職生活最終日。
夕方ゆっくりと散歩をした。
順調に始まった無職生活と大学院の勉強の日々。
コロナの影響で，大学の図書館が開かず図書カードも学生証も作れない状況。
８月の修士入学の試験に向けての先行論文の読み込みもできない。
ゆえに，研究計画も立てられない状況。
何のために仕事をやめたのか・・・
そして降ってわいたような病気の数々。
どうにか収まり，かつての上司の声に応えての再就職。
この黄昏が好き。
前期の６教科の単位認定試験は終わり，結果を待つばかり。
後期は仕事のためお休みにしようと決めた。
来年度はコロナがどうなっているか分からないが。
今年は試験は受けられなかったのだ。
明日からの仕事，誠意を持って取り組もう。
１週間前はうどんだった。
今日はそば。
お相手は同じ方。
うどんは，丸亀製麺。
そばはあずま。
このパターンだな。
あずまは，そば３玉まで値段が変わらない。
かき揚げ天で３玉を食す。
満足の一品である。
食事と飲み物，ドライブがセットになっている。
しかし，これは地元でも旅行先でも同じパターンだな。
VSOP，ベリースペシャルワンパターンである。
写真を撮る間もなかった。
もちろん，自部の時間があったのだが，そんな気分にはなれなかった。
初物に緊張するゆきたんくであるからそれはあきらめている。
正確にいうと初物ではないのだが，半年のブランクは大きい。
遊んだり，病気したりと忙しくはしていた（笑）
しかし，仕事がないことで，心はゆったりとしていた時間が長かったようにも思う。
小学生ではないが，明日の時間割をちゃんと準備するように支度に念を入れた。
明日は準備出勤だ。
少しメンテナンスもしないとね。
朝の涼しいうちに墓参りを済ませ，午後からはもみほぐし整体で筋肉を整える。
長男が墓参りをしてくれていたようだ。
日本酒が置いてあった。
長男が置いた日本酒
いつも楽しいおしゃべりをしながらもみほぐしてくれる方も，ゆきたんくの再出発を喜んでくれている。
そして千菓進でママや常連さんと，ざっかけない話をして精神のリラクゼーションだ。
ゆきたんくのリズムが少しずつ戻ってきたように感じる。
利根川を越えて，親父の故郷へ行く。
そう，１７日の施餓鬼に行くことができなかったので，お寺さんに卒塔婆をいただきにあがるのだ。
その帰り，寄り道をしたのだが，そのコース途中にここがあった。
リバーサイド
知る人ぞ知る，大盛りの店である。
メニューは１ｋｇ，２ｋｇ，４ｋｇという重さに分かれている。
ゆきたんくが前にいただいたのは１ｋｇメニュー。
また行ってみたいのだが，食べるのは少しでいいかなぁ。
生姜焼きとナポリタンで１ｋｇのメニュー
今日の午前中は，新しい仕事についての引継ぎである。
異常に緊張している自分がいることが分かる。
相手は１０年前の旧知の間がらなのだが，それでも緊張する。
細かくメモを取る。
質問をする。
その間，２時間半・・・
ぐったりとしたゆきたんくである。
午後からはお楽しみ。
３０年来の友人とお茶である。
ガストでドリンクバー，ポテトフライとたこ焼きで５時間３０分のお話を楽しんだ。
外はカリッ，中はフワッ，旨かった・・・
仕事の話が大半だったが，どんどんのめりこむ自分を確認することができた。
毎年８月１７日は，施餓鬼で親父の故郷の寺に行くことになっている。
所用もあり，コロナもあり，今日は行くのを遠慮することにした。
卒塔婆を作っていただいてあるので，１９日ぐらいに取りに行こうと思う。
お世話になっているお寺さん。
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