伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

ココフカ

2018-08-31 23:40:44 | 言いたんく

何回か「ココフカ」については記事を書いている。

ゆきたんくの本名の頭文字から 「コ」

じまさんの本名の頭文字から  「コ」

最年長のお父さんの頭文字から「フカ」

命名はじまさんである。

2007年,お父さんの定年退職を受けて,記念旅行をしようと始まったココフカ大男三人組旅行。

今年はゆきたんくの体調が悪いので中止となり,今日の食事会となった。

状態が好転していれば,日立を観光しに行ったのだ。

通常例会のごとく,流山市平和台の「ラーメンハウス中島」でチャーシューワンタンメン。

二次会は流山市加にある喫茶OBでデザートである。

今までのココフカを振り返ったり,ゆきたんくの調子が良くなったらどこに行くかと話は弾んだ。

3人とも職種が同じなので,その話になったり,スポーツ,政治,株と飽きることがない。

そして旅行のほとんどの企画はゆきたんくがしている。

このココフカや,自分の旅のおかげで企画力を鍛えられたと思う。

飛行機→レンタカーは多くの場所を我儘に回るのにはとても適している。

ところで一番若いゆきたんくも歳を取ってきたのね。

2015年からはレンタカーは使用していない。

ツアーに切り替えたのね。

お二人もしんどい年齢になっているから,できるだけゆきたんくに負担をかけないようにしてくれているのだ。

元気になったらまた復活だね。



第2回ココフカ旅行。鳴門観光汽船さん。3人の貸し切りである。
左からじまさん,お父さん,ゆきたんくである。


 

 

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よしっ

2018-08-30 23:26:43 | 言いたんく

この方にはもう二度とお会いすることができないと思っていた。

そう,この夏一杯かな・・・

自分は好きだったんだよ。

友人でロシアにいた奴は,デフォルトだと言っていたコーヒーにレモン。

近所のセブンイレブンではなかったが,ファミマでは7本残っていた。

何か安心したゆきたんくである。

7本全部買えばよかったかなあ。

この方ですよ。



ブラック・リモーネ様。


 

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久しぶりにDTM?

2018-08-29 23:28:26 | 言いたんく

ゆきたんくがずっと職場に置いていたブツを自宅に持ち帰った。



プレソナスのスタジオセットだ。これにヘッドフォン,コンデンサーマイクがある。


 

 これを使って多重録音をやらかそうというのである。

ただね,もうすぐ仕事も始まるし少しずつ少しずつね。

曲も書き始めている。

アコースティクギターで始まる曲だ。

いつできるのかね。

そうそう,このセットを入れていたバッグは思い出のバッグである。



近所のファッションセンターしまむらで買ったバッグ。
まだペンキの跡が残っている。薄くはなったが・・・


 2015年にデュッセルドルフ中央駅西口にあるホテル,「モテル・ワン」に戻る時,手前わずか30mの地点でペンキをかけられていたのだ。

当時現地在住の先輩の話では,それに気を取らせて物を取っていく輩の仕業かという話もあった。

すぐにホテルに入ったのでことなきを得たことを思い出す。



モテルワンの入り口から撮影。白→の場所でペンキをかけられた。 → Map


 思い出というものは,いろいろとリンクしているのだということ。

一瞬にして思い出すことがあるということ。

まだぼけていないか・・・ 

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お疲れ様。

2018-08-28 23:14:27 | 言いたんく

うん,頑張った。

よく頑張った。

ゆきたんくの家の駐車場に,暑さで蜂が落ちた(年寄りで弱っていた説あり)時も頑張っていた。

毎日職場で見る度に応援していた。

もう,これ以上頑張ってもらうのは酷だ。

役目を終えたこと,精一杯生きたことが分かる。



ゆっくりお休みひまわりくん。


 ゆきたんくは仕事を終え,友人と合流。

松戸の有名ラーメン店「金竜」で食事。

ここは味噌ラーメンがいける。

というより,ここでしか食すことができない味。

おやつをいただき,お話をし自宅でゆっくりと・・・



金竜の味噌ラーメン。 → Map


 

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今日は・・・

2018-08-27 23:02:21 | 言いたんく

うん,自分が子どもの頃から顔を出していた親戚の近くにかつてのゆきたんく家の墓があった。

今年の施餓鬼にお墓があった場所に寄ってみた。

業者さんに後始末をお願いしていたが,檀家の坊様の知り合いなので安心してお任せした。

 

昨年初めて改葬というものをした。

いや,そう何度もする人はいないだろう。

母が亡くなって39年,父が亡くなって21年。

そう,遠いがゆえに40年近くしっかりと参っていなかった父母の墓。


 
親父が造った墓で,ゆきたんく一家最後の墓参りをした。


改葬をする時には,墓を更地に戻して返すのだ。

ここで使っていた墓石は使えない。



片付けていただいた後。殺風景である。


 ゆきたんくの自宅から,真夜中だと1時間,日中だと1時間半はかかる場所にあった。

現在の墓は自宅から車で5分だ。

墓であろうと,家であろうと,味噌汁の冷めない距離というのは大切な気がする。

入院等で3週間自由に動けなかった時を除いて,2週間に1回はコンスタントに会いに行っている。

ゆきたんくは1人っ子だからね。今までの分の含めて会いに行かないとね。

親父の好きだったエビスビールと,お袋の好きだったコーヒーね。

インスタントコーヒーが好きだったが,こっちの方が旨いよな。


 

 
現在のお墓。ここからはスカイツリーも見えるのだ。


 そうだ,今日は親父の誕生日だった。

存命ならば,89歳。

亡くなって21年も経つのか・・・

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久しぶり

2018-08-26 23:51:09 | 言いたんく

ゆきたんくの仕事のお師匠のお師匠の家に行った。

師匠は家族に急用ができて欠席。

この手の集まりサボらないことで有名なのだが・・・まあ。

東京にある家に集まる。



初めて出会ってから30年近くが経つのだ。


 当時20代だったお嬢様もね・・・

で,古い人間たちが集まっているのに,話題は新しい。

いつでも新鮮な素材を料理するように会話する仲間たちなのだ。

お師匠のお師匠は80手前。

酒を飲み(ゆきたんくは下戸),肴を食べ,話に花が咲く。

うん,まだ元気だ。

いや,元気でいてほしいな。

いつまでも。

黄昏時。

少し疲れている。

仲間とは30年だが,50年前に初遭遇した奴がいた。



こいつだ。一瞬こいつが襲ってくる錯覚を起こした。


50年前にゆきたんくを怖がらせたバンデル巨人(キャプテンウルトラより)
かめ吉さんのブログ「あしたはきっと特撮日和」よりいただきました。


 

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さて

2018-08-25 23:38:42 | 言いたんく

医者に行った。


 


お医者様は待つときにいろいろと考えてしまう。


悪化していた。

新しい病院を紹介された。

紹介状を持って急ぐ。

新しい病名を聞くことになる。

蜂窩織炎の後遺症か?

いや,最初にその病気ありきで,症状として蜂窩織炎が現れたかもしれないという。

そう,精密検査だ。

大丈夫。

前向きに行くぞ。

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あらら,宿題が・・・

2018-08-24 23:29:16 | 言いたんく

自宅で仕事をする。

PCラックの前に座って,キーボードをタイピングする。

これだけ書いているとかっこいい気がする。

ふと右下を見る。

不機嫌な奴らが並んでいる。

俺らを無視するのかよぉ・・・



チープな楽器たち。


 1階の居間においてあるアコギは結構いじっているのだが,自室の彼らは放りっぱなし。

あんまりなので,ベース君とチャットモンチーのシャングリラで遊び始めたよ。

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黄昏て・・・

2018-08-23 23:26:32 | 言いたんく

うん,今週末の通院と来週からの勤務に備えて休む時は休む。

家で大人しくしているのである。

足の位置を高く挙げ,弾性包帯を巻いている。

その状態でデスクワークだね。

職場に行けば,立ったり歩いたりしてしまうからね。

今日も黄昏てきた。



のりたん(奥方)を迎えに行く時刻だ。


 運転も20~30分の間なら,足に痛みは出ない。

普段の通勤もそうだ。

車で10数分。

歩いて公共機関の方が足に負担がかかる。

ゆきたんくがこんなんなので,食事は上げ膳据え膳,洗濯,掃除,全部のりたんがやってくれる。

せめてお迎えに行かないとね。

バスだと30分はかかる。

ゆきたんくが行けば10分だからね。

包帯をはずすと塩で揉んだ(笑)みたいなゆきたんくの右足が現れる。



ストレートは避け,ぼかしを入れたゆきたんくの足。


 足の包帯を巻きなおしてでかける。

右脚に体重をかけないように松葉杖は親友になった。

うん,早く治れ。
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ちょい旅写真161…沖縄

2018-08-22 23:03:00 | 言いたんく

沖縄県糸満市伊敷にあるガマ。

名前を「轟(とどろき)の壕…トドロンガマ」という。


沖縄県民の憩いの場所であったガマ(鍾乳洞)が,戦時中は避難場所になったことがある。

その時,様々な名前が付けられて機能してきた。

有名な所では,伊原第三外科壕である。

映画ひめゆりの塔で,有名になった場所である。

同じようなガマで,その歴史があまり外に出されていないところも多々ある。

今回は再訪を考えている「轟の壕」の写真について。



高い場所から設けられた階段を降りていくゆきたんく。 → Map 


ここに来る前に見学の学生がいたのだろう。前方の穴から声が聞こえてくる。


とても小さい穴だ。ピンボケで申し訳ない。


階段を降りる前に,ガイドのものだろう一式が置いてあったので,学生たちはガイド付きで中に入ったと思われる。

ゆきたんくは同行のY氏と,糸数アブチラガマで予約が必要なこと,ガイドが付かないと入れないことを知った。

ここも同様だと思い,中にまでは入らなかった。

ということで再訪が必要だと考えているのである。

 

ところで日本兵というのは,世界の中でも規律正しく,誠実な人間が多いと聞く。

ただ,エラ―はあるもので大人数の組織の中には様々な人が存在する。

教師でも犯罪を犯す人,政治家でも過ちを犯す人・・・

まして,当時の条理で考えたら自分は耐えられるのだろうかという環境の中で時間が過ぎていたのだ。

ここ轟の壕での日本兵は善人ではなかったように思う。

石原昌家氏著の「沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕: 国内が戦場になったとき」を読んだ。


  ここでは,日本兵による住民追い出し、脅迫等が行われた。日本兵は自分の都合によって、住民を壕の奥に閉じ込めたり、入口付近に置いたりしてわが身を守っていた。米軍に投降した時、米兵が「この人達殺しますか。殺しませんか」と聞いた時、住民が一斉に「殺せ」といったという。それほど、日本兵による虐待は酷かったという。


 ということ,

「阪神タイガース松木一等兵の沖縄捕虜記」にも,沖縄の墓(大きな造りになっている)に避難した住民を追い出して,危険にさらしたり,命を落とす危険な目に遭わせたりする行為を働いたことが書かれている。

 どこの墓のことを指しているかは本文からは分からなかった。

せめて分かる場所については,現地で見聞を深めたいと思う。

様々な角度から見て,検証する姿勢を持つことが大切だと思う。まして先に大戦においてではある。 

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これこれ。

2018-08-21 23:40:34 | 言いたんく

さて,久しぶりの出勤だ。

昼飯は・・・

出前を取る人もいないし,一人分だけ持ってきてもらっても悪いし。

職場の後輩が買ってきてくれるという。

中身はお任せである。



メロンパン,カレーパン,エビカツバーガー,おにぎり2個,コーヒー・・・


 で,ここで注意。

食べ方に関して後輩からご指導をいただいた。

「まず,カレーパンから食べてください。」

 「揚げたてですので。」

30代の後輩であるが,若者のいうことは聞いた方が良い。

「それでですね。僕はこれだけ買いました。」

 「メロンパン,カレーパン,エビカツバーガー,おにぎり1個,コーヒーです。」 

 「ゆきたんくさんの分は,おにぎり1個分多くなっております。」

 「けして一度に召し上がらないように。午後の研修に差し支えます。」

 先輩を立てつつ,挑戦的なお言葉を。

ゆきたんくはどうしたか。

勇敢に闘ったのである。

そう,食事ではなく研修中の睡魔と闘ったのだ。

買ってきてもらった食事は,その場で全部たいらげていたのであった(笑)

まあ,自慢にも何にもありはしない。

自分の歳を考えなさいという事例だ。

でこれこれ,噂に聞いていたカレーパンは,アチチで唸るほど美味しかった。



良く見えるように,フラッシュを焚いて(笑)


 行列ができるというお店で買ってきてくれたのだ。

Backstube Zopf(バックシュトゥーベ ツオップ) → Map

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ちょい旅写真160…愛媛・松山…久しぶりのちょい旅。 

2018-08-20 23:58:00 | 言いたんく

今回の「ちょい旅写真」からgooを使った投稿にする。

FBの「ちょい旅・・・」の記録は取っているが,gooの方はないので重複する部分も出てくる可能性はある。

そういうことがあったら,ああ,ゆきたんくも再放送を繰り返す歳になったなと思っていただきたい。

で,今回はこれである。

初愛媛の土を踏み,道後温泉を堪能したあくる朝。

ゆきたんくが元気な時の,「朝の散歩」である。

写真は朝の5時24分から6時12分の記録が残っている。

約50分の散歩をしたのだ。

その顛末は拙サイト幸たんく→旅たんく→国内→愛媛から見ることができる。

ここでの投稿はちょいなので,一部のご紹介となる。



昨日載せたのはある路線。


 愛媛県松山市道後温泉,そして路線と言えば,伊予鉄道松山駅前線だ。

そしてこのカープの最寄り駅は,道後温泉駅。

 

一人散歩をしていると,時間やタイミングを考えることなく自分のペースでものを見ることができる。



この時6時2分,アイドリングをしていた。この日は金曜日平日便だ。
この駅始発は
6時4分だ。6時10分の便のようだ。


横で,VIPのように寛いでいる坊っちゃん列車(後の客車。機関車はディーゼル)
いくつかある路線のなかで9時19分が始発。うん,重役出動だ。


 そう子どもの頃,電車の運転手になりたかったゆきたんくである。

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少しね。

2018-08-19 23:31:07 | 言いたんく

いろいろと考えていた。

足が治らない。

昨日お会いした先輩にも,

「もっと積極的に治そうとしなければね。君らしくない。」

帰り道に,話をされた。

随分と心配をかけてしまったことも伝わってきた。

「治すことにかけて努力が足りなかったのかな・・・」

まあ,安静が第一なのだが,次の診療の時にいろいろとお話してみようと思う。

歳を取ったのか,欲がなくなったのか・・・

気持ち自体が外に出ることを欲していないのか・・・

よくフェースブックに「ちょい旅写真」なんてぇのを投稿していたが,この間(かん)投稿はなし。

まぁ,旅の投稿はしていたが,写真選択の意欲が涌かなかった。

この写真を選択しながら,「あそこに行き忘れた」とか「新しいところ見つけた」とか楽しんでいたのだ。

今回はそんな中から見つけた宿題をやりに広島に行く予定だった。

それは断念せざるを得なかった。

まして,西日本の大雨で行こうとしてた場所,そしてそこにお住まいの方々が大変な被害に遭われている。

「ちょい旅・・・」って自分のうかれ話(自慢)だよな・・・

そんな思いがあって随分とね。

もっとも,自分の幸せを表現するために「幸たんく」を作ったので間違いではないけれどね。

そんな思いの間に入るほど考える時間ができてしまったこともある。

でもさ,やり始めたのだから自分の気持ちに応じて始めれば良いかとも思い始めている。

先輩に言われたように,もっと自分を鼓舞し積極的な行動をしなければね。

「ちょい旅・・・」も数えてみたら159件も投稿していたんだね。

さて,どこから行こうかね。



さて,どこでしょう(分からないよね)。 ついに「ちょい旅・・・」初登場県。


 

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楽しかった。

2018-08-18 23:09:11 | 言いたんく

今日は秋川高等学校の集まり。

とは言っても,ゆきたんくは一番年下の12期。

9期の先輩と11期の先輩で食事会。

理由があってずっとお流れだったのを,9期の先輩が設定してくださった。

ゆきたんくの足のこともあり,近場で。

車で20分ほどの所。

それでも県外ね。


 


流山橋を渡るゆきたんく。低速運転だから安心。


これでもか,これでもか,次々注文。これはオードブルの段階(笑)


 いろんな花が満開に咲いた。

いやぁ,楽しかった。

あと何年生きるか。

まぁ,50年は無理だから楽しくやんべえ。

と言う乗りで,喰った,飲んだ,話した。

すっかりご馳走になってしまった。

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施餓鬼。

2018-08-17 23:30:08 | 言いたんく

さて,ワイルドおーちゃん(長男)よろしく。

かねてより休みを取ってもらっていた。

おーちゃんは夜勤がある仕事なので,夜勤明けはまずいからだ。



おーちゃん,頼むぞ。


行きには筑波山が見える。天気が良く,はっきりしている。


 さて,いつまでたっても足の腫れが引かないゆきたんく。

革靴も履けないので,足元はこんな感じ。



弾性包帯で腫れ(浮腫み)を抑えている。


 法要も終わり,従兄弟としばし話をする。

従兄弟は,檀家の寺の役員をしているので,法要にみえた方々に塔婆を配り終えてから。

ゆきたんくたちは塔婆を持って墓へ。

一昨年までは,従兄弟の家(この家で親父は生まれた…場所・当時の家作はない)のすぐ横にある墓に向かっていた。

今は,松戸市内に作った墓に向かうのだ。



長男が塔婆を持ち,のりたんが後に続く。次男がなぜか行方不明(笑)


振り返って本堂にさようなら。


松戸市に戻る前に両親がいた場所を確認しにいく。

そう,墓を更地に戻した場所だ。

お袋が38年間,親父が21年間いた場所だ。



うん,なるほど。


いやぁ,良い天気だね。それに青空と緑の田,白い雲。


その空に見つけたものは。成田空港から飛び立った飛行機であった。
あらためて今年は旅に出られない(足の調子)ことを実感した。
行きたい場所はたくさんあるよ。


 さて,途中で食事をとる。

一家4人で集まる機会が減っているので貴重な時間だ。

 

前回は2月3日長男の誕生日だった。

土曜の夜だったので,いろいろと話をしようね。

と約束をして迎えた誕生日だった。



おーちゃんとゆきたんく。同じスポーツをやっていたので,ふたりとも体がごつい。
いまだにこんな風に肩を並べて歩いてくれる。(写真は南大門市場)


 その時は,23時頃職場の方に向かわなければならない呼び出しがありおじゃんだった。

夜中3時過ぎに家に戻った時は,おーちゃんは自宅に戻っていた。

のりたんが,「ずっと待っていたよ・・・」と

それから半年,長男とはほとんど話をしていない。

久々にゆっくりと話ができる。

 現役選手(ハンマー投げ)は引退したが,いまだ休みの時にはジムに通って体を鍛えている。

陸上の話,職場の話,彼女?の話。楽しみである。

 

さて,最初に書いたように住んでいる同じ市内に墓がある。

なんと自宅から5分のところだ。

味噌汁が冷めない距離だが,もう飲むことができない。

さて,自宅では話に花が咲いた。

時間があっという間に経っていった。



22時10分,長男が帰る。明日は早番,今日一日有難うね。


 

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