久しぶりに・・・

久しぶりにオリビア・ニュートン・ジョンを聴いている。

高校の頃，寮の部屋で好きな奴がいて煙草の副流煙のように耳に入ってきていた。

良い曲が多かった。

「そよ風の誘惑」などは，歌詞を覚えてしまったほどだ。

「たそがれの恋」も良かったなぁ。

てことで，ituneでアルバムを購入して聴いている。

英語の先生からは，正しい発音を身に付けるのには，洋楽で「カーペンターズ」と「オリビア・ニュートン・ジョン」を聴くと良いなんて会話をしたことを覚えている。

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同じ部屋の奴が飾っていたポスターはこんな感じ。

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 最近，７０に手が届くというのにまだ現役ということを知ってびっくりした。

また，現在は脊柱に転移した三度目の癌と闘っているという。

本人は絶対にあきらめない人だから，是非頑張っていただきたいと思う。

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Olivia Newton-John - Have You Never Been Mellow (1975 ) stereo

 

Olivia Newton-John • Don't Stop Believin' (1976)

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 これを聴いていたのは１０代の頃。

その頃の年の３倍は生きてしまっているが，これを聴くと当時の自分に戻ったような気がする。

音楽って素晴らしい。

 

ちょい旅写真185・香川・佐貫富士

さて，前回も香川だった。

今回はその9年前の香川である。

初香川だ。

やはりココフカの旅で出かけた四国である。

ＪＡＬと高知県のホテル，当地でのレンタカーもキープ。

初日に高知市の観光を大体済ませ，その後は，若きココフカは四国制覇目指した。

その途中に香川県があったのである。

ランチをテレビにも出た釜玉うどんを喰いたかった。

頼んだら時間かかりますよとのことで諦めた。

まあ，その駐車場から見た佐貫富士が綺麗だったので心は満足していたけれどね。

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佐貫富士。なかむらうどん駐車場より臨む。2008.08.06

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 佐貫富士の本名は飯野山だ。

単体で一つの山を形成している様を「富士」と表現するが，まことに見事な円錐形である。

見ているだけで心が落ち着く。

日本人というものは末広がりの形状に，心が落ち着くらしい。

今度は，鹿児島の開聞岳をゆっくりと見たい。

開聞岳は薩摩富士とも呼ばれているらしい。

かつて国を守ってくれた特別攻撃隊の隊員が知覧や鹿屋を飛び立ち，この開聞岳を見てから戦地に向かったという。

まあ，平和の中で生きてきたゆきたんくのように，見ているだけでなんという気持ちにはなれなかったと思うのだ。

話が飛んで飛んでしまっている。

申し訳ない。

朗報

ついに・・・

この日が来た。

ドキドキしながら3か月に一回のお医者様である。

どうだろうか，良くなっているだろうか。

途中踏切で待たされても，落ち着かない。

つい写真を撮ってしまう。

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東部アーバンライン。

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 この踏切を抜ければ，病院までは2ｋｍだ。

あと7分とグーグルマップが言っている。

そして順番待ちのゆきたんく。

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この風景も見慣れてしまった。 

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 形成外科外来の待ち合わせ場所から見れる，病院第二棟の壁である。

まずは，足首回り，ふくらはぎ回り，大腿廻り，体重の測定である。

お医者様の見立ては良好であった。

そして・・・

普通に歩いて良し，該当部分をぶつけなければ走っても良し。

まあ急にやってはいけないとのこと。

そう，杖が取れたのである。

1年ぶりのことであった。

嬉しくてしょうがない。

ん？

な，何を撮ったんだ？

この日ただ一枚の撮影なのに，分からないゆきたんくである。

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ちょい旅写真184・香川・金毘羅様

なめていた。

ココフカの旅。

みんな年を取ったもので，フリーツアー（飛行機・ホテル・レンタカーをキープしてあとは自由行動のみ）は疲れるのでツアーにシフトチェンジしてきた。

車の際の運転手のゆきたんくを思いやってのことだそうだ。

ところが，ツアーもなかなかなものがある。

ツアーのお客様の年齢層を見ると，ゆきたんくよりも目上の方が多い。

当然ツアーの中身というのは体力に頼る内容というのはないだろう・・・

と思っていたのである。

昨年はゆきたんくの入院騒ぎで，中止となったココフカの旅。

その1年前は，四国の旅だった。

新幹線で広島県福山市に。

そこからバスでしまなみ海道を通って，今治。

今治から道後温泉。

翌日は，内子町を見学しそのまま高知県四万十へ。

四万十でクルージング。

船上で四万十川の鮎をいただく。

その足で桂浜の観光に。

高知で一泊，徳島のかづら橋に。

そして香川の金毘羅様である。

〆が金毘羅様だ。

申し込んだ時には，まあまあと思っていたのだが・・・

はっきり言ってなめていた。

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高校時代の坂登りダッシュを思い出した・・・　　2017.08.05

本殿の横で佐貫富士をバックに行き絶え絶えのココフカ三人組。1枚目の写真とは大樹は2キロは違う（笑）

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いただきます。

先日いただいていた，お菓子。

うん，カバンのなかでボロボロになるまえに取り出して・・・

これは・・・

白川郷合掌造りのお菓子だろうか。

くださった方が分からない。

まぁ，良い職場であります(⌒∇⌒)

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人形焼きかな。

ゆきたんくがココフカの旅で泊まった「伊三郎」さん。　2007.08.08 

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お疲れ様。

さて，職場のイベントが終わった。

暑い中，屋外で実施したので，首が日に焼けてひりひりする。

夜はお約束の打ち上げだ。

ソフトドリンクをたくさんいただき，肴もたっぷりといただいた。

〆はこれ。

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う・ど・ん

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今日はこれ。

うんうん，幸せだ。

今日はこれだよ。

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モンブラン

暑い時のアイテム

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うれしい。

いやいや，職場でさ。

同じ部署の若い女の子からさ。

まぁ，自分だけじゃないけれどさ。

暑い時の差し入れだ。

うん，もんのすげぇ，旨かった。

ありがとね。

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パピコ

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ちょい旅写真183・徳島県三好市

いやいや，祖谷（いや）のかずら橋である。

なかなか渡るのが怖いと有名な橋である。

ココフカの旅2017で訪れたのだ。

お父さんとじまさんのリクエストでもあり，自分も行ってみたいと思っていた場所である。

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バスで移動。

展示物の中にかずら橋の仕組みの分かるものが・・・

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 ココフカ（大男三人組）の旅は，ホテルとレンタカーを確保し，自由に回るというのが一つの形だった。

三人とも歳を取り（笑），ツアーの方に移行したのである。

たしかにツアーは楽ちんだ・・・

いや，きついのもある・・・

さて，かずら橋ではみんながこわいとかなんとか・・・

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両側の支えにつかまり，ゆっくりと歩を進めている。　2017.08.05

待ってられないゆきたんく。どんどん走って移動だ。途中で下を見た記念写真。

お父さんとじまさんははるか後方に・・・

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 高所恐怖症のゆきたんくが，こんな時速いのはなぜだろうか。

確かに陸上競技のトレーニングで，鉄棒の上を歩くのを取り入れたことはある。

スイスイと渡れてしまい，怖さも感じなかった。

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さて，3人揃って記念撮影だ。

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職場にて

うん，職場を移動して1か月ちょい。

体の調子も上向いている。

ただね，歳かね。

時刻を待たずして黄昏ている自分にふと気づくことがある。

そんな時の風景。

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データ移動中。

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ちょい旅写真182・岡山倉敷・大原美術館

息子の演劇の発表会で，倉敷に行った。

2010年3月16日のことだ。

親バカのゆきたんくとのりたん（奥方）は岡山に足を運んだ。

そこで，倉敷に着いた時に，ゆきたんくは演劇発表の会場である倉敷文芸館までの動線にある美観地区を歩くことにした。

のりたんは，次男のつっくんの出演する演目だけでなく全てを見たいという。

高校時代演劇部だったのりたんは，観光よりも演劇だった。

美観地区の中に大原美術館がある。

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大原美術館入り口

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 内部の写真撮影はＮＧなので，外観を撮って中に入る。

日本に2点しかないエル・グレコ(スペイン)の作品の1つ「受胎告知」には感動した。

あまり美術には興味のないゆきたんくだが，これだけは心を奪われたのだ。

そしてこの大原美術館横，川沿いに並ぶ建物がしゃれている。

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喫茶店だ。

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 その名前は，「エル・グレコ」。

風が・・・

日曜の午後である。

両親に会いに行った。

自宅から5分のメモリアル。

しかしね，風の強いこと。

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幟がバタバタと。

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 慌てるでない。

こんな時でも，ターボライターという強い味方がいる。

お線香には火が着くのだ。

ただね，その後線香が燃え残ることがあることを知った。

あまりの強さに線香に着いた火が消えちゃうんだね。

今日はお線香は諦めた。

掃除と花取り換え，コーヒーとビール。

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また来るね。

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 入った店でエビスが冷えてなかったが，お墓の閉園まで30分だったので，他のにした。

親父，申し訳ない。

はまっている。

２週か週に1回なんだけれどね。

はまった店ができた。

ステーキ屋さんなのね。

リーズナブルな美味しいステーキを出す店なんだ。

今日は敢えて，ステーキには触れずに脇役の紹介をしたいと思う。

ステーキを頼むと，スープ，紅茶＆コーヒー，黒カレーがお代わり自由でついてくる。

それがまた美味しいんだ。

ステーキが焼き上がる前に，ウォーミングアップではないけれど，舌と胃袋の準備をすることができる。

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黒カレーと紅茶ね。

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 食事を満足するまで食べることができて，お客様で溢れていなければ，コーヒー＆紅茶タイムで話に興じることもできる。

そのお店の名前は，ステーキの紹介をする時に出そうと思う。

何年ぶりだ？

久しぶりに使った。

というより使えた。

職場の同僚がＣＤの音がおかしいという。

途中で音が出なくなるのだということだ。

よく見ると傷がついていたというのだ。

ゆきたんくの自宅に磨き機があったことを思い出した。

ダメもとでいいということなので，磨き機を使ってみた。

再生してみた。

バッチリである。

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下に動画をつけた。

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磨く

 

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