台風がやってくる。
iPhoneのアプリで「アメフリ」を使っているのだが，これがけっこう正確なんだな。
台風24号の様子を見た。
土砂降りの雨風の激しさが画面からも感じられる。
近づいてくる台風24号
「アメフリ」は130分前から50分後までの様子を動画で見ることができる。
今回iPhoneで，画面を動画に撮ることができることを知ったので早速使ってみた。
日付を跨ぐまさにその時の動画である。
ScreenRecording 10 01 2018 00 02 18
台風なので回転していることは分かるが，途中でハンマー投げで手から離れたハンマーのように直線軌道になっている。
そしてその向かう先にはゆきたんくのいる松戸市が入っている。
前に話して(書いて)いたドクペのお話。
そう，こんな自動販売が欲しかった。
ドクペが買ってくれと並んでいる。
というより，実在していたのが嬉しかった。
通勤動線の途中にある。
自宅近くでは見かけないし，1本だってドクペを見ることができない。
秋川高校生のソウルドリンク，ドクペの買える貴重な自動販売機だ。
いやぁ，週末だけれど届け物の用事が発生した。
場所は市川大野。
ただ行くのはつまらない。
そう，市川大野と言えば餃子のひさご亭があった。
ところが用事を済ませたらひさご亭の閉店時刻の19時30分を迎えてしまった。
前から入りたかった店があったことを思い出した。
市川真間の芙蓉亭(ふようてい)である。
閉店は21時。
行くしかない。
ついに芙蓉亭へ。 → Map
行ってみた。
大当たり。
味良し。
量良し。
店員さん最高。
実は見つけたのではなく，古くからの知り合いのお気に入りの店だったのである。
今度家族で行くかな。
勉強不足が生んだ思い付き。
青森へ家族旅行をした。
それは，四代目ゆきたんく号(トヨタ・イプサム)での旅行。
青森の五所川原市に向かって米マイロードを移動中に，ふと見た地図で発見。
太宰治氏の故郷「斜陽館」である。
そう，氏の小説「斜陽」から名付けられた。
俄か勉強もせずにおとずれたものだから，見落としたものは多いと思う。
斜陽館入り口。2006.08.05 → Map
氏のねぷた。
印象的だったのは，部屋の区画別に段差があり，氏も上がれない場所があったという。
大きな造りの家である。現在は五所川原市立の施設で国の重要文化財だ。
今度はいついけるのかな。
じっくりと見たい。
仕事に関することで話があるという。
そう仕事仲間，それも一番信頼が置ける奴。
ということで密談。
蜜の味を楽しみながらの話。
内容はここでは書けない。
ただし，「他人の不幸は蜜の味」という話ではない(笑)
ココスのチョコパルフェ
嬉しい嬉しいもらいもの。
今日も職場でもらいものをした。
実家から送ってきた梨だという。
大きい梨。
何かとの比較写真を撮っておけばよかった。
家に帰って家族で食べた。
うん，優しい味。
ホッとする味。
群馬の梨だとのこと。
一日の疲れが飛んでしまった。
親不孝をしてしまった。
お彼岸参りを月曜にしようとしていた。
いつもの花屋さんが開いていない。
やはりお彼岸当日に行くべきだったか。
まあ，エビスを500にしたので勘弁ね。
墓掃除とお参りだよん。
全部で２４か所。
結局，千葉公園とルボン山の上だけ諦めて(ゆきたんくが歩けない)残りは全部見ることができた。
すごく気分がすっきりとした。
Ｙ氏に感謝である。
自分の興味関心が高いもので遊ぶことができたからである。
そして，かつて探して見つからなかった戦跡もしっかりと見ることができたのだ。
野戦重砲兵第四連隊裏門 → Map
門柱は１本しか残されていない状態だ。
こちらは正門。現愛国学園大学正門 → Map
楽しかったよぉ。
一日運転手をしてくれたＹ氏に感謝である。
ココフカの旅で山口に行った。
２０１６年８月１０日のことだ。
以前，そう１９９８年に山口を訪れた時に，カルスト台地の道を走り，その目に記録しただけの秋吉台。
今回はバスツアーなのでゆっくりと見れるのだ。
国定公園だったのだね。 → Map
このゴロゴロした感じが・・・
遠くの方にも，小さな歯が生えたような・・・
まんべんなく散らばっている。
ココフカ大男三人組。 左からお父さん，じまさん，ゆきたんく。
楽しかったなぁ。
今年は山陰方面の予定だったのだが・・・
ゆきたんくは早く足を治さねばね。
ゆきたんくは，マイク・オールドフィールド氏の大ファンである。
その魅力の１つにマルチプレーヤーというのがある。
何種類物に楽器が弾け，それを多重録音してしまうのであるから。
もちろん，マイクの前にはビートルズのポールマッカートニー氏もいる。
だが，ゆきたんくはマイク氏なのである。
そして音ではないが，これもマルチだ。
最近の魅力にはまっている。
お笑いタレント野性爆弾のくっきー氏だ。
イラスト，白塗り，危ないネタ・・・
いろいろあるが，楽器が旨いよね。
そう，くっきー川島氏はマルチだといって良いだろう。
ジェニーハイの「片目で異常に恋してる」には以前触れたが，ここでのベースプレーがまたいい。
で，
練習ちう(笑)
一日１０分程度ね。
ベース重いし・・・
悪だくみではない。
休みの日は，大人しくしているゆきたんくを連れ出してくれるというのだ。
だいたい，本を読んでいるかアマゾンプライムの映画を見ているか。
そう，毛布を巻いたりクッションを使って足を高い位置に挙げながらである。
仕事の日は立ち仕事をせざるを得ないのでね。
今日は友人の連れ出しにリクエストが付いたのでそれに応えようとしているゆきたんくの様子を書く。
ゆきたんくの趣味の１つに戦跡巡りがある。
今回は友人が運転手をしてくれるのだ。
これは自室のＰＣ。左にはハージェストリッジに立つゆきたんくとのりたんがいる。
友人のリクエストがあった。
かつて住んでいた千葉市付近の戦跡があれば，計画をお願いとのことだった。
千葉までいけば，四街道もすぐである。
四街道はどうと聞いたら，えっ四街道に戦跡があるの？
とのことだったので，丁寧な計画を立ててみた。
上写真ＰＣ画面の右側に千葉市１１か所，四街道市１４か所の計画を立てた。
車でなら一日で回れるからね。
だんだんとできることが減ってくる。
ような気がしている昨今。
まぁ，昔のように過激なことはしてはいない。
というか，体ができるような状態ではない。
ところどころも弱っていて，うん悲しい。
趣味の１つ，ギター弾き。
ゆきたんくは，爪で弾く。
あまりピックを使わない人なのである。
その爪が弱くなってきている。
もう，爪で弾くことを諦めようかと思っていたのだが救世主が現れた。
この方である。
これをマニュキアのように塗る。
それだけで爪が若い時状態になった。
見映えではなくて丈夫さが。
ガンガンに弾いても詰めが壊れない。
少し根を詰めて弾き込むと，その昔に動いていたのと同じくらいに良い音が出ている。
何か若返った感じである。
ただし。ただし，あと何年かは持つだろうという意識でいようと思う。
その時は，また次の手を考えることになるのだろう。
寝る前に心が落ち着いていたので読書をした。
ゆきたんくは，サラッと読むタイプではないようだ。
何回も繰り返し読む。
うん，この若者たちの心の透明度には・・・
透明な訳はないか。
ただ，最期の仕事に向かう前にできるだけ透明に近づけていたのではないだろうか。
映像資料を見ると，そうでないという方もいらっしゃる。
命を懸けて仕事を全うしようとする，若き飛行士の姿を生で見ている方の証言だ。
自分の体はなくなっても魂はいつまでも生きている。
そういう思いをそれぞれの表現で親御さんに残し，飛んで行った若者たち。
その決心を付けたのが出撃までの数日間を過ごす三角兵舎だという話も聞いた。
ここで日の丸に寄せ書きをしたり，家族に手紙を書いたりしていたのだ。
三角兵舎 2012.08.08 知覧特攻平和会館にて
特攻平和快感の隣に復元されたものだ。
内部。
知覧特攻平和会館で購入した本
なかなか集中して読むことができなかったが，今回は一読することができた。
また，自宅で次に手に取る本はこの本だろう。
ゆきたんくの心はどんどん濁っている感じがするが・・・
ちょい旅写真初登場の宮崎県である。
これで，ちょい旅は47都道府県全県が顔をだしたことになる。
そしてその記念の記事は何についてか。
平和の塔である。
正式名称を「八紘之基柱」と書いて「あめつちのもとはしら」と言う。
宮崎市の平和台公園にある。
1940年の神武天皇即位紀元(皇紀)2600年を祝うにあたり，奉祝事業として作られたものだ。
塔の象徴である「八紘一宇」の文字(秩父宮雍仁親王…ちちぶのみややすひとしんのう の筆による)が刻まれている。
これを残すのには大変な苦労があったと聞いている。
実際に1946年から1664年までは「八紘一宇」や武人の象徴であった荒魂(あらみたま)の像は外されていた。
一時は撤去・処分の対象だったという(ＧＨＱによる)。
公園駐車場の樹木の上に塔の頭が見える。
全景が見える。
正面に立って見る。
荒魂(武人)の像
この塔の内部は空で厳室と呼ばれ，入り口の青銅のドアにはレリーフがある。
神武天皇が美々津から出航する場面が彫られている。
短時間の訪問だったが，一番行きたかった場所に行けて良かった。
ちなみに塔の前にある六角形の台の上で手を叩くと，塔に反響するのだと。
見逃すところであった。
kodama
適当なゆきたんくと，堅実なＹ氏。
姿勢が全然違う・・・
今日は高校の先輩に相談事。
もう3週間も前に，お願いをしてあった。
息子のことで相談。
ゆきたんくにも親としての悩み事はあるのだ。
そこは，人生の先輩である秋川の先輩に・・・
いつもは休日は布団にクッションを置いて足を高くしてるのだが，この日は車のアクセルを踏んで足を低くしていた。
それでも可愛い息子のこと・・・
大田区のジョナサン駐車場
ゆきたんくのかつての地元品川区の隣の大田区のジョナサンで，次男と先輩の面接である。
本当に頼りがいのある秋川の先輩である。
息子も相当感動したようで，良かった。
先輩に心から感謝している。
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