メーリングサークルの仲間の一人がこんな記事を書いている。
「私の外出先の楽しみは、赤ちゃんや幼児と友達となることです。
何故か、泣いてる赤ちゃんも、この爺ちゃんの皺一杯の顔を見ると
泣き止み微笑んでくれるのです。又、幼児は話しかけて来るんです。
この子たちの天真爛漫の顔を見ていると命が延びる思いがします。
別れるときには、ハイタッチまでしてくれる子もいます。嬉しいですね。」
この投稿を読んで我が意を得たりと思ってしまう。
小生も遊歩道や公園、あるいはスーパー等でも幼児を見ると必ず声を掛けている。
前にも書いたが、我が街はニュータウンで、子育て世代が実に多い街である。
子ども連れの人達が実に多い。2人・3人と引き連れているお母さんもおられる。
幼児を見付けると必ず「こんにちは」と声を掛ける事にしている。
最初は怪訝な顔をするが、じっとこちらの顔をみてにこっと笑ってくれる。
大抵のお母さんもニコニコしながら、「こんにちは」でしょうと子どもに声を掛ける。
泣きだす子どもはほとんど居ない。あんがい幼児に好かれる顔なのかもと思う。)^o^(
最近はハイタッチする子も出て来る。是非にも健やかに育って欲しいと念じてしまう。
別れる時には、お母さんに声を掛けたことを詫びるのだが、いいえと喜んでくれる。