勇太・無念の失速

今週の男子プロゴルフ「トップ杯東海クラシック」。
首位タイでスタートの池田勇太選手、今日はスコアを伸ばせ切れずに無念の失速。
フィリピンのＡ・キュー選手が通算１７アンダーで優勝を飾った。
最終組の３人が置いていかれる展開で、上位５位までが外人部隊である。
２週連続の優勝を期待したが残念である。ただ賞金王争いでは２位に上昇である。

無念の表情の勇太選手である。
　　　　　　　　　　　　　　　

台風２４号の進路が心配だ

先日の台風２１号の強風と、高潮が多くの被害を産んだ。
そしてまたまた台風２４号が、２１号と同じルートで、本土を狙う様相である。
夕刻には四国か紀伊半島に上陸の心配が出ている。その後は東海から関東へと進路が心配される。
何とももどかしいのだが、自然の猛威の前に人間の手が及ばない。
ただひたすら被害の少ない事を祈るだけである。
幸に今の時間、当地では雨もあがり風も穏やかである。夜半からの台風の影響が恐ろしい。

　　　　　　　　　　　　　　　　

勇太・２週連続優勝に王手

今週の男子ゴルフは「トップ杯東海クラシック 2018」。
３日目を終えて、我が池田勇太選手は通算１２アンダーで首位タイに来ている。
同じ首位タイにフィリピンのＪ・パクンサン選手が着けている。
２日間首位を守って来た片山晋吾選手は通算１０アンダーに後退。
石川遼選手、小平智選手も頑張っているが、トップ争いには遠い様だ。
台風の接近で明日の天候が心配だが、勇太選手の２週連続優勝を熱望している。

落語ザ・ＭＯＶＩＥが楽しい

従前からＮＨＫ放送が取り組んでいる、落語を役者が演じる試みの番組。
昨夜は題して「寝床」と「天狗裁き」の２題の新作の披露があった。
いわゆる落語家が演じる口節に合わせて、俳優たちが口パクで演じ分けるのである。

一つ目の「寝床」。神保悟志演じる義太夫好きの主人に、小僧の鈴木福がからむ。
義太夫語りの招待を受けた人々の戸惑いと、不参の言い訳が実写で演じられる。
紆余曲折があるが、義太夫語りの場に集う人々の可笑しみが楽しい。
もう何回か鈴木福が演じるＭＯＶＩＥを観ているが、彼の演技が素晴らしいと思う。

二つ目は「天狗裁き」。八五郎がうたた寝の間に見た夢の場面を聞かせろと迫る妻。
夢は見ていないとと説明するが、妻は納得しないで喧嘩に。隣の男、大家、さらには大岡裁きの場に。
しかし夢は見ていないと頑張るが、お奉行さまも夢の内容を聞かせろと迫る可笑しさ。
ついに天狗様の前に引き出された八五郎。そして始めのうたた寝の場面でオチが。

自分の落語に合わせて俳優たちが演じる場面に、２人の落語家が実に楽しそうであった。

急に寒さがやって来て

昨日は急転一過寒い日になりました。
１１月の寒さで、急遽長袖のポロシャツにベストまで引っ張り出すほどでした。
小生のアレルギー体質では、気温の変化に微妙に反応して鼻水もターラーターラーである。

そして今朝からは、晴れ上がり暖かな日になりそうである。
ただ明日からは台風２４号の影響で、またまた愚図ついた天候が続く様である。
いま時点で日本へ向かう大型の台風、２１号同様の経路を辿る様で強風の恐れがあるらしい。
クワバラ、クワバラである。

昨日の夕方、ウォーキングに出て見付けた夕陽の景色である。（京成電鉄おゆみ野駅で）　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

大谷選手は右肘の手術を

ＭＬＢで２刀流選手として注目の大谷翔平選手。
右肘の靭帯修復手術を受けることが決定した様だ。
投げられるまでには１年から１年半のリハビリ期間を要することになる。
先にも書いたが、来年は打者で頑張る、そして再来年からは投手で再登場。
あらためて２刀流に挑戦して欲しいと思うのだが。

ああ！ またやってしもうた

カミさんが洗濯モノを干していて悲鳴を上げている。
昨日着ていたポロシャツのポケットに、植物園のチラシが入っていたのだった。
着かえ後に洗濯機にそのまま放り込んでいたので、白いポロシャツのポケット回りが、青地に染まっている。

手洗い所の水道からチョロチョロと水が流れていた。どうもきちんと締めていなかったらしい。
トイレの足元に置いていた小さな扇風機を回したまま出て来ている。
頼まれた買い物の内、必ず何かを忘れて帰っている。

どうも齢の所為にしたくないのだが、うっかりとする事が多くなっている。
その内に息をする事も、生きている居る事も忘れてしまうのではないかと心配だ。)^o^(

貴乃花親方の引退

大相撲協会の貴乃花親方が、本日協会に引退届を提出した事が分かった。
事実上の貴乃花部屋の解体と、親方自身が大相撲協会からの退職が決まった事になる。
３月の貴ノ岩に対する暴行事件では、協会の対応に納得出来ず内部告発した問題が根底にある様だ。
貴乃花部屋では、その後若い力士の暴行事件も発覚し、内部告発は取り下げる結果になった。
しかし協会はその後も継続して、内部告発の内容は事実無根であると認める事を要請して来たらしい。
親方としては、先の告発は事実無根であるとする事には到底納得出来ずにいた。
協会は平年寄に呼格させた貴乃花親方に対し、最終的に部屋の存続も認めない方針を示していたらしい。
力士達や床山や世話人たちは、千賀の浦部屋に移籍させて、貴乃花部屋を苦渋の末に閉鎖を決定した。
記者会見では、大相撲協会の運営に対し改革ののろしを上げ続けた親方が孤立して来た経緯も明らかになった。
判官びいきではないが、大相撲協会が往年の大横綱に対する仕打ちには、大いなる怒りを持っている。

　　　　　　　　　　　　　　

ふたりの県知事

我が街の中に千葉県の出先機関が幾つも存在する。
従前には千葉県農業大学校もあったが、他の地区に移転していて空白地になっていた。
先日ウォーキングでこの跡地の前を歩いていたら、建物の新築工事が始まっていた。
建築関係の看板を覗いたら、林業関係の総合研究センターの新築工事であることが分かった。
ただあれと思ったのは、建築主の名前が千葉県知事「鈴木〇〇」とある。
最近工事が始まったばかりである、前任知事の名前だったのだろうか可笑しいなと思った。
現知事は「森田〇〇」だしなあと、不思議に思いながら考えていたら、ハタと思い当たった。
看板の知事名は現職知事の本名なのである。
そう言えば県知事の認定証はほとんどが、本名「鈴木〇〇」と書いてある。
別に県知事が２人も存在したのではなかった。一安心である。)^o^(

秋を少々撮りました

雨が心配の曇り空、午後から陽も射しはじめたので、カメラを手に出掛けて見た。
市内の植物公園のひとつだが、期待した程に秋の花々が見当たらない。
それでも２時間程園内を徘徊したが、蒸し暑く汗がびっしょりである。
毎年この時期に楽しみにしている、台湾ホトトギスや秀明菊、さらに秋のバラも見当たらずガッカリである。

曼珠沙華、バラ、酔芙蓉の花を紹介してみる。