ピーナッツの唄

毎日の出来事を好奇心旺盛に書いています。

映画「DESTINY・鎌倉ものがたり」

2017-12-11 19:19:02 | 映画
先週土曜日から上演のこの映画を、午後から夫婦で鑑賞して来ました。
原作はコミック本の様ですが、小生は拝見したことは無かったのです。

ただ古都鎌倉には、昔から多くの魔物や、幽霊やら、果ては死神までが人間と共存すると言う。
その鎌倉に住む作家一色(堺雅人)に妻亜希子(高畑光希)が嫁いでくる。
そして古都鎌倉の不思議な世界に巻込まれる夫婦の、ラブストリーが始まる。
独特の雰囲気を持つ堺雅人と、とぼけた味を出している高畑光希のコンビが実に面白い。
さらに多彩な俳優陣が登場するが、死神(安藤サクラ)と貧乏神(田中泯)の存在感も話題である。
VFXを駆使した映像は、まさにファンタジーの味を充分に感じさせてくれている。
実に面白い映画に仕上がっていると思う。皆さまにには是非とも劇場での鑑賞をお勧めしたい。


映画館のポスターから。
                
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音楽と落語の宅配便

2017-07-20 17:49:27 | 映画
今日は生涯大学卒業生学習会の日。
講演は「音楽と落語の宅配便」を主宰する「濱乃志隆」さん。
「ギター」「フルート」「落語」による「音楽と落語の宅配便」を全国での活動を展開。
明治時代から長らく歌い継がれる童謡が、学校教育から欠如している現状を嘆いていた。
学校児童や敬老会等々、色んな活動の場を積極的に求めておられるらしい。
これまで4200回のステージ公演を行って来られた、先生の精力的なステージに驚嘆でした。
ギター演奏で童謡から、演歌まで幅広い分野の10曲程を歌わせて頂いたのでした。
久し振りに、大声を出しながら、1000数名の皆さんと唱和したのでした。
そして後半の30分は、落語家はだしの、古典落語の披露があった。

もうひとつの講演は、「ワークショップ講談」~病気だって友達~。
東京情報大学特命副学長の「加納佳代子先生」(講談看護師加納塩梅)さん。
ご本人は千葉大学と筑波大学で、看護学とリハビリーテーションコースを習得。
幾つかの病院で看護師と看護管理官を歴任。
その間に2人の子どもを育て上げるが、てんかんの持病がある事が判明。
その後は薬餌療法でてんかんの発作を抑える一方で、うつ病も経験し克服されたと言う。
現在は大学で教鞭を取りながら、病気も友達と創作講談で啓蒙活動を行う。
壮絶な経歴を持ちながら、現在も看護師の育成に尽力されている事に驚嘆した。

講演演目を選んで、欠席する事が多い学習会、今日は楽しませて頂いたのでした。
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映画「花戦さ」を観て来ました

2017-06-04 16:38:02 | 映画
池坊のお華の師匠である、K・Yさんのお勧めの映画である。
戦国時代が終わり織田信長の時代に、死者に花を供える事で、世の安寧を願う花僧達がいた。
その彼らの中から、伝統芸術の「いけばな」が独立していく。
千利休が茶道を極めるなかで、天下人の秀吉と対立する。そして死を賜ってしまう。
その利休の四十九日に花で供養を行う專好だったが、秀吉の側近三成の不興を買ってしまう。
池坊の執行となった、池坊專好が天下統一を果たし権勢を誇る、秀吉に死を覚悟し挑む物語である。
その為に、多くの親しい人々までも巻き込んでしまう。
敢えて天下人に、立華をもって闘いを挑む、クライマックスが実に素晴らしい場面で感動である。
その華道の道が、400年余も経った現在も、多くの人々に引き継がれている事を改めて痛感した。
華道人を描いた映画であり、実に美しい花々が描かれているのも見物である。
主演の野村萬斎の大仰な演技はいささか鼻につくが、素晴らしい映画に仕上がっていると思う。


                 
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映画「いちふれ」の事

2017-03-01 20:21:31 | 映画
チケットを頂いたこともあり、カミさんと映画「一週間フレンズ」を鑑賞しました。
滅多に観ない筈の青春映画、アニメが原作らしいが、久々にドキドキとしながら拝見でした。
ある事故の為に、一週間しか記憶が保てないヒロインに恋した主人公の高校生。
やがて交換日記で、一週間の記憶を繫ぎとめようとする、主人公の必死さが素晴らしい。
そんな彼の行動が実を結び、2人の交際の日々が始まり、ヒロインは徐々に回復を見せる。
しかしあるきっかけから、ヒロインは事故の前の記憶を取り戻し、元の恋人との交際が戻つてしまう。
そのヒロインの回復を見て、主人公はそっと身を引こうとする。
そして卒業式の日、彼が出会いからのふたりを綴った絵の数々から、突然と記憶を戻すヒロイン。
演じる高校生にはいささか不似合な、川口春奈、山崎賢斗の主演だが楽しく拝見した。
ただ、今の高校生、こんな純愛の物語をどう受け取るのだろうか。高一の孫にも聞いてみたいと思う。


           
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映画「沈黙」を観て来ました

2017-02-04 18:03:20 | 映画
とにかく重厚な映画に出会いました。
正直なところ、観る前にはいささか重苦しい感じの映画かなと思っていました。
棄教したと伝わる神父に出会う為に、ポルトガルから密航して来た2人の神父の姿を追う。
世に言う切支丹狩りの顛末が描かれている。その有様を見てなすべもなくうなだれる主人公の神父。
執拗に司祭達を追い詰める奉行の前に、信教の尊さを説く神父の苦悩が良く描かれている。
映画化が難しいと言われる遠藤周作の原作だが、一見に値する映画だと思った。


           
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映画「あん」の鑑賞

2017-02-01 14:46:41 | 映画
昨夜のNHKBSプレミアムで放映の映画「あん」を鑑賞した。
河瀬美保さんの脚本、監督、編集による映画で、国際的にも高い評価を得ている。

今はどら焼き店のやとわれ店長を務める千太郎の前に、老齢の徳江が現れる。
パートで働きたいと言う彼女に不信感を抱くが、持参したつぶあんの味に驚く。
そして一緒に働く事を願う。そしてあん造りを体現して貰う事になるのだが。
そのあんの美味さに評判となり店は大繁盛となる。

その後、彼女がハンセン氏病の隔離病棟の住人だとの噂が徐々に拡がり、店の売り上げが減少する。
それに気づいた徳江は自ら身を引く事に。
店に出入りしていた女子中学生に勧められ、徳江の住む療養所に彼女を訪ねる。
長い間に徳江と一緒に苦楽を共にした女性と、一緒に語らう場面が印象的である。

店の持ち主から、店の改修と甥のお好み焼き店の併設を告げられ悩む主人公。
再度、徳江の住む療養所を訪ねるが、3日前に死亡した事を知らされる。
彼女の残した言葉を胸に、再出発を図る主人公の、晴れ晴れとした顔が印象的である。
樹木希林と永瀬正敏が好演している。根強く残る差別の風習が淡々と綴られる。


           
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真田十勇士・もうひとつの真田丸

2016-09-20 14:30:10 | 映画
22日から映画「真田十勇士」が公開される。実は真田幸村は本当に英雄だったのか?。
大阪の陣で、大阪城外に「真田丸」の陣地を造り、あくまで徳川家康の命を狙う戦いに挑む。
中村勘九郎演ずる猿飛佐助以下、幸村を取り巻く十人の勇士たち。
20万を超す徳川軍に如何に挑んだか、その戦いぶりがあますことなく描かれている。
主役の好漢中村勘九郎が実に颯爽と暴れまわるのも話題のひとつである。
こんな勇壮な「真田十勇士」の戦いぶりを、映画館で是非鑑賞したいと思っている。


映画のHPから借用の写真から。
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ドラマ「真田丸」と映画「真田十勇士」

2016-09-05 11:45:05 | 映画
NHK大河ドラマ「真田丸」が一番の佳境に入っている。
関ヶ原合戦前の真田家の動向で、有名な「犬伏の別れ」の場面が昨夜放映された。
父と次男が徳川征伐へ、そして長男が徳川に就く決断をする。
この時点で、長男が明治の代まで真田の名を残し。次男信繁(幸村)が大阪の陣で真田丸を起点に豊臣家に殉ずる。
昨夜の放映で、このドラマの行く末が見えてくると言っても過言ではないだろう。

一方で、映画「真田十勇士」の公開が迫って来ている。
こちらは舞台で公開され好評を博したのを受けて映画化された様である。
実は史上名高い真田幸村(信繁)は実は腰抜けで、彼を取り巻く十勇士が真田丸を舞台に徳川勢を相手に大暴れする物語らしい。
そんな奇想天外の物語ながら、小生等は子ども時から真田十勇士の忍者群の活躍に胸を躍らせた記憶が蘇る。
そんな思い出もあり、中村勘九郎が扮する猿飛佐助や、松坂桃李等々が活躍する映画「真田十勇士」。
この映画が公開されたら是非共映画館に足を運んで鑑賞してみたいと思う。


映画の広告から。


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映画「64」は見るべきか?

2016-05-06 18:18:51 | 映画
先日から派手にPRしていた映画「64」が明日から公開される。原作は横山秀夫のベストセラーである。
警察モノのファンの小生は、ベストセラーとなった原作本は当然読んでいる。
この原作本は既にNHK放送で「ロクヨン」としてドラマ化もされている。従って多くの方もご覧になって居られると思う。

そう言えば、TBSで同じ原作者の「陰の季節」のドラマが2夜連続で放送されている。こちらは舞台になる、ある県警本部の人事を司る警務部の二渡警視の物語である。このドラマの最終場面で、広報室の設立が急務とされ、今回の映画の主人公の三上広報官が任命される事が示唆されている。

昭和64年は昭和天皇の崩御にともない7日間しか存在しない。その7日間に起こった未解決少女誘拐事件を下敷きに、この映前編・後編の2作品で4時間の大作となって公開される様だ。

ネタバレの記事は書く気持ちは全くないのだが、当然、結末を知っている、小生自身がこの映画を見に行くべきか大いに悩んでいる。
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映画「人生の約束」

2016-01-21 15:20:40 | 映画
カミさんと映画「人生の約束」を鑑賞して参りました。実はNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」でこの映画の主演のひとり「江口洋介」が、この映画のロケ地射水市新湊を訪れた番組を観ていたこともあります。また別の番組でやはり主演の「竹之内豊」もこの地を訪れた番組を観ていました。

この映画は、IT企業として急成長した会社のCEOが、かって一緒に起業した親友を意見の相違から退職に追い込んでいた。その親友の死と娘との出会い、さらにその親友の義兄と町内会長との出会いがある。物語はその親友が死の直前までに宵山の街の山車を取り戻そうと努力していたことを知る。同時に急成長した企業での不正取引の疑いで、主人公は特捜部の追及を受けることに。その結果で何もかも失った主人公は、街に戻った山車の担ぎ手のひとりとして、多くの町内の皆さんと汗を流す。

富山県射水市新湊を舞台にしており、クライマックスの宵山の祭りの夜の山車の華やかさは目を見張る様である。西田敏行が演ずる町内会長が熱演している。涙に弱い小生が何度かハンカチを使ってしまった。人生を懸けての約束とは?、久しぶりに感動を覚えてしまった。

映画のポスターである。
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