小林可夢偉「6位は最高なシーズンのスタート」

小林可夢偉「6位は最高なシーズンのスタート」

ホント最後まで何が起きるかわからないもんですよね。

イケイケで走っていたマルドナードがファイナルラップでミスるところから全て始まりましたね。

クラッシュ後のマシンの破片の飛び散り方から言って次の集団の先頭を走っていたペレスは危ないと思ったのですが、更にそこにニコが絡んでくるとはねぇ。

もしドラマでそういうシナリオ書いたらわざとらしいと怒られそうですよ。

しかしまぁそこそこ混乱している中をしっかりと走って抜けてくるんですから、その辺りはさすが可夢偉です。

リアウイングが万全だったらまた違った展開のレースになっていたかもしれませんが、可夢偉とライコネンのバトルはなかなか感慨深いものがありました。

ライコネンのマシンは、予選３番手につけたグロジャンと同じロータスですからね。

それに対して互角以上に戦えたんだから今シーズンに期待せずにはいられません。

ところで、セーフティカーが入った時って可夢偉のピットストップ直後でしたけど、あれって凄い得したの？損したの？？