gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

前代未聞の霊的自己治療

2017-04-21 17:39:21 | 日記
本当のことを言えば
基本的神想観で
霊的に自己治療するなんてことは、
谷口雅春先生がご存命の頃には、
たくさんこれを試みた人は
いたことだろう。
雅春先生の生命の実相哲学を知らない人には
私が何のことを書いているのか
全くわからないと思うが、
そのことは勘弁していただきたい。
恐らく基本的神想観の継続で
病気が癒った(消えた)人は、
無数に存在したはずである。
歴史にはならなかったであろうが・・・
神想観という一種の坐禅的瞑想法のなかで
鼻から吸う空気を神のイキであると信じ、
そのイキで自分の肺、胃、そして腸など
病んでいる(つまり実相不在でなまけている)細胞に
自分の念を行き渡らせ、
生命力を復活させることによって
自己治療することをやっている人は
現在でもいないということはないと思う。
余程の実相への信が必要だが・・・
でもこんなことは
普通の一般常識から言えば、
前代未聞(つまり有り得ない)のことだから、
私が書くのもここまでであって、
これ以上は筆を進めない。
ただ実相の真理が本当に分ってくると、
これは有り得ると
信じられるようになってくることも本当の話だ。

十字架(その1)

2017-04-21 10:22:55 | 日記
<マルコによる福音書第15章>
(15・16~41)十字架(その1)
(16)兵士たちはイエスを、邸宅、すなわち総督官邸の内に連れて行き、全部隊を呼び集めた。
(17)そしてイエスに紫の衣(ころも)を着せ、いばらの冠を編んでかぶらせ、
(18)「ユダヤ人の王ばんざい」と言って敬礼をしはじめた。
(19)また、葦の棒でその頭をたたき、つばきをかけ、ひざまずいて拝んだりした。
(20)こうして、イエスを嘲弄したあげく、紫の衣をはぎとり、元の上着を着せた。それから、彼らはイエスを十字架につけるために引き出した。
(21)そこへ、アレクサンドルとルポスとの父シモンというクレネ人が、郊外からきて通りかかったので、人々はイエスの十字架を無理に負わせた。
(22)そしてイエスをゴルゴタ、その意味は、されこうべ、という所に連れて行った。
(23)そしてイエスに、没薬をまぜたぶどう酒をさし出したが、お受けにならなかった。