YS Journal アメリカからの雑感

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Michelle Obamaの憂鬱

2010-02-05 00:17:03 | アメリカ政治
続けざまに全然無関係の所から、同じ様な話が出たら気になるものだ。百匹目の猿のみたいな話である。

ローラ・ブッシュがホワイトハウスを案内するテレビ番組をみて、年取ったけど気品あるよねという話の流れで、でもミッシェルが年を取ったら何か怖い顔になりそうだと、家内と話した事が始まりだ。(私、実は隠れローラ・ブッシュファンなのだ。小学校の教員をした事があり、司書でもある経歴が奥ゆかしい感じがしている。又、ホワイトハウスに住んだので自然とホワイトハウス史研究家(多分、アマチュアだろうが、彼女の経験は抜群、何せ住んでいたのだから)になった事も経歴と併せて微笑ましい。)

次は、先週一緒に出張したアメリカ人の上司が、ミッシェルがハイチ地震への募金を呼びかけるテレビスポットを取り上げて、全然心がこもっていない感じがするとコメントをした。(このテレビスポット引っ切りなしに流れている様な気がする)

とどめは、昨晩のニュース番組で、ボディーラングエッジの分析コーナーがあり、偶然にもミッシェルが取り上げられいた。一番最近行われた彼女のインタビューを題材に、笑顔が引きつって上手く出来ない、座っている姿勢がインタビューする事さえ嫌がっていると分析されていた。

眉毛の書き方が変なのはご愛嬌として、ミッシェルは最近何か憂鬱な事でもあるのだろうか?