浜風に吹かれて・・・・

阪神タイガースの話を中心に、
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必死のパッチ

2019-10-12 20:50:00 | 素人考察

久しぶりに書いてみようと思います。

"CS反対"である私ではありますが、
現行ルールがある以上、その恩恵を受け入れるのは当然で・・・
CS全てが悪いルールとは思っていませんし、
それなりの"メリット"(CS導入)もあるわけです。
でもやっぱり、球団数が少ない日本に合ったシステムではないように思いますが・・・

さて・・・・
シーズン終盤の戦いおよび・・・
ベイスターズとの1stステージは今は割愛しますね。

ジャイアンツとの決戦です。

完全に"短期決戦"・・・"一戦必勝"の采配ですね。

初戦、望月投手と山口投手の対戦でしたが、
そのまえに・・・CSを戦う上で矢野監督が考えていたことは・・・
"先発投手は4人"と考えていたはずです。

ジャイアンツが"菅野投手が万全ではない"というように、
タイガースも"開幕投手が不在"であり、
あえて言うなら"エース不在"の戦いを余儀なくされている状況です。
(そもそも「エースなんていない!」という声は無視してwwwwww)

ここでの"エース"とは、西投手ではなく、"藤浪投手"のことです。

まぁ・・・・・それはさておき、現実の話・・・・・・・・・・・

正直・・・
"西投手の負傷"は想定外だったと思います。
それと、"4人目"に望月投手を指名した点・・・
これは、「一気に流れを引き込めるかもしれない」という"賭け"と、
"来季への希望、期待"だと思います。

この考え、賛否両論でしょう。
岩貞投手、秋山投手もいるわけで・・・

初戦、ここで勝つか負けるか・・・・上下、差は大きすぎますからね。

最初に書きましたが、あくまで"超"がつく短期決戦です。
はじめから、「打席が回ってきたら代打」は想定していたと思われます。

あまりの貧打に、ファンは失望していた?
いや、それこそ想定内でしょう。
だからこそ、早期の代打であり、継投策です。

最初から、岩貞投手先発だったら・・・・?
それはどうでしょうか?

点差が開いた2番手だからの好投でしょう。
2番手以降は1安打で零封です。
これがタイガース持ち味であり、原監督も楽観はしていなかったと思います。

矢野、原両監督・・・そしてラミレス監督も含め、
短期決戦は監督の采配が雌雄を決します。

ただ、短期決戦が故に"結果論"ということになります。
うまくいけば「正攻法」と言われ失敗すれば「奇襲はいかがなものか?」と言われます。

まさに"賛否両論"です。

ここがあらゆる想いを巡らし、判断するファンの"醍醐味"でもあると思いますが、
ここは一つ、冷静に見守っていこうではありませんか。

タイガースは明日、西投手が"強行登板"という感じです。
福留選手しかり、明日なき戦いの連続です。

だからこそ、しっかり見守っていこうではありませんか?!

タイガースもジャイアンツも"必死のパッチ"なんだから・・・

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