浜風に吹かれて・・・・

阪神タイガースの話を中心に、
大好きな野球の話を、感じるままにわがままに・・・・

お疲れ様でした

2014-10-31 01:34:00 | 阪神タイガース

SBホークス、日本一・・・・おめでとうございます。

ひとことで言って、「力不足」だったタイガース。
それは間違いないことです、残念ながら。

ゲームセットは、すっきりしない?
私は、走る西岡選手を観て、「見逃してくれ!」と正直思いました。
「どこ走ってるねん!」って・・・・・野手に向かって走っていたはず。

気持ちはわかりますが、バットを振る必要はなかったはず。
サファテ投手は、アップアップ状態でしたし・・・・

和田さんもね、わかっていても、判定が覆らなくても、
もっと粘って欲しかったね。

特にマートン選手の盗塁死の場面。
和田さんが行くべき場面です。

監督に、勝とうという執念を感じないのですから、勝てないです。
あそこでマートン選手が、ぶち切れなくて良かったです。

試合を振り返れば、いろいろ言いたいこともありますし、
また書く気になれば書くかもしれません。

とにかく、タイガースの皆は、よく頑張ってくれました。
もうすぐ11月になろうとするこの時期に、
真剣勝負をみることができ、本当にうれしかった。

CSでジャイアンツに4連勝も気持ちよかった。

タイガース、お疲れ様・・・・そして、ありがとうございました。

とにかく明日から、ゆっくり出来ます。(笑)

ちょっと休憩です。

お疲れ様でした。

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反撃の狼煙を上げよ!

2014-10-30 00:35:04 | 素人考察

シリーズとしての戦いは、窮地に陥りました。

先取点が取れない・・・・1点でもリードして、防戦にまわれない。
「先行逃げ切り」がタイガースの野球です。

まして、敵地での戦い。
得点していかないと、苦しくなります。

東京ドームでは、それが出来たので連勝できました。
先攻して、藤浪投手が無死満塁を乗り切ったのが、典型ではなかったでしょうか?

今夜の岩田投手。
立ち上がりが心配な投手ですが、今夜は二つのミスでの失点。

マートン選手の動きが緩慢という情報を持っているホークス。
第3戦でもありましたが、柳田選手は最初から2塁を狙った走りで、手抜きなしです。
こういう姿勢は、見習わなければなりません。

福留選手が、2塁憤死したのとは真逆のプレーと結果ですね。

もう一つは、全く間に合わないサード送球。
自ら、流れを渡したプレーと言えないでしょうか?

それでも、大和選手の捕殺もあり、試合は崩れませんでした。

ただ、東浜投手にあれだけ投げさせてしまったことが悔やまれます。
4回表・・・・ここで捉えきれなかったことで、3イニング・・・やられました。

タイガースの8番、9番の弱さは、ちょっと目を覆いたくなります。

サファテ投手・・・・
彼はカープ時代に対戦があるので、何とかなるという期待でみてました。

ゴメス選手が併殺。
これは仕方がないと思います。
4番が、思いっきり振るのは、当然のこと。

問題は、その流れを断ち切らなければならないベテランの安藤投手が、
先頭打者に四球では、勝てる試合も勝てません。

呉昇桓投手を、頭から登板させることができない「延長15回制」
緊急登板は、和田監督が出来た「最善を尽くす起用」であり、
それだけ、今夜は負けられない試合だったと言うことなんです。

真っ直ぐ一本槍の配球や、インコースにしか要求しなかった藤井選手。
実は、裏で・・・チャットしてました。
たぶん、寅之助さんが書くと思うので割愛しますが、
「タラレバ」を含め、良い部分がなかった試合になってしまいました。

後がなくなったタイガース。
「ジャイアンツの誇り」、「カープの気迫」と共に戦わなければならないのです。

セ・リーグの代表で戦う我らは、もう一度、甲子園で戦わなければなりません。

阪神園芸のスタッフが、丹精込めて聖地で準備してくれているはず。
明日、メッセンジャー投手が、ホークス打線に挑みます。

決して調子が良くない攝津投手から、何が何でも先制せよ!
まずはそこから、虎の反撃が開始されるのです・・・・・。

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防げた失点

2014-10-29 02:13:30 | 素人考察

う~ん・・・やられましたね。

と言っても、打たれてとられた点数は「1」だけと言えば言い過ぎかな?
初回、2戦目と同じように、3人で1点・・・・奪われました。

でもね、1点でしのいだとも言えませんか?
李大浩選手のライト前で当然ですが、
無理をさせなかった笘篠コーチ(だったですよね? 3塁コーチ)
ホークス打線は、機動力があるとは言え、この3,4番はね・・・・

今のところ、松田選手と、中村選手が眠ってくれていますので、
彼らを起こさないでいただきたい!

日本シリーズ初登板の藤浪投手。
悪かったですね・・・・・
とにかく球が高く、得意のカットボールの制球も悪かったと思います。
初回の松田選手に投じたカットは、彼本来のものでしたが。

ここ一番で、フォークを使う鶴岡選手。
ただ、明らかな傾向ですが、ランナーがサードにいるときは、
まず、要求しないようです。

内川選手に投じたフォークはありましたが、あれがかろうじてバットにかすり、
仕切り直しになったあと、みえみえのストレート。
それはボール要求だったと思いますが、
フルカウントになってのカットボールの選択は、私でもわかったみえみえの配球。
梅野選手だったら、清水選手なら、フォーク要求だったかもね。
四球を恐れず、要求したかも・・・・・

大和選手のプレーはさすがのひと言。
俺はマジで助かりました。

鶴岡選手・・・・
バッティングは、それほど期待していないとは言え、
やはり、大事なときに有効打は期待してしまいます。

まぁ、リードを評価しての和田監督の起用ですね。
あとの部分は正直、私は「こわい」です。

肩も・・・・(>o<)
やってしまった補逸・・・・(>o<)(記録は暴投ですが)

3塁に行かれるのは仕方がないですが、ホームまで走られるって・・・・
正直、「即、懲罰交代」と言っていいほどのミス。
しかもランナーは、吉村選手ですよ。
今宮選手や、柳田選手ではありません。

この1失点は、それこそ「流れを相手に渡すプレー」であり、
1点で耐えていた藤浪選手の足を引っ張ったと言っていいと思います。
防げた失点だと思います。

まだ、彼の出番はあるでしょう。
挽回して欲しいですね。

もう一つは、西岡選手のミス。
はい、間違いなくミスです。

待ったらあかんわ・・・・・あのバウンドで・・・・
満塁でしょ?ゴメス選手はベースを離れていたので、
明石選手の離塁は、通常より速い。
内川選手の走力を考えれば、普通に1塁送球が当然のプレーです。
シミュレーション・・・してなかったようです。

あれ・・・・セカンドや、ショートだったらわかるけどね。
彼の本職は、二遊間・・・・・
急造3塁手の弱点をさらけ出してしまい、
与えなくていい得点を与えてしまいました。

この2つのミス・・・
これで敗れたと言っていいと思います。

明日、つまり4戦目は、負けられない戦いとなりました。
岩田投手の「気迫」に期待してます。

打線も、元気を出していただきたいですね。

ここまで、勝ち続けたと言うことで、
和田監督は基本、打順構成を変えませんでした。

しかし、DHを使っての戦い・・・・
まずは、良太選手を使ってきましたが、今日の打席をみると・・・・
落ち着きもないし、動き自体「雑」と感じた私に言わせれば、
出番はないと思いますが・・・・

隼太選手?それもどうかな?
坂選手を使う?それとも関本選手?

この二人を起用するなら、守っていただきたい・・・・
ここまでの西岡選手のスローイングをみても、
明らかに、肘は万全ではなく、スローイングの不安がつきまといます。

新井貴選手がいれば、逆に選択肢は少なくなって、
和田さんなら、彼の起用に固執するでしょう。
(新井貴選手サードで、ゴメス選手がDHとか・・・・・・)

しかし今は、「柔軟」な考え方、「対応」が出来ると思います。
新井貴選手、今成選手がいない現状を憂いても仕方がないです。

誰をDHで起用し、打順をどう組むか?

いずれにせよ、またまた正念場ですね。
明日(29日)勝てば、再び聖地に帰ってこられます。

同じ接戦でも、1点でもリードした戦いが望まれます。
福原投手、呉昇桓投手が休めた・・・・そう考えてやり直しです。

頼むぞ!岩田稔!!

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真のタイガースファンなら・・・・

2014-10-28 01:35:00 | 野球大好き

日本シリーズ参戦時もそうだったんですが・・・・

それだけではありません。
私は、それほど多くは参戦していませんが、テレビを観てても感じること。

きっと、賛同していただける方は多いと思います。

盟友である「辛口評論の寅之助氏」をはじめ、「函館愛虎会の花形モータース」など、
多くの虎友・・・・いや、私の周りにいる全ての虎友が叫んでいること。

それは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


と・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

我々は、タイガースが大好きです。
他の11球団に負けることを「ヨシ」とはしません。

ですから、「打倒~」はわかるんです。
しかし「くたばれ」はないでしょ!

仮にジャイアンツのファンに「くたばれ阪神」って言われたら?
私は無視しますが、同時にこの人は「ジャイアンツファン」ではないと思いますよ。

本当のジャイアンツファンが、そんなことは言いませんよ。。

同じように、本当のタイガースファンが「くたばれ讀賣」なんて言いません。

私も、最下位になっても、「ジャイアンツには負けるな!」と言うタイプです。
でも、「くたばれ」って・・・・それはないでしょ!?

タイガースファンは日本一、野球を愛する者の集まりのはず。

その自覚と、誇りがないヤツの多さに閉口します。

「くたばれ讀賣」はやめましょうよ。
「くたばれ他球団」はやめましょうよ。

ホークスと戦ってるのに、何で讀賣?
どこと戦っているのかわからないヤツが、球場に来るでない!

戦いの最中に、「ホークス倒せ」は当然です。
彼らを倒さなければ、てっぺんに登れないのですから。

しかしそこで何で讀賣やねん!
蛍の光もやめろって・・・・恥ずかしい・・・・

我々が目指すてっぴんにのぼり詰めることが出来れば、
また、道頓堀川に飛び込むお馬鹿が現れる?

彼らは本当にタイガースファンか?
そんな飛び込むヤツをあおる、タイガースファンがいるとは思えないです。

「にわかタイガースファン」とも、言ってくれるな! 

2戦目、好投したホークスの武田投手に言います。

「ナイスピッチング!さすがや!でもな・・・・・

  今度はそうはいかんぞ!覚悟して、マウンドに立ったれや!」と・・・

本当のタイガースファンに、ケツの穴の小さいヤツはおらんと言うことです。

恥ずかしいこと、やめような!「真のタイガースファンの皆様!」

(画像作製は・・・・Mr.忘れ物&落とし物の花形モータースさんでした!)

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敗けたけど、堪能した第2戦

2014-10-28 00:00:00 | 野球大好き

昨夜の参戦、残念ながら敗戦・・・・

しかも試合終了時には、雷雨ですよ。
参りました・・・・・

さて、試合の方ですが・・・・
確かに、打てませんでした。

試合前、コアな虎友女子と、話したんですよ。(鳴尾浜の姉御と、歴女なポイズン姫)
「一気に打って崩すか、打てないで苦労するか、極端だろう」と・・・・

後者でした。
でも彼女らと話していたのは、
「打てなくても、能見さんが0に抑えれば・・・・」
つまり、最少失点であれば、試合はつぶれず、希望も持てる。

個人的には、敗れはしましたが、
「負けちゃったなぁ」という残念さはそれほどありませんでした。

武田投手のカーブですが・・・・
イマイチ、溜められなかったですね。
「虎心不動」で以前から語られ続けている「カーブ打ち」が出来ないタイガース。

その中で「虎心不動」は「狩野選手はそれが出来る打者」といっていました。
彼が実際、初安打を打ったからいうのではありません。

細川選手も、カーブを捉えることが出来ないという判断からか、
真っ直ぐ1球をはさんで、カーブの連投でした。

私は、1塁内野席から観戦していました。
ちょうど、右打者を正対して観られる位置です。
よくわかりました、彼が、右足に残そうとしていること。
投じた瞬間、彼は突っ込まずに我慢できていましたよ。

右足の内側で踏ん張る姿勢は、隣でみていた家内でさえ、
「わかる、わかる」といっていたほど。
ちなみに家内は、ミーハーです。(笑)

そのミーハーな家内に6回の表、内川選手に2塁打を打たれたあと・・・・
「このイニングで能見さんは終わりやから、ここからマジで投げるで」と教えました。

李大浩選手、松田選手に対する投球・・・
テレビではわかりにくかったと思いますが、明らかなシフトアップ!
140キロの真っ直ぐ・・・・家内は「すご~・・・私でもわかる」と。

このあと、松田投手や五十嵐投手が、楽に150キロオーバーを記録しましたが、
残念ながら、彼らの真っ直ぐより、能見投手の140キロの方が「迫力」があります。

そして同じように、高宮投手の真っ直ぐも、良かったです。
マジで、「遼馬はまだまだ・・・・」と感じました。

「速ければいい」という問題ではないと、感じることが出来ました。

試合は負けたけど、真剣勝負の臨場感を満喫できました。

チケットを手配してくれたM氏に心より御礼申し上げます。
ありがとうございます・・・・師範。

さて、舞台を福岡に移しての戦いですが・・・・
この第三戦の持つ意義は、果てしなく大きいものです。

現在、ホークスの秋山監督が、最も信用しているであろう投手・・・
大隣投手が、万全を期して登板です。

彼を三戦目まで我慢した秋山監督と、挑むは晋太郎!

CSのF.ステージ同様、重要な試合での登板です。
ハラハラどきどきの試合になりますが、
打撃戦にはなりにくいシリーズだと思われます。

したがってミスの撲滅と、DHを含む戦い方。
新井貴選手が使えないということで、狩野選手か、良太選手と思われます。

どちらがどの打順に入るか?
捕手の打順、巡り合わせにも注目です。
幸い、梅野選手も、この大きな舞台を経験し、盗塁も刺せました。
地元福岡で、プレイしたいと、気持ちも昂ぶっているはずですね。

平日のこの三連戦、中継ぎ投手以降の起用も面白そうです。

仕事、サッサと終わらせて帰宅しようと思ってます。

【業務連絡】
 これから「面白SOU」な戦いですばい! 

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今年を象徴する試合

2014-10-26 04:00:00 | 素人考察

大切な初戦・・・・

聖地 甲子園から始まるこのシリーズ。
ここまでの勢いを殺さないで行きたいタイガース。

お気づきのように、公式戦最後の試合より、
タイガースは今月、負けがありません。
一つの引き分けをはさんで、今夜で7連勝。

10月の後半になっても、タイガースの試合を観て、
真剣に試合を振り返られる事を、素直に喜んでいます。

さて・・・・振り返ってみます。
ホークスの先発はスタンリッジ投手です。
真っ直ぐと、カーブで緩急を付け、
スライダーと、ツーシームで横の変化を持たせる。
フォークはないけど、チェンジアップを投げる投手です。

メッセンジャー投手にも言えますが、彼に負けないくらい、
精神状態で、投球が変わる投手でもあるというのが私の印象です。

そう言う意味で、最初のポイントだったホークス3回の表の攻撃。
今宮選手の安打で、8番の細川選手へのバント指示。
DHではないこの試合、我々は9番のスタンリッジ投手を、
「安牌」だと言うことを知っています。

当然、ベンチも、バッテリーも・・・・

確かに細川選手の打撃は、期待出来ないとは言え、
無死で出たランナーを、柳田選手ひとりに期待する作戦は、
ある意味「賭け」と言えるのではなかったでしょうか?

おそらく、うまくいったとして「2死3塁」で柳田選手です。
明石選手で抑えればいいという考えも、バッテリーは出来たはずです。

一方ホークスは、それほどまでしてほしかった先制点。
タイガースに先に点を与えることを、最も恐れたんだとも推察されます。

そう・・・・・それほど今のタイガースは、乗りに乗っているから。

もう一つ、私の脳裏によぎったことは・・・・・
捕手が鶴岡選手なら、今宮選手の「盗塁」と言うのも、
秋山監督の、選択肢に芽生えたのかもしれない、と言うことです。
藤井選手だから、手堅く考えたのかもしれない。
そんな風にも思いました。

とにかく「流れ」を渡さなかったタイガース。

先制打になったゴメス選手の2塁打。
ツーシームが甘く入ったところを、叩きましたね。

積極的に打とうとするところに、甘く入ったわけですが、
このあと、スタンリッジ投手から、
インコースに、ツーシームが投じられる事はありませんでした。
非常に、投球の幅が狭くなったスタンリッジ投手。 

まず、先制したわけですが、1点だけです。
雰囲気を良くしたことには違いはありませんでしたが、
それで試合が決するとは、誰も思ってません。

試合の大勢が決した5回裏。
打者一巡の攻撃でした。

8番の大和選手がレフト前にはじき返し、攻撃がスタートされました。
続く、メッセンジャー投手のバントですが、
2ストライクからの3球目・・・・・
スタンリッジ投手に、「セカンドでランナー封殺」や、
「スリーバント失敗にさせてやろう」と言う強い意志がなかったんだと思います。
3球全てスライダーでしたが、最後が最もやりやすい球ではなかったかな?

このバント・・・・大きかったと思いますよ。
防ごうと思えば、そういう意志が強ければ、出来たと思います。

続く西岡選手の四球。
粘った末の四球で、大きなポイントだと思います。
1塁があいてるとはいえ、歩かす気は毛頭なかったはずです。

確かに・・・・
この四球も非常に大きかったことは確かです。
「この試合のポイント」と言っても、過言ではないでしょう。

しかしそのあと、上本選手がセンターフライで、繋げられなかったわけです。
その繋げられなかった打線を、鳥谷選手の四球で、再び繋ぎなおしました。
2死とはいえ、1ヒット、2四球でポイントゲッターに繋いだ、
鳥谷選手の「いつもの」歩きも、忘れてはならないことです。

そう、彼を歩かせてしまったホークスバッテリーの「ミス」とも言えます。
メッセのバント、西岡選手、鳥谷選手の四球は、
「バッテリーミス」と言えないでしょうか?
「防ぐことが出来たはず」と言うこと。

もちろんそのあとの、ゴメス選手のタイムリー、
マートン選手の追い打ち2塁打、そして福留選手の2塁打。

2死から3連続タイムリーはお見事です。
福留選手は、よく打ったと思います。
集中したいい打席でした。

あの1点・・・・1点以上の値打ちがあると思います。

メッセンジャー投手、福原投手、呉昇桓投手と繋いだ試合。

投打の外国人助っ人・・・・タイトルホルダーが、
シーズンのまま、しっかり仕事をしたゲーム・・・・

今年のタイガースを「象徴」した試合だと感じました。

念願の初戦をとりました。
甲子園でまず2勝・・・・・これが目標です。

和田監督の言うように、目の前の試合を取りに行く姿勢。
非常に重要な試合です。

つまらぬミスで、相手に流れを渡さないように、
普通のことを普通にすること・・・・・

それが出来れば勝てるはずです。

26日の2戦目、参戦します。
今年、能見投手が投げる試合を観るの・・・3回目になります。
4月12日、甲子園でのジャイアンツ戦、完封勝利。
5月24日、ヤフオクドームでのソフトバンク戦、勝利投手。

ガンバって、応援します!

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決戦の幕が開く時

2014-10-25 12:00:00 | 阪神タイガース

いよいよですね。

巷の話では、タイガース優位?
始まる前ですよ・・・・5分に決まってます。

優位か不利は、少なくとも今夜の結果次第ではないでしょうか?

そういう意味で、甲子園で始まることは有り難いことです。
強いて優位と言えば、この点だけだと思っていいです。

おそらく、甲子園の雰囲気は「異常」なことになると思います。
私は前回、マリーンズとの日本シリーズ最終戦・・・・
ライスタより観戦しておりました。

劣勢であり、負けた試合ではありましたが、
やはりいつもとは違う雰囲気でした。

今回は、「降って湧いた」日本シリーズ。

先日にも書きましたが、「ジャイアンツの誇り」、
「カープの気迫」を携えての戦いになります。

また他の3球団に対しても・・・・・
特別な感情が湧くような戦いをみせなければなりません。

極端な話、涙をのんだファイターズ、バッファローズの無念さも一緒に・・・・

日本シリーズで試合が出来ること、
それを誇りとして、両チームは戦っていただきたいと思います。

メッセンジャー投手、スタンリッジ投手で始まる初戦。
タイガースサイドの話をすれば、知らない相手ではないと言うこと。

昨年は味方だった投手ですが、長短全て、把握済みです。
また、鶴岡捕手(タイガースの)は昨年、
「敵」として、ベイスターズベンチから彼をみていました。

決して、打てないわけではない!

そう思っています。

李大浩選手を中心に、打線も分厚いチームですが、
私個人としては、ファイターズの方が不気味でした。

こういう短期決戦には、「ラッキーボーイ」の出現があるもの
それが、タイガースから出れば、間違いなく勝てます。

それ故、この甲子園での2戦・・・・
この戦い方、結果がシリーズを左右するでしょう。

有り難いことに、第2戦・・・・聖地観戦が実現しました。
精一杯、気合いを入れた応援、してきます。

が・・・・まずは今夜の戦い・・・・ドキドキです!

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  M藩、オオキニ、別腹同行でよろしく! 

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収穫は先の話

2014-10-24 00:12:00 | 阪神タイガース

ドラフト、終わりましたね。

5人の選手が、縦縞のユニフォームに、袖を通す権利を得ました。

最初の印象ですが・・・・・
今年は、「捕手を指名しなかったなぁ・・・・」と言うこと。(笑)

個々の選手については、「虎心不動」が書くと思います。(他力本願)(^^ゞ

昨日も書きましたが、「不作」と呼ばれる年です。
と言っても、良い選手が、少ないと言うだけです。

問題は、何を持って「良い選手」なのかと言うことですね。
入ってしまえば、注目度は変われど、横一線です。
活躍次第で、立場は変わってしまいます。

昨年のD1の岩貞投手より、D6の岩崎投手の方がおそらくですが、
初めての契約更改でのアップ率は・・・・・

まぁ岩貞投手も、私を含め、来季の飛躍を期待しているでしょうし、
彼はやってくれるという確信もあります。

この度の指名選手が、全員入団するとして、
年明けの「新人合同自主トレ」からが勝負です。

いや、正確に言うと、入団を決意したときからスタート、勝負です。

指名した選手を担当したスカウトの評価も、
それを育成する担当コーチも、全てプロセスではなく、結果で評価されるのです。

「豊作」なのか、「不作」だったのか?
過去のドラフトを振り返って、皆様方の感想はいかがでしょうか?

きわめて、厳しい現実がそこにあります。

人生を左右するドラフト・・・・
ちょっとした「不条理」を感じさせる一大イベント。

結果はより、そんなことを感じる、おっさんなのです・・・・

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豊作祈願

2014-10-23 04:25:00 | 野球大好き

今年のドラフト・・・・

全く、予習をしていません。

甲子園球児は多少、記憶にありますが、
タイガースが指名すると表明している「有原投手」

動画、ちょこっと拝見しました。

確かに、「1位重複指名必至」と言われる投手ですね。
タイガースの先発陣を考えれば、やはり欲しいですね。

「不作」と言われている今年のドラフトですが、
こんな年だからこそ、スターが生まれるような気もします。

いったい、どんな選手を指名するのか?

チームの存亡に関わる事です。

スカウト陣の技量が問われ、クジを引く方の「運」もあるのかな?

また、それを鍛えるスタッフも含め、
これは、球団の実力が問われる問題でもあります。

選ばれる選手は・・・・・
選ばれるまでは、順位がありますが、
入団してしまえば、横一列。

「豊作だった」と言われるドラフトにしていただきたい。

ファンとして、単純にそう思います。 

いつも、読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

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