久しぶりに書いてみようと思います。
"CS反対"である私ではありますが、
現行ルールがある以上、その恩恵を受け入れるのは当然で・・・
CS全てが悪いルールとは思っていませんし、
それなりの"メリット"(CS導入)もあるわけです。
でもやっぱり、球団数が少ない日本に合ったシステムではないように思いますが・・・
さて・・・・
シーズン終盤の戦いおよび・・・
ベイスターズとの1stステージは今は割愛しますね。
ジャイアンツとの決戦です。
完全に"短期決戦"・・・"一戦必勝"の采配ですね。
初戦、望月投手と山口投手の対戦でしたが、
そのまえに・・・CSを戦う上で矢野監督が考えていたことは・・・
"先発投手は4人"と考えていたはずです。
ジャイアンツが"菅野投手が万全ではない"というように、
タイガースも"開幕投手が不在"であり、
あえて言うなら"エース不在"の戦いを余儀なくされている状況です。
(そもそも「エースなんていない!」という声は無視してwwwwww)
ここでの"エース"とは、西投手ではなく、"藤浪投手"のことです。
まぁ・・・・・それはさておき、現実の話・・・・・・・・・・・
正直・・・
"西投手の負傷"は想定外だったと思います。
それと、"4人目"に望月投手を指名した点・・・
これは、「一気に流れを引き込めるかもしれない」という"賭け"と、
"来季への希望、期待"だと思います。
この考え、賛否両論でしょう。
岩貞投手、秋山投手もいるわけで・・・
初戦、ここで勝つか負けるか・・・・上下、差は大きすぎますからね。
最初に書きましたが、あくまで"超"がつく短期決戦です。
はじめから、「打席が回ってきたら代打」は想定していたと思われます。
あまりの貧打に、ファンは失望していた?
いや、それこそ想定内でしょう。
だからこそ、早期の代打であり、継投策です。
最初から、岩貞投手先発だったら・・・・?
それはどうでしょうか?
点差が開いた2番手だからの好投でしょう。
2番手以降は1安打で零封です。
これがタイガース持ち味であり、原監督も楽観はしていなかったと思います。
矢野、原両監督・・・そしてラミレス監督も含め、
短期決戦は監督の采配が雌雄を決します。
ただ、短期決戦が故に"結果論"ということになります。
うまくいけば「正攻法」と言われ失敗すれば「奇襲はいかがなものか?」と言われます。
まさに"賛否両論"です。
ここがあらゆる想いを巡らし、判断するファンの"醍醐味"でもあると思いますが、
ここは一つ、冷静に見守っていこうではありませんか。
タイガースは明日、西投手が"強行登板"という感じです。
福留選手しかり、明日なき戦いの連続です。
だからこそ、しっかり見守っていこうではありませんか?!
タイガースもジャイアンツも"必死のパッチ"なんだから・・・
いつも、読んでいただき、ありがとうございます。
更新の励みになります。今日もお帰りにポチッとよろしく!お願いします。