毎日のように書く、このブログなんですが・・・・
いつも苦労するのが「タイトル」なんです。
ただ今晩は、タイトルありきで書き始めます。
まず、タイトルを書いて書き始めます。
(こんなことは、真弓監督の采配に憤慨したとき以来かな・・・)
試合の流れが、ころころ変わるこんな試合・・・・
少しのミスが「致命傷」になってしまいます。
プレーもそうですが、ベンチの采配も・・・・・
前半戦のことも書けば、くどくど長くなるので、終盤のみにさせていただきます。
福原投手がいないだけで、これだけ苦しくなるのか・・・・
そんな気がしていた昨今ですが、
メッセンジャー投手を中4日で登板させるのであれば、
「あと1回」が大変なんですよね。
7回、同点に追いつかれたメッセンジャー投手ですが、
その前・・・・6回、無死1,2塁で無得点というのが発端です。
そこでの福留選手の打席ですが、バットも実績も木っ端微塵。
7番から9番まで「安牌」なんていう打順は、考え物。
攻めて、福留選手が進塁打でも打てていたなら、
和田さんの「得意」な、スクイズも決まっていたかもしれず・・・
(決まるとは思わんけど・・・・)
まぁ、「夢のある攻撃」は出来たんでしょうけどね。(笑)
4打席目、センター前に打ってますが、
あんなの・・・・あそこで変化球を投げさせたルーキー捕手の失敗ですわ。
さて・・・・・
勝ち越しての呉昇垣投手。
それは当然ですね。
彼が打たれたら、仕方がないこと。
でも・・・・・・・
捕手の日高選手は「イヤな予感」しかなかったんですが・・・・
私なら、間違いなく梅野選手。
呉昇垣投手との組み合わせの問題、状況を考え、
「ベテラン」と言うことだけで選んだと思われる日高選手。
井原さんって、機動力大好き監督ですよ。
8回、その時点ではまだ負けているにもかかわらず、
4番の中村選手に代走を出す監督ですよ・・・・
金子選手の出塁・・・・
せめてあの段階で、気付いて代えるべきではなかったか?と思います。
金子選手の盗塁の際、日高選手の動きは、「盗塁に対するケアが出来ていなかった」
そう言われても仕方がないこと。
左打者で、影になったかもしれませんが、
それだけになおさらケアしなければなりません。
「ベテラン捕手」の看板が泣けてきます・・・・・
秋山選手への四球が、響いた・・・・・・
野選、悪送球が響いた?
当然そうですが、股間を破られる「補逸」(記録は暴投ですが)はあかんでしょ・・・
カットボールの捕球も危なっかしくて、
呉昇垣投手のスピードに、ついて行ってない感じでした。
最後は真っ直ぐの連投で、痛打されましたが、
呉昇垣投手が何回も、首を振っての直球勝負。
日高選手の捕球を信頼しきれなかったのではないかと想像してます。
まぁ、打者としては評価が高かった日高さん。
やはり彼は、「左の代打の切り札」で・・・・・・
捕手は、今成選手と同様、「保険」ということで・・・・・・・
さて・・・・最後に一つ、和田さんの考えを聞きたいことは・・・
最終回の攻撃です。
三振奪取率の高い、加藤投手の登板。
伊原監督は、和田さんの「最後は呉昇垣投手」と同様、
右の中心打者が3人並ぶところにぶつけてきました。
「加藤投手に託した」
ハッキリ、意思表示を見せた井原さん。
新井貴選手が、2死から夢を繋ぎました。
で・・・・・なんで俊介選手?
ネクストに、大和選手に代わって良太選手?
ランナー出たら、良太選手でしょ?
一発撃っても、同点止まり?
同点になったら、絶対勝てますよ。
第一ね・・・・あの場面で良太選手が打席に入れば、
球場の雰囲気は、一変しますよ。
ましてヒットが出れば、長打が出れば・・・・
梅野選手だって残ってるでしょ?彼だっていいよ。
俊介選手で行くなら、福留選手のスタメンの意味は、私は理解不能。
最初から使わないと、説明がつかなくないですか?
まぁ、福留選手の代走に、俊介選手というのもよくわからん。
あそこは田上選手か、緒方選手でしょ。
直後の守備を考えるのも結構ですが、もう少し、大局的に観なければ・・・
良太選手が・・・・梅野選手が・・・・俊介選手が三振しても結果は同じ。
ならば、プレッシャーをかけなければなりませんし、
1点でも入れば、いや・・・・・
良太選手が、梅野選手が打席に入れば雰囲気も変わる。
俊介選手の長打を期待したのか?
1,3塁を期待して、打席に立たせた・・・・
和田さんの「勝負勘」と私とは、違うようです。
この時期の「メッセンジャー投手の中4日」
8月下旬、長期ロードの後・・・
メッセの中4日はそこまでする必要はないと思います。
いないわけではない・・・・・・いるんです、投げられる投手は。
今から焦ってどうすんの・・・・?
また、初戦を落としました。
明日、岩崎投手ですから、土曜日・・・・・・
中6日で能見投手です。
絶対落とせない試合ですよ・・・・札幌の初戦は。
まぁしかし・・・・・ケツの穴の小さい監督と、私は感じました。
いつも、読んでいただき、ありがとうございます。
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