浜風に吹かれて・・・・

阪神タイガースの話を中心に、
大好きな野球の話を、感じるままにわがままに・・・・

首脳陣の手腕が問われます

2020-02-23 04:09:45 | 阪神タイガース

今年、初めての更新になります。

体調、生活リズムにより毎日更新は出来ないと思いますが、
今年もよろしくお願いいたします。

万全とは言えませんが、それなりに情報は仕入れています。
また、個人的な考え、期待する選手等もあります。

皆さんは、いかがお考えか?

私は二通りあると思っています。

“優勝するため、ガチンコでいく”

あるいは・・・

“勝利を目指しながら先も見据える”

矢野監督も今季に関しては、それなりの結果を出さなければなりません。

昨季は、なんとか3位になりましたが・・・・

今季、大量の補強・・・それも即戦力である外国人の獲得があり、
“結果を出さなければならない” という強い意志がうかがえます。

そして先を見据えての“高校生選手の獲得”・・・

昨年も書きましたが、今年は首脳陣の采配次第で結果が大きく変わると思います。

ボーア選手、サンズ選手も獲得した以上、先ずは起用するでしょう。
マルテ選手もいますね。

彼らが活躍できれば、確実に・・・いや格段に得点力はアップするでしょう。
そうなれば、大山選手は高山選手・・・あるいは福留選手や糸井選手とポジションがダブります。

だから「首脳陣の采配」が大きな見所です。

個人的には・・・
福留選手、糸井選手に全てを頼るようでは、「お先真っ暗」だと思っています。
確かに“超”が付く貴重な戦力ですが、
誰がチームの軸になるのか?したいのか?

でも、結果も欲しい!

「外国人助っ人はいらない」と思いつつ、それでは上位進出も危うい・・・このジレンマ・・・

“見極め”

これが今季前半のポイントだと思います。

オリンピックの影響で、変則的な日程で、
極端な話「前期」「後期」の2シーズン制と考えます。
これもポイントであると思います。

日程をみれば、開幕後は狭い球場が続きます。
打撃戦も想定しなければなりませんが、だからこそ“失点は最小限に”と考えます。

キャンプ中継を見る限り、守備の不安は解消されているとは思えません。

残り少ない実戦・・・
もう少し、注意深くみていく必要があると思っています。

次回、個人的に期待する選手について書こうと思っています。

いつも、読んでいただき、ありがとうございます。

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