今年も・・・・・・
このブログ、書けませんでした。
「睡眠時間が多くなった」と言えばそれまでなのですが、
タイガース打線同様、元気がないというのか・・・
チームもファンも・・・
"今季の反省"よりも"来季への期待と課題"に目が向いていると思います。
私自身も同じ想いではあります。
"反省=課題"というところから、書いていこうと思っています。
今年の終盤、昨年に引き続き"連勝"で終わりました。
この連勝は、"潤沢な投手陣"に頼った戦い・・・
特に"中継ぎ投手の活躍"があっての結果です。
残念ながらこのような戦いは"短期決戦"でその効果を発揮したものであって、
長いペナントレースにおいては、絶対に続くものではありません。
投手陣の"分担制"が普通になってきた近年です。
QS(クオリティースタート)に重点が置かれるわけですよね。
ということはまず、先発投手陣の"質と量"にこだわるべきです。
"先発投手でいくら貯金ができるか?"
中継ぎ投手が充実している・・・
頼もしい中継ぎが準備できている・・・・
そこに重点を置くなら、今までとは違った見方もあるでしょうが・・・
やはり"先発"って、とっても重要です。
メッセンジャー投手が引退し、"柱"という投手は西勇輝投手というところでしょうか。
しかし彼も、大きく勝ち越す投手ではありません。
"イニングを稼ぐ"という点においては、合格点ではありますが。
青柳投手においても同じ事が言える?
高橋遙人投手は、最も期待する投手ではありますが、
今のところ、結果を出しているとは言えないと思います。
秋山投手も、復活するのか否か・・・
藤浪投手もしかり・・・
望月投手など、期待する投手はいくらでもいますが、
私はまず、ここんところが不安です。
"打戦強化"も当然のことながら、この先発投手がどのように編成され結果を出すのか?
補強、強化の課題・・・
打線に目が向いていますが、先発と守備力強化が先決ではなかろうか?
そんな風に感じています・・・・今のところはね・・・
いつも、読んでいただき、ありがとうございます。
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