なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

企業コンサルと第26回寺子屋湯の沢実施

2019-05-15 06:29:53 | Weblog
昨日の午前中は、強雨の中企業コンサルを実施した。

そして、午後は第26回寺子屋湯の沢を開催し、それぞれ小二、小四、小五に進学した子供たちに対し、3名のスタッフが通常通りの算数を主体とする勉強を30分行い、残りの半分は、オリジナル知財玩具で楽しんでもらった。
今年に入って、本格的に、立体図形の苦手意識を子供たちに持たせない取り組みを継続している。
5センチ角の発泡スチロール立方体をスタートとして、各学年のレベルに応じて、治具を用いていろんな形に自由に切断することから始めた。
4ピース、8ピース、16ピースと増えていく毎に、元の立方体に戻す難易度は、一気に上昇する。
これは、オリジナル知財玩具として、安価に入手できる、とても面白いものである。

この自由研究(?)を経て、立方体>>正四面体>>正八面体というコースを徐々に作成して行って貰っている。
特に、小五児童は、既に正八面体作製に成功していて、更に次のステップである、正八面体の見取り図、平面図、立面図作成に挑戦してもらっている。

これらの発展系は、益々楽しみが持てるものである。
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