休日の朝食は、決まってこの茶粥(ちゃがゆ)です~
これは、和歌山県で毎日のように食べられている物・・・(すごくローカルな
話題ですが)
ハブ茶って言うお茶でお粥を作るんですよ~
コツは米が柔らかくなりすぎないようにする事です~
熱いのより冷めた方が美味しい~(好みですが・・・)
これに合うのが・・これまた、和歌山名物「金山寺味噌」
これを口に放り込み・・・茶粥をサラサラ~っとかき込む・・やめられません~
この味噌!豆(大豆かな?)、キュウリ、ナスなども入っていて美味しいんです~
野菜につけて食べても最高~
金山寺味噌も色々なメーカーがあるみたいですが、ここのじゃないと駄目なん
です~とは言っても・・メーカー名わからず・・相変わらず適当なマグロ君です。
もし知りたい方がいらっしゃったら・・調べますよ~!コメントしてね!
実は、マグロ君、和歌山生まれの兵庫育ち・・・母が和歌山出身で・・・
今も、和歌山のおばさんが送ってくれます~いつもありがとう~
しかし~!マグロ家で食べるのは・・・マグロ君だけです。(さびしい)
窓際さん~これですよこれ・・・・!
窓際さんの為にアップしました~!(愛をこめて・・・)
いつも、応援ありがとうございま~す。
【金山寺味噌】
金山寺味噌(きんざんじみそ)は、和歌山県有田郡湯浅町等で生産されている味噌
の一種。径山寺味噌とも書く。大豆・米・麦・野菜等から作られ、熟成期間は短
いものでは1週間、長くても3ヶ月である。調味料としては用いられず、おかずや
酒の肴としてそのまま食べます。
まず、炒った大豆を引き割り、これに麦こうじと塩を合わせ、塩押ししたウリ、
ナス、ショウガなどを刻んで混ぜて仕込み、さらにウイキョウ、サンショウ、
シソなどを加え、密閉して3ヶ月ほど熟成さます。
その由来については、宋での修行から帰国した鎌倉時代の僧、心地覚心
(法燈国師)が1254年に帰朝し、請われて紀州由良(現、日高郡由良町)の
鷲峰山興国寺の開山となったため、その近傍の湯浅に伝えた「径山寺(きん
ざんじ)味噌」が起源とする説が有力だが、空海(弘法大師)が唐の金山寺から
持ち帰ったとする説もあります。
江戸に広まったのは、紀州徳川家から徳川吉宗が8代将軍となり、幕府に献上さ
せたからだと考えられています。
プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】
マグロ君もびっくり!本物がそろってます。
茶粥 懐かしいですね。 もちろんアツアツもですが、冷蔵庫で冷たくして トロトロを食べるのが好きです。
そして呼名は・・・ズバリ「おかいさん」と誰もが親しみを込めて呼びます。
金山寺味噌は・・・実は 私は あまり食べませんが、実家のみんなは 好きですね。 それも個人個人で好みのお店のものがあるんだそうで・・・
茶がゆにあうとは知りませんでした。
山登りの非常食(酒の肴というのがもっぱらの利用法)に持っていきます。
現地調達のキュウリを冷やして金山寺味噌と食べるのが最高。
もろみ味噌よりこちらの方がマイルドでおいしいんですよ。
昨日は遅くまでありがとうございました
これが金山寺味噌かぁ。
やっぱ知らないわ。
おかしいな、阪南の出なのに。
なんかさ、
奈良漬っぽい味なのかしら。
しかも茶粥旨そう~
ハブ茶ってのは昔飲んでたな。
母親がせっせと作って
冷やしてくれてた気がする。
体にいいとかで。
いや~、またひとつ賢くなった。
マグロ君、ありがと~
で?ムシコさんって何者?
一層親近感・・・(単純)。
飲みの翌日メニューって感じですね^^
美味しそう。
「口に放り込み・・・茶粥をサラサラ~っとかき込む」
この描写、食欲をそそります・・
でもやっぱり日本酒かしら
茶粥かぁ~さらさらと二日酔いにはもってこい(?)
味噌というより、オカズですよね。
鯛味噌とか葱味噌、肉味噌・・・そんな感じです。
熱々のご飯にも合うんですが、酒肴にする時は、キュウリやレタスに乗っけて食べてます。
茶粥・・・滅多に炊かないので、今度遣ってみますね。
窓際様、この場を借りて、マグロ君さんと、ムシコさんのフォローです。
実は私メも傍におりまして、みんなで飲んだわけです。
酒の肴は“窓際さん”の噂(嘘で~す)。
でも、話題に上りましたよ。クシャミ出ませんでした?。
和歌山県って「みかん」とかのイメージしかない無知なashです。
ウメとかも特産なんですね。
一度いってみたいなー。
つか、茶粥(ちゃがゆ)とミソが、
美味そうで、たまらん!
して、なんかクール。
ashもこういゆうの、発掘しないとー。
ぽちん!
やはり本場でないとーーー
おばさんの作ってくれるのが1番☆☆
乞うご期待。
そうですよね~和歌山でしたね~
そうそう・・おかいさん・・・
北海道では食べないですか?
妻は東京出身ですが・・作ってくれます~
ありがたや~