犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

田の中からヒバリの声が聞こえてきた

2018-02-09 07:51:32 | 日記

 2月9日(金)の朝の散歩について

 

 7時に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。曇り。

 

 大幅な気温の低下で犬は調子が良いのか午前も真夜中も矢鱈と外に出たがる。犬が吠えれば仕方がないなあとは思いながら犬を庭に放す。犬は庭を探検し尽くすと庭でワンと吠える。庭に放して、それぞれ30分位経ってからだ。玄関前の庭に立っていても私が行くと犬は捕まえられないように素速く逃げるのだ。犬が自分からポーチに駆け上がれば扉からすっと入ってくる。確実に取り込もうと思ったらキビナゴを見せてやる。においによるのだろうか犬は確実に跳び込んでくる。このキビナゴほしさに庭に出るのかも知れないと思う。

 

 参道を歩いているとアパートから出て来た高校生が我々の後ろを歩いていたが、犬が黒松並木の黒松毎に立ち止まって黒松の根元や地面を嗅ぐので我々は追い越された。その時、高校生がおはようございますと丁寧に挨拶するので私はあっ、どうも、おはようございますと返した。私が犬のリードを短く持っているのに気が付いたようだった。

 

 大きな川沿いの道を下る。右手の田の方からカワラヒワの鳴き声が聞こえてきた。ヒバリもいるようだった。先週も聞いたように思う。更に下るとヒバリだけの声が聞こえてきた。川の中にはカモが数羽いた。

 

 小学生たちとすれ違った。明るい挨拶をしたので返す。

 

 後にいた犬がリードを急に引っ張った。私は思わず半回転させられて後を見た。犬は見なかった。あれだけの力で引っ張るのだから元気に決まっている。後の火ノ見山の左の山麓から赤い太陽が昇っていた。

 

 7時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 風はなく空はどこまでも晴れ上がっていた。遠くの地表や海面に近い空は白っぽかったが、雲は一切なかった。

 

 公園にポインターを連れた人がいた。以前にも見たことがある。大人しそうな犬だ。

 

 4時20分に帰着。