犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

室内と戸外

2017-11-18 07:13:23 | 日記

 11月28日(土)の朝の散歩について

 

 6時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。始め小雨、後曇り。

 

 ・・・

 昨朝10時頃、犬が玄関で吠えた。夜遊びは止めて朝遊びに変えたようだ。庭に放す。心配なのは郵便配達や新聞配達であるが、この時間は大丈夫だろう。ただ、不意の来客があると困る。犬はその人に向かって激しく吠えるからだ。この犬は人を噛みはしないが、知らない人にとっては恐怖だろう。比較的大きいし声が野太いからだ。

 1時間足らずで帰ってきた。室内は人間の生活には良いが、犬にとっては退屈きわまりないだろう。我々は新聞を読む、時計を見る、温度計を見る、TVを見る。つまり多くの情報を得られるのだが、犬にとってそんなことは無意味である。つまり室内には何もないに等しい。

 が、外に出れば事情は一変する。ありとあらゆるにおいがある。情報だらけである。こんなに嬉しいことはあるまい。だから、犬が吠えれば庭に出してやることにしている。長く付き合うのは難しいが。というのも今度は自分にとって殆ど無意味な情報しかないからだ。室内と戸外とでは犬と私の立場は逆転するのだ。

 ・・・

 

 7時に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園で足の悪かった犬と出合った。今では後ろ足に補助具を付けていないが、よろけることはあるようだ。頭をさすってやる。我が犬も相手の犬の体に鼻を付けた。

 

 海岸に出た。海はどこまでも穏やかに見えた。

 

  4時20分に帰着。