犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

甲斐犬と出会った

2017-02-08 08:24:16 | 日記

 2月8日(水)の朝の散歩について

 

 7時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えのコースを歩く。曇り。

 

 犬は憎らしい位最後まで元気に歩いた。こちらは少々疲れるようになったから余計にそう思う。

 

 命豊かな川沿いの畑に菜の花が咲いている。数株なので菜種を取るためでは無かろう。その隣にはカブがあり質素な黄色の花を付けていた。

 

 8時15分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に出た。海辺のカフェの横から浜に下りる。海は穏やかに光り、春の海のようだった。すぐに海辺のカフェの駐車場の横から上がる。

 

 公園に戻ってきた。そこにミニチュアダックスフントを連れている人が来た。それから精悍な感じの中型犬を連れた人が来た。聞けば、甲斐犬だそうだ。毛色は黒虎である。初めて見た犬だし初めて見た人だ。

 我が犬は興味を示して甲斐犬と鼻を付け合ったが、すぐに我が犬は身を伏せるようにして左右に跳び、自分の性格を正直に証明した。悠然として居れないのだ。敏感に反応してしまう。

 飼い主の話を聞く。

 猟犬だそうだ。イノシシには猛然とかかっていくそうだ。その時、犬が吠えた。神社の太鼓の音を猟銃の音と聞いたらしい。

 筑後川の河川敷での訓練に参加するそうだ。

 この人はやけに犬に詳しく、犬を中心にした生活をしているようだ。

 

 ポメラニアングループの人がやって来た。

 あの甲斐犬はとっても大人しいですよと言うと仁君という薄灰色のポメラニアンを連れた人が甲斐犬って性格が荒いっていいますねと言うので、あの犬は大丈夫のようですと答えた。ポメラニアングループは甲斐犬の方に行って交流をした。

 

 我々は挨拶をして別れた。

 

 甲斐犬を連れた人が神社の太鼓を猟銃と誤解したと説明した所からすると、この辺りに住む人なのかなと思った。

 

 4時に帰着。