サントリーニ島からジェットフェリーで2時間半程でミロス島に着きます。
写真はサントリーニ島の旧港です。
現在フェリーは全て新港から発着します。
昔、夫がまだ若かりし頃、男性ばかり4人でエーゲ海をヨットで回ったことがあり、その当時は旧港に停泊して、あの急な階段を街まで登ったのだそうです→今は絶対に無理です。
今日は1980年にミロス島の農民が畑仕事をしていて見つけたという「ミロのヴィーナス」の発見箇所を訪れました。
古代円形劇場の近くにあります。
判別しにくいですが、大理石のプレートにギリシア語、英語、ドイツ語、フランス語で「ここで発見された」と刻まれています。
ちなみに発見された時にはヴィーナスの右腕もあり、手にリンゴを持っていたということです。
フランスへ慌ただしく搬送される時にその腕が紛失されてしまったのだとか。
ギリシア語でリンゴのことをミロスというのだそうで、それでヴィーナスはリンゴを持っていたのでしょうか。それにしてもリンゴを持つ腕はどこにあるのでしょうか。
ところでサントリーニ島からミロス島までのフェリーのトイレのドアに奇妙な注意書きを見つけました。
「便器にトイレットペーパーを捨てるな」ということなのでしょうが、自動翻訳のためかなんとも不思議な日本語です。
今晩の夕食にイカの塩焼きを頼んだら、猫が物欲しげにやってきました。
ミロス島は風光明媚で何よりサントリーニ島のように観光客で混雑していなくて鄙びた雰囲気がとても気に入っています。
写真はサントリーニ島の旧港です。
現在フェリーは全て新港から発着します。
昔、夫がまだ若かりし頃、男性ばかり4人でエーゲ海をヨットで回ったことがあり、その当時は旧港に停泊して、あの急な階段を街まで登ったのだそうです→今は絶対に無理です。
今日は1980年にミロス島の農民が畑仕事をしていて見つけたという「ミロのヴィーナス」の発見箇所を訪れました。
古代円形劇場の近くにあります。
判別しにくいですが、大理石のプレートにギリシア語、英語、ドイツ語、フランス語で「ここで発見された」と刻まれています。
ちなみに発見された時にはヴィーナスの右腕もあり、手にリンゴを持っていたということです。
フランスへ慌ただしく搬送される時にその腕が紛失されてしまったのだとか。
ギリシア語でリンゴのことをミロスというのだそうで、それでヴィーナスはリンゴを持っていたのでしょうか。それにしてもリンゴを持つ腕はどこにあるのでしょうか。
ところでサントリーニ島からミロス島までのフェリーのトイレのドアに奇妙な注意書きを見つけました。
「便器にトイレットペーパーを捨てるな」ということなのでしょうが、自動翻訳のためかなんとも不思議な日本語です。
今晩の夕食にイカの塩焼きを頼んだら、猫が物欲しげにやってきました。
ミロス島は風光明媚で何よりサントリーニ島のように観光客で混雑していなくて鄙びた雰囲気がとても気に入っています。