カリブ海グレナダ島旅行記 − ② ( 観光)

グレナダ島の観光地はそれ程多くありません。

旅行者はまず首都セントジョージにあるジョージ要塞に登ります。

要塞自体は大砲が幾つかあるだけで廃墟です。

ただここから港町セントジョージが一望できます。

隣はヨットハーバーです。

港には昔ながらの倉庫も見られます。

それ以外の見所はコンコルド滝とアナンデール滝です。

アナンデール滝では滝壺で泳ぐこともできます。

観光地へはレンタカーでまわりました。

グレナダ島の道路は狭くて穴ボコだらけです。

対向車を除けようとして脇に寄ったら側溝に入りタイヤがパンクしてしまいました。

悪路が多くパンク車が多いのか至る所にタイヤの修理店があります。

お陰で直ぐにスペアタイヤに交換してもらえました。

グレナダ島には25年前にも一度訪れたことがあって、

あの時もレンタカーで島巡りをしたのですがパンクはしませんでした。

あの頃は島を走行する車が少なくて対向車とかほとんどありませんでしたからね。

次回はグレナダ島の最大の魅力であるビーチについてご紹介します。

カリブ海グレナダ島旅行記 - ①

厳寒のドイツを離れ常夏のカリブ海グレナダ島に滞在中です。

ドイツからは9時間半のフライトです。

日中の気温は28-30度ですが潮風が吹いて心地よい気候です。

大型クルーズ船が停泊していました。

そのうち大勢のクルーズ船客がビーチに押し寄せるかも知れません。

防寒グッズ

また寒さがぶり返しました。

今朝の気温は氷点下でした。

青空が覗いていますが冬空で寒そうです。

今冬購入した防寒グッズをご紹介します。

エネルギー代高騰の折、部屋の暖房も節約ということで、昨年11月に早々と暖かいルームシューズを購入しました。

カラフルな雪の結晶の模様が気に入っています。

毛糸の帽子も購入しました→本当は自分で編めば良いのでしょうけれどね(^○^)。

昔購入したセーターに合います(ちょっと色合いがちがいますが)。

これに弟のお嫁さんが誕生日に送ってくれたマフラーをつけて→このところの森の散歩の定番です。

指先がすぐ冷たくなる夫は友人のクリスマスパッケージに入っていたハンドウォーマーを愛用しています。

中に薄い金属ディスクが入っていてそれをパチンと折ると直ぐに熱くなります。

中身はジェルリキッドで金属ディスクをクリックすると結晶化して熱を放出するのだそうです。

化学者の夫が説明してくれたけれど→良く理解できませんでした（涙）。

使用後はまた熱湯に6分ほど浸すとまた熱くなります。

明日から南方に避寒旅行に出かけます。

次回のブログアップに時間がかかるかもしれません。

日本も寒波に見舞われるとの予報ですね。

皆さま暖かくしてお過ごしください。

寒日和

昨日は目映いほどの陽光に誘われて久しぶりにライン河を見に行きました。

我が家から車で15分ほどです。

水のある風景はやはり癒されますね。

帰りはゴルフ場に寄りました。

と言ってもプレーするわけではなく、ロッカーに置きっぱなしのゴルフバッグの整理です。

フェアウェイが霜で薄化粧していました。

久しぶりの陽光にクラブハウス脇の実南天も嬉しそうです。

18ホールのグリーン脇の大木がゴルフ場の主のようにフェアウェイを睥睨していました。

今日は朝から突然の降雪で一面銀世界です。

ヨットレース

今日スペインのアリカンテから世界一周ヨットレース「ジ・オーシャンレース(The Ocean Race)」がスタートしました。

今回は5つのチームが参加しています。

ドイツチームのスキッパーはボリス・ヘルマンです。

彼はこの間の単独無寄港世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」では5位でした。

今日から7月1日まで続くレースの中で一番大変なのは南アフリカのケープタウンからホーン岬を通過してブラジルまで32日間無寄港でセーリングする区間でしょう。

7月1日最終地のイタリアのジェノアで優勝カップを手にするのはどのチームでしょうか？

このレースでドイツチームはこれまで一度しか優勝していません(2001/2年)。

当時私たちはニュージーランドのオークランド港で優勝したドイツの「イルブルック艇」を見る機会がありました。

その時イベント会場で購入したセーリング用のキャップは今でも夫の宝物です。

歳を重ねると出来なくなることが増えてくるのは残念ですが、セーリングもそのひとつです。