気がつけばふるさと離れて34年

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クリスマス用品

2020-11-30 15:10:00 | 日記
例年ですと、クリスマス用品はクリスマス市で購入するのですが、今年はコロナでクリスマス市が立たないので、
先日近くの園芸店で購入しました。
園芸店近くの広場にはクリスマスツリーが立っていました。



今回購入したかったのは小さなモミの木、ポインセチア、アドベンツクランツなどです。
色々あって選ぶのが大変でした。
かなり大きな園芸店なので、コロナ感染予防の入場制限(20平方メートルにつき顧客一名)でも、
店の外で待たなくても良かったです。





今回購入したアドベンツクランツは環状ではなくて、横一列にローソクが4本立っているものです。



クリスマス前の4週間、日曜日毎にローソク一本に火を灯していきます。
昨日は早速一本に火を灯しました。



モミの木も飾り付けました。










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散歩中に出会った生き物

2020-11-26 17:22:00 | 日記
今日は週末でもないのに多くの出会いがありました。
まず初めは近くにある幼稚園の園児のお出かけです。
小さな歩幅だときっとかなりの遠出に感じるのでしょうね。




馬に出会ったのも久し振りです。



次は今月で11ヶ月という仔犬のエディ君です。



最後は寒い季節の訪れを喜んでいるチャウチャウ君です。
暑い夏の間はカメラを向けてもソッポを向いてばかりでしたが、
今日は落ち着いてカメラの方に寄ってきてくれました。




それから生き物ではないですが、散歩から戻ったら家の前に何と「コロナ」の車が止まっていましタァ!
といっても発音はコロナでもKORONAという水道屋さんの車でした。



厄介な感染症の方のコロナの綴りはCORONAですからね。
でもこの時期、発音だけでも「コロナ」と聞くとちょっとひいちゃいますよね。







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猫の珍客

2020-11-22 15:14:00 | 日記
例年クリスマスからお正月にかけては南国に避寒旅行に出かけていました。
コロナ禍で今年の旅行は無理なので、久し振りにドイツでクリスマスを迎えることになりそうです。
来週近くの園芸店に小さなモミの木を買いに行く予定です。
ニューヨークのロックフェラーセンター前にたてられた巨大なモミの木には、
小さなフクロウが潜んでいたらしいですが、
我が家のモミの木にはそんな珍客はいないことでしょうね(^○^)。




珍客といえば、先日友人がコンサート会場に侵入した「猫の珍客」の動画を送ってくれました。
どこのオーケストラのどんな演奏曲かわかりませんが、
演奏開始後も舞台で神妙に聞き入っている様子が可愛いです。
動画添付ができないので、(ピンボケですが)動画の画面を添付します。
指揮台にまであがるとはかなり図太い客人ならぬ客猫です。





この動画を視聴した友人が、
『セロ弾きのゴーシュ』のところに最初に訪れた動物は猫だったと教えてくれました。
はるか昔に読んだ宮沢賢治の童話の内容をすっかり忘れていたので、
早速青空文庫でダウンロードして読みました。


賢治の童話は(このところのドイツの)晩秋の物哀しい雰囲気があうような気がします。






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在任期間15年

2020-11-21 17:15:00 | 日記
ドイツのメルケル首相の在任期間が今日で15年になりました。



コロナ感染対策で各州の首相との意見調整に苦労したり、
先日の強引な感染症予防法の改正法の決議が批判されたりと、
以前ほど強力な政治力は発揮できていないようですが、
15年という長期政権を維持できたのはやはり立派です。
来年の任期満了までにアメリカではブッシュ、オバマ、トランプ、バイデンと4人大統領が代わっています。
そしてこの15年間にハンブルクのサッカーチームでは22人も監督が代わったという比較はさすがサッカー王国ドイツならではです。
メルケル首相個人の優れた政治力とともに優秀な側近に恵まれたことも長期政権の理由のひとつでしょう。
ブラウン首相府長官(日本の官房長官にあたります)もそのひとりです。



もともとが医師だというブラウン長官のコロナ感染対策の答弁は説得力があります。
「人命が危険に晒された時には自由が制限されるのはやむを得ない」
今日の朝刊に掲載されたインタビューで述べられていた言葉です。

長官のテレビ会見を視聴していて、感心するのは、ソフトな声はもとより、
ジャーナリストの扇動的な質問に動じることがなく、いつも沈着冷静に理路整然と答弁するところです。
昔、子供の頃病気でかかった小児科のお医者さんの穏やかな声を聞いただけで、
安らかな気持ちになった時のことを思い出します。
(ブラウン長官ご自身は小児科医ではなかったと思います)。
   
   


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句会

2020-11-18 14:54:00 | 日記
このところ散歩中に綺麗に色づいた黄葉を見かけます。





このような光景を見ると高浜虚子の次の句が浮かびます。

桐一葉日当たりながら落ちにけり

句会のお仲間に入れていただいてからもう9年になるというのに、
虚子先生のような名句を作句できるまでには程遠く、
上達ののろさにいつも唖然としています。
ともあれ句会も「参加することに意義がある」ということで、いつも駄句を投句しています。

先月の句会は100回目の記念句会でした。
句会の皆さんと投句の講評は二の次にして、お弁当とデザートのたい焼きと羊羹に
舌鼓を打ちました。




句会のお仲間がテーブルの飾り付けにお庭から銀杏の葉と大きな栗を持ってきて下さいました。
それをお土産に持ち帰り、お盆にのせて我が家で「小さい秋」を楽しみました。









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