新年も1ヶ月を過ぎて立春を迎えましたが、恒例の鎌倉建長寺の節分祭の福豆撒きに出かけてきました。
この日は、湘南地方の各寺社で節分祭が行われていましたが、鎌倉五山第一位の建長寺は最も人気があり多くの参拝客の姿が見られます。
門前では、前座として粋な「江戸芸かっぽれ」の奉納演舞が披露されて節分祭に色づけされていました。
三門には「建長興国禅寺」の大扁額が掲げられてその上層は軒唐破風の門は、国の重要文化財となって圧巻です。
三門の下には、撫で像のおびんつるさまがお迎えしてくれました。
仏殿では、地蔵菩薩坐像が安置されており、室町時代のものだそうで貫禄ですね・・・
天井には素晴らしい天井画が描かれており、芝増上寺にあったお江の霊屋を移築したものだそうで、欄間の彫刻など荘厳な雰囲気が漂っていました。
仏殿の前には、可愛いふくろうさんも狛犬のようにお座りです。
唐門前では、ミス鎌倉や年男・年女の約60人の豆撒き人が記念写真を撮られて晴れ舞台に向けて光り輝いていますね~
豆まきの前にも仏殿の横で、江戸浅草の伝統芸の「江戸芸かっぽれ~」が奉納されて、「カッポレ~カッポレ~」 と威勢のいい掛け声と踊りで、江戸の粋な芸が観客から大人気でした。
江戸芸の披露の後、法堂横でミス鎌倉や年男・年女約60名が特設ステージに並び、大僧正の「福は~内・・・・」の掛け声で一斉に豆撒きが始まり壮絶な福取り合戦となりました。
想像を超える争奪戦でしたが、今年は場所も良かったようで福豆と福引豆もあり巨福だるまなど多くの『福』を頂きました
鎌倉のゆるきゃら「おちむん」くんは、収穫なかったようですね~(笑)
豆まきも終わり境内を一回りしていました。
方丈の正門の「唐門」は、6年前に大修理が行われましたが、金色の装飾金具で飾れれて華麗な光景がみられます。
三門横の鐘楼は、国宝となっており関東一の美しい音を放つ「夜泣き鐘」と言われています。
参道の香炉の四つの足は、怖い形相の狛鬼が見張っていました
境内を一回りして建長寺から鎌倉散歩を続けます。
この日は、湘南地方の各寺社で節分祭が行われていましたが、鎌倉五山第一位の建長寺は最も人気があり多くの参拝客の姿が見られます。
門前では、前座として粋な「江戸芸かっぽれ」の奉納演舞が披露されて節分祭に色づけされていました。
三門には「建長興国禅寺」の大扁額が掲げられてその上層は軒唐破風の門は、国の重要文化財となって圧巻です。
三門の下には、撫で像のおびんつるさまがお迎えしてくれました。
仏殿では、地蔵菩薩坐像が安置されており、室町時代のものだそうで貫禄ですね・・・
天井には素晴らしい天井画が描かれており、芝増上寺にあったお江の霊屋を移築したものだそうで、欄間の彫刻など荘厳な雰囲気が漂っていました。
仏殿の前には、可愛いふくろうさんも狛犬のようにお座りです。
唐門前では、ミス鎌倉や年男・年女の約60人の豆撒き人が記念写真を撮られて晴れ舞台に向けて光り輝いていますね~
豆まきの前にも仏殿の横で、江戸浅草の伝統芸の「江戸芸かっぽれ~」が奉納されて、「カッポレ~カッポレ~」 と威勢のいい掛け声と踊りで、江戸の粋な芸が観客から大人気でした。
江戸芸の披露の後、法堂横でミス鎌倉や年男・年女約60名が特設ステージに並び、大僧正の「福は~内・・・・」の掛け声で一斉に豆撒きが始まり壮絶な福取り合戦となりました。
想像を超える争奪戦でしたが、今年は場所も良かったようで福豆と福引豆もあり巨福だるまなど多くの『福』を頂きました
鎌倉のゆるきゃら「おちむん」くんは、収穫なかったようですね~(笑)
豆まきも終わり境内を一回りしていました。
方丈の正門の「唐門」は、6年前に大修理が行われましたが、金色の装飾金具で飾れれて華麗な光景がみられます。
三門横の鐘楼は、国宝となっており関東一の美しい音を放つ「夜泣き鐘」と言われています。
参道の香炉の四つの足は、怖い形相の狛鬼が見張っていました
境内を一回りして建長寺から鎌倉散歩を続けます。
絢爛豪華ですね!建長寺には
見所が一杯あるのですね。少し暖かく
なったらまた鎌倉に行きたいです。
建長寺は、鎌倉五山の一つで季節に寄らず多くの参拝客が見られますね。
今回は、寄りませんでしたが、奥の半像坊や天園ハイクコースは、鎌倉の名所です。
鎌倉にお出でになられましたら、案内しますよ。