MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

江の島サンセットシーン

2019年10月31日 | まち歩き

秋空の快晴となり、江の島サムエルコッキング苑の「湘南キャンドル」の光が点灯される前に、素晴らしいサンセット・シーンを見ていました。

この日は朝から湘南の空には、青い空が拡がり夏の戻りのような暑さも感じていましたが、サムエルコッキング苑に着くと、巻雲のような絵に描いたような薄い雲が見られ秋のサンセットに期待が膨らんでいました。

4時20分から西の空には富士山は雲に隠されていましたが、サンセットテラスから相模湾の空が茜色に染まり始めて幻想的なシーンが望めました。

巻雲のような糸を引いた雲が流されるようなシーンが見られ、空の色も赤見を増して真っ赤な太陽が雲を赤く染めています。

一時的に雲間に隠れましたが、再び姿を現し伊豆半島へ沈みゆく自然が描き出すドラマは感動的なひと時でした。

陽が沈むとシーキャンドルや苑内の約8000基のキャンドルに灯が灯されて光の海の光景が始まりました【続く】

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第15回 OB絵画展

2019年10月30日 | 絵画

元会社のOB画家が集う「OB絵画展」が横浜事業所で開催され、今回も水彩画・油彩画・日本画・水墨画など53点の素晴らしい作品が出展されました。

会場のゲストハウスのロビーに掲示パネルを特設し、今年も素晴らしい大作品ばかりで、初日から現役組や画友が集い楽しい交流会となっていました

オープニングの交流会では、日頃の制作活動について画風やモチーフなど情報交換し、互いの作品の素晴らしさを語り合っていました。

今回も感動を得た大作の一部を紹介します。

今年は川越の蔵まちの光景と日本橋の高島屋を描いたKormanの作品を出展しましたが、他の素晴らしい作品に圧倒されて寂しい心境でした。

出展された各作品は、会社の会議室や応接室に1年間展示されますが、kormanの昨年の作品もゲストハウスのレストランに現在も飾られていました

絵画展を通じて現役組や画友との貴重な交流の場となており、会期中に足を運びながら更なるつながりの輪を拡げたいと期待しています。


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ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

2019年10月29日 | スポーツ

7回目を迎えた世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の日本版である「ツールドフランスさいたまクリテリウム」がさいたま新都心で開催されました。

今年も現地で観戦予定でしたが、地域のイベントと重複し、残念ながらテレビ観戦していました。

本場ツール・ド・フランスで活躍したマイヨジョーヌのE・ベルナルや世界選手権の王者バルベルデなどのスーパースターと日本を代表する新城幸也などのトップ・ライダーとの闘いに注目してテレビ観戦していました。

今年もコースの一部が変更され、新副都心駅中心にアンダーパスや180度のUターンなどを巡る3.5kmのコースを17周するコースで行われ、7年連続出場の新城幸也選手に期待していました。

序盤から集団を構成してチーム毎の激しい駆け引きが見られていたが、中盤を過ぎるとツールドフランスの王者マイヨジョーヌのE・ブルナル選手を中心に日本の新城選手などが先頭集団を形成し、先頭の逃げ集団とメイン集団のスプリント勝負の駆け引きの様子がみられました。

スーパーアリーナやアンダーパスなど変化に飛んだコースでは、駆け引きも見られ本場のシャンゼリゼ通りに負けない見応えある走りが見られました。

残り2周となると、新城選手やベルナル選手を中心に抜け出してハラハラする展開となり、最後のアンダーパスでは、新城選手が王者ベルナル選手を引き離し、逃げ切りなるかと心配される展開となり最後は新城選手が余裕を見せて初優勝を獲得していました。

ゴール後は、沿道のファンや世界の王者たちから祝福のエールが行われ、副都心は優勝を祝うムードが溢れていたようです。

アンダーパスの激坂でポイントを争う山岳賞には、今年もバルベルデが獲得していました。

オリンピックまで270日となりましたが、ツール・ド・フランスとは異なる自転車レースでの新城選手や日本選手の活躍も期待が膨らんでいました。

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第34回 地域ふるさと祭り(2)

2019年10月28日 | 地域活動

ふるさと祭りの2日目も晴天に恵まれて各サークル・諸団体のパフォーマンスが披露されて大変な盛り上がりでした。

野外イベント広場では、フラダンスチームの合同演技が続き、湘南のフラダンスが祭りに彩りを添えていました。

フラダンスに続いて珍しい南京玉すだれの演技が行われ、初めて見たという観客も多く大拍手でした。

地域の健康増進チームの催しでは、藤沢の人気マスコットのふじキュンちゃんも参加し、子供達から大変な人気を得て、ふじキュンダンスで始まり、藤沢の「プラス10体操」、「東京五輪音頭2020」を会場に集まった皆さんも参加して大変な盛り上がりでした。

東京五輪音頭では、地域のジュニアジャギーのダンスチームのリズミカルな素晴らしい踊りと参加者が一体となって、来年藤沢で開催される東京五輪セーリング大会に向けて盛り上げていこうと確認し合っていました。

体操の後は、高齢者や子供達が参加し、約1時間に亘ってグランドゴルフのホールインワンのコンテストは行われ、ホールインワン賞を受けて喜びのシーンが見られました。

体育室では、「こどもワールド」として、老人クラブやボーイスカートチームが参加し、子供達と竹細工や独楽づくり、ゲームコーナーで子供達が日頃経験したことない工作づくりに励み素晴らしい作品を作って感動するシーンが見られていました。

地域の保育園の園児の作品発表コーナーでは、4歳・5歳と年齢別の素晴らしいアート作品が見られ幼児の傑作にも大きな声援が見られました。

まつりの最後には、明治時代から続いている地域の太鼓保存会の演奏が披露され、ふるさとの文化の素晴らしさが開場に響き渡り、高齢者から子供までの世代間の交流の輪が出来て意義あるふるさと祭りの大切さを確認し合っていました。

 

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第34回 地域ふるさと祭り

2019年10月27日 | 地域活動

藤沢市の各公民館で開催される秋の大祭「第34回 湘南大庭ふるさとまつり」が、地元の市民センター(公民館)で開催され、地域の各団体、サークルや地域の住民約2000人が参加して交流が行われました。

今年も「みんなで作ろうふるさと文化」 をコンセプトに、各サークル・団体が日頃の活動の成果を披露し、地域のふれあいの輪が拡がっていました。

開会式では、大雨洪水で被災された方への黙祷をささげた後、地域にお住まいで先日ノーベル賞を受賞された吉野氏の功績に拍手を送っていました。

快晴に恵まれて屋外会場では25のサークルや諸団体の模擬店が開かれて、多くの住民で大変な賑わいとなっていました。

屋外イベント広場では、地域の太鼓保存会や小学校の踊りが披露されて、出演者と住民との楽しい交流の場となっていました。

模擬店では、今年も所属する社会体育振興協議会として、早朝からイカ焼きを行い焼き手として苦労しながら好評を得ていました。

体育館会場では、社会福祉協議会の毎年のイベントとして、住民の方々から寄贈された約7000点の貴重な品々を求めて長い行列が出来て、骨董品などを求める住民で大人気でした。

多目的広場一杯に作られたグルグル迷路では、子ども達に一番の人気スポットとなっており、迷路に入り迷いながら出口まで到達して喜ぶ姿や、迷いながら友達に助けを求める光景もありました。

屋内の談話室では、日頃地域で活動されているサークルの絵画やフラワーなどの作品が展示されて、その作品を通じて作者との交流の場となっていました。

小ホールでも、コーラス部や舞踊、太鼓演奏などの舞台発表が行われていました。

また、地元の大学ゼミナールも参加されて、「健幸カルタ」が行われ、学生と地域の子供達とのふれあいの場となっていました。

第一日のスケジュールも無事終了し、二日目の地域のふれあいの輪を拡げていきたいと願いながら解散しました。

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ストーンアート

2019年10月26日 | アート・文化

台風や大雨警報が発令される雨の日となり、外出を控えて限られた手持ちの石や貝を使ってストーン・アートに挑戦していました。

東京五輪2020まで273日となり、待ち遠しい日々ですが、オリ・パラの成功を期待し五輪マークとマスコットの「ミライトワ」と「ソメイテイ」を描いてみました。

2作目は、期待した日本シリーズでGiantsの勝利を期待していましたが、惨敗してジャビット君がチコちゃんに叱られていました

3作目は、ハローウイーンを控えてハローウインやピカチュー、令和のがんばろう君です。

熱帯魚のカクレクマノミです

残り少ない石で脇役の招き猫と一緒に並ぶパンダが仲良く楽しむ光景を描いてみました

最後は、湘南海岸でビーチコーミングして集めたオニアサリやニナ貝などの美しい模様に惹かれていました。

久し振りに限られた素材で幼な心で石や貝の色遊びを楽しみました。

 

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ブラ散歩~お江戸日本橋・人形町

2019年10月25日 | まち歩き

お散歩日和となり久しぶりにお江戸日本橋をブラ散歩していました。

この日は、五街道の起点である日本橋の麒麟と獅子のシンボル像をスタートして日本橋川沿いに江戸橋から水天宮通りに出て人形町へと向かいました。

日本橋際の大栄不動産ビルは、現在は黒いビルですが、一階ロビーに旧本社ビルの模型が今も保存されています。「日本橋の赤レンガビル」として有名ですが、模型の横の壁面には円窓が保存されています。

日本橋界隈は、高層ビルが建ち様変わりしていますが、懐かしい光景を見て日本橋川沿いを経て水天宮へ着くと、水天宮も3年前に改装されて美しく輝き、境内には天皇陛下即位を祝うムードとなっていました。

水天宮は、安産祈願の神社として有名で若い参拝客で賑わっていました。

人気の「子宝いぬ」では、安産、子授けを願う参拝客が可愛い犬を撫でてピカピカに輝いていますね(笑)

可愛い子育て河童親子像も大人気でした

水天宮からランナーの神様とも言われる「大観音寺」へ向かいます。

大観音寺には、韋駄天が祀られており以前に東京マラソンを走った時に、完走を願って参拝していた想い出の寺ですが、今もテレビの韋駄天の影響で多くの参拝客で賑わっていました。

マラソンシーズンを迎えて新たに完走祈願をしてきました。

路地裏には、大きな木熊が頑張れよ~と声をかけてくれましたね

水天宮通りでは、シンボルのからくり時計台(櫓)が設置されており、江戸の風情が感じられます。

「江戸落語からくり櫓」

「町火消しからくり櫓」

水天宮通りから甘酒横丁に入ると、谷崎潤一郎生誕の地の横に「鯨と海と人形町」のオブジェが置かれており、人形町は人形の街として操り人形に鯨のひげが使用され人形師が住まれていた場所でした。

甘酒横丁では、浜町公園まで甘酒屋があったことから名付けられており、多くの人形焼や鯛焼き店が並び江戸情緒が残されています。

浜町緑道の明治座手前では、江戸歌舞伎発祥の地として、勧進帳の弁慶像が立ち人気スポットとなっているようです。

浜町公園の小便小僧です(笑)

浜町公園から墨田川テラスに出て久しぶりにテラスをジョグっていました。

テラスからは、東京スカイツリーや浮世絵の画も見られ、江戸東京の水辺の風景が楽しめました。

墨田川に架かる清洲橋や永代橋は、現在工事中で素晴らしい姿は見れませんでしたが、何れも江戸時代の姿を残す名橋で懐かしさを覚えていました。

最後は、日本橋川の最下流に架かる豊海橋ですが、永代橋と対照的なデザインのトラス橋で江戸時代の名残を感じる有形文化財となっています。

橋の際には、日本銀行創業の地として記念碑が置かれており、江戸東京の歴史を感じるブラ散歩でした。

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ブラ散歩~江の島

2019年10月24日 | ジョギング

朝から秋晴れの快晴となり、湘南海岸から江の島へ富士見散歩を楽しんできました。

引地川河口の鵠沼海岸へ出ると、初冠雪した雄大な富士山が望めて多くのジョガーやサーファーの姿も見られ、この秋一番の絶景が拡がっていました。

海岸も台風の足跡も消されて青空の下、蒼い海と白い富士山とのコントラストな風景が最高でした。

弁天橋を経て参道を進み江の島神社の朱の鳥居と瑞心門前では、天皇陛下即位のお祝いムードに染まっています

下道を経て御岩屋通りへ向かう途中の富士見ポイントからも、箱根連山の上に白富士が浮かび上がっていました。

御岩屋通りでは、四面に「見ざる、言わざる、聞かざる」など36匹の猿の彫刻が彫られている珍しい庚申塔の「群猿奉賽像庚申塔」が立ち、神猿が山王神の神徳に奉賽している図となっています。

さらに進むと「奥津宮」では、拝殿の天井には八方睨みの亀が描かれています

隣の「竜宮大神(わだつみのみや)」は、江の島の龍神が棲む岩屋の真上にあり、江の島一のパワースポットと言われています。

龍神に参拝し230段の階段を下りて「稚児が淵」へ向かいます。

稚児が淵では、「かながわの景勝50選」に選ばれている江の島随一の光景が見られ、相模湾の先に浮かぶ富士山や岸壁に打ち砕ける白波、カレッタなど湘南の絶景でした。

ライオン岩とコラボした初冠雪の富士山の撮影ポイントからの光景です。

この日は、台風の影響で岩屋は閉鎖されていましたので、稚児が淵での絶景に酔いしれて御岩通りを戻る途中には、江の島を二分する境の「山ふたつ」があり、断層に沿って浸食され崩壊した痕跡となっています。

亀ヶ岡公園の高台に着くと、展望灯台(シーキャンドル)や山ふたつの先に富士山が光り輝き多くの観光客で賑わっていました。

亀ヶ岡公園から「中津宮」へ向かうと、鮮やかな朱色の社殿では、こちらも女性のパワースポットとして”美しい恋をしたい~”と人気スポットになっています。

中津宮前からは、来年オリンピックのセーリング会場となっている、江の島ヨットハーバーや鎌倉七里ガ浜が眼下に望めて心癒される光景が見られました。

中津宮広場の亀の池では、全長約30cm程の大亀が餌を求めて奪い合いでした。

「辺津宮」でも、陛下即位のお祝いで参拝客で賑わいでした。

また、ご神木の銀杏の「むすびの樹」も昨年の台風で折れたようで伐られていましたね~

江の島からの初冠雪の富士山の雄大な姿に感動し、帰路では江の島の上に秋の雲が流れるように広がり秋の光景を満喫してきました。

 

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天皇陛下御即位 寒川神社神輿渡御

2019年10月23日 | イベント

天皇陛下御即位を祝う奉祝行事が各地で開催されました。

相模国一之宮の寒川神社では、寒川駅前公園から寒川神社まで寒川神社・菅谷神社・倉見神社・八幡大社の4基の神輿が太鼓隊に続いて進行渡御が行われました。

駅前公園では、開会式後4基が”ドスコイ ドスコイ ドスコ~イ ソ~レ・・・”と勇壮な掛け声を発して観客と一体となって御即位を祝っていました。

参道に入り巫女や宮司さんを先頭に進み、参道では太鼓の音と神輿の掛け声が響き渡っていました。

二の鳥居をくぐり神池橋を渡り三の鳥居から境内へ入り神門へと、多くの参拝客と一体となり進みます

社殿前では、4基が揃って勇壮に舞いながら奉祝していました。

御祭神が宿る御神木の夫婦杉周りもお祝いムード一杯でした。

名所の一つである君が代が書かれた国旗掲揚搭では、強い風に乗って大きな国旗がはためきお祝いムードを盛り上げています

神輿の奉祝後 陽が落ちると、神門前の狛犬前で伝統の遠州新居の手筒花火が披露されて大変な盛り上がりとなり、太鼓演奏と共に会場の参拝者が一体となって、万歳三唱でご即位を祝いました。

吹き上がる火花の柱と煙が境内に拡がり、令和の時代の平和を願う雰囲気が描かれていました。

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スケッチ散歩~鶴見川ほとり

2019年10月22日 | まち歩き

猛暑も過ぎてやや肌寒い一日でしたが、久しぶりにスケッチ仲間と鶴見川のほとりでスケッチしてきました。

鴨居駅から鶴見川に架かる人道橋の「鴨池橋」には、風見鶏の照明灯が並ぶ光景が見られ、かながわの橋100選に選ばれています。

この日は、鴨池橋から下流に向かい散歩道から鴨池大橋と鴨池橋方面の風景にチャレンジていました。

お天気が良ければ富士山や丹沢山系が望める絶景ポイントで関東富士見百景にも選ばれていますが、生憎の曇り空となっていて河川敷にカワウやカモたちが望めのんびりと筆を取っていました。

二作目は、鴨池橋寄りから下流側の河川敷の風景に挑戦しました。

午後には、風が強くなり描き終えて鶴見川の桜並木の遊歩道をジョグっていましたが、多くのサイクリストやランナーの姿が多く、アスリート・ロードとなっていました。

この桜並木は、ワシントンのポトマック河畔の里帰りサクラで春には花見名所となっていて、春に再度訪れたいと願っていました。

河川敷周辺は、名前にもなっている鴨の姿やムクドリなどが多く飛び交う光景も見られ、自然豊かな森となっていました。

川沿いの農園では、柿が沢山実り秋の光景が拡がっています。

農園の周りには、珍しい網ほおずきやカンナの花が咲き秋の光景が見られました。

台風の影響もあり秋本番を感じながらのスケッチ散歩でした。

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地区レクリエーション大会

2019年10月21日 | スポーツ

恒例の地区レクリエーション大会が、地区社会体育振興協議会(社体協)と自治会・町内会との共催で開催しました。

今年は、先週の三連休に開催予定でしたが、台風19号が関東地区に上陸し大雨のため延期されて絶好の運動会日和となり、多くの住民の参加がありスポーツの秋を楽しんでいました。

地区レク大会は、少子高齢化が進み参加者が減少していますが、健康増進と住民の相互親睦の貴重な場としてニーズが高まっており、今年も11自治会・町内会が参加し盛り上がっていました。

開会式では、国旗・大会旗の掲揚、ラジオ体操と子供たちが主役となり、子供から高齢者まで頑張ろう~の雰囲気が湧いていました。

今年も地区対抗競技5種目を含めて、15種目で誰でも参加しやすい競技で行われました。

小学生の徒競走では、学校の運動会では見られない足自慢の小学生の力走が見られました。

「玉入れ・竹筒転がしリレー」では、日頃経験したことのないプレーに興奮した様子も見られましたね

「紅白玉入れ」では、小学生の部と高齢者の部で行なわれ、思い通り入らない焦りを感じながらも、笑顔を見せながら楽しんでいました。

運動会では欠かせない種目の「綱引き」では熱戦が繰り広げられましたが、30秒の制限時間一杯引き合う戦いが多く、終わった時には想像以上に苦しい表情も見られ、高齢者が多いチームには厳しい戦いだったのですね

自治会対抗の「下駄ばきリレー競走(ムカデ競走)」では、元気な掛け声を合わせて進むも思わず転倒して、悲鳴が上がったりでゴール地点では、肩組み合った5人が抱き合っての雄叫びが湧いていました。

親子や子供達の二人三脚競走では、心を通じながら足を運びうれしい賞品を受け取って勝ち負けでは喜びのシーンが多く見られました。

最後のレースの自治会対抗の「ファミリーリレー」が行われ、三世代にわたってバトンを繋ぎ子供もお母さんも、おじいちゃんもその実力を示して大声援を受けていました。

約2000人の参加者が競い合った競技で和気あいあいの雰囲気で交流が行われて、日頃の運動不足の解消の切っ掛けになって欲しいと思いながら、地域の総合力を発揮したレクリエーションも無事終了しました。

各自治会でも、終了後は参加者などが集い夜遅くまで慰労親睦会が続いていたようです(笑)


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ふるさと特別便

2019年10月20日 | うんちく・小ネタ

秋の収穫時期を迎えて各地の秋の味覚の特産品が出荷されていますが、ふるさと福井の特産品が届きました。

ブランド米の代表である「コシヒカリ」は、発祥の地である福井県産の米として有名ですが、新しいブランド米の「いちほまれ」も好評を得ており、日本一美味しいほまれ高い米として関東地区では未だ手に入らないようで人気の高い美味しさを実感しています。

先日、ふるさと福井の知人からコシヒカリの新米も届きました。

また、昨日にはふるさと福井の特産品で日本三大珍味である「越前雲丹」「かにみそ」が届きました。

冬の味覚の王様である越前ガニの解禁も間もなくで楽しみです。

他にも手土産で家族が大好物の「五月ケ瀬」や「くるみゆべし」を持ち帰り故郷の味わいに酔いしれています。

最後に、先日記念品として授与された伝統工芸品の「江戸切子・カガミグラス」です。

ふるさとの味覚やプレゼントに酔いしれ故郷への想いを高めて幸せ感を実感していました。



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ブラ散歩~丸の内界隈

2019年10月19日 | まち歩き

丸の内の日本工業倶楽部会館でのOB懇親会の後、丸の内仲通り界隈をブラ散歩していました。

行幸通りでは、東京駅をバックに開催中の「ラグビーワールドカップ2020」の参加20ケ国の国旗で描かれた巨大なサインオブジェが設置されており、外国人などでインスタ映えスポットとなっていました。

丸ビルの裏には、芝生の上に「ラグビー神社」が設置されて、ゴールポストに似せた鳥居やラグビーボールの鈴や絵馬が掛けられ、日本の勝利を願っていました。

神社の前には、トライに挑むフォワードの銅像やラグビーボール型の提灯などラグビー一色で盛り上がっています。

ワンちゃんもトライに挑戦していましたね

ビル内のマルキューブの特設スタジオには、大会の優勝カップも見られました。

神社の横には、栃ノ心やチコちゃんの像も設置されていましたが、力士やチコちゃんはラグビーに興味があるのでしょうか?と言ったら「ぼーっとしてんじゃないよ~」と叱られました

仲通りは、ストリートギャラリーとして有名ですが、多くの新しいアート作品が展示されていました。

「Animal」

[Bird]

[つくしんぼう」

「ラグビー忍者」

仲通りからマイプラザへ出ると、明治生命館のアカンサスの葉が飾られた柱頭のコリント式列柱が並ぶレトロな建築様式に惹かれていました。

丸の内界隈は、新旧ビルが並び訪れる度に 東京五輪2020を控えてその変化に驚きながら懐かしい風景などを楽しんでいました。

 

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OB懇親会~日本工業倶楽部会館

2019年10月18日 | 交流

丸の内の日本工業倶楽部会館で元会社のOB懇親会に出席し元仲間と久しぶりの旧交を温めていました。

今年も約230人のOBが参加され、現役の社長以下幹部諸氏が参加されて、総会では現状報告が行われ苦楽を共にした先輩後輩を交えて時を忘れて語り合っていました。

会場の「日本工業倶楽部会館」は、大正時代のレトロな建築として丸の内では代表的なもので、現役時代にも色々な会合などで利用してきたが、15年前に建て替えられた後も依然と変わらぬ風格を維持し、懐かしさを覚えていました

正面屋上には二つの人像「坑夫と織女の像」の彫刻像が置かれており、戦前の日本経済の中心であった石炭と紡績の日本工業のシンボルが示されています。

玄関から会場の3階に至る大階段やロビーの装飾も素晴らしく圧倒的な存在感がありました。

懇親会が行われた大ホールでは、大理石柱や白い天井の格式ある装飾が見られ華やかな空間が拡がっています

 懇親会では、乾杯に始まり世界各国でプラント建設で苦労を重ねた想い出や現在の進捗状況を話し合って交流を深めていました。

約2時間に亘って同志の現在の活躍ぶりなどを確認し合って、再開を期して万歳三唱でした。

OB懇親会終了後、久しぶりに丸の内界隈をブラ散歩していました【続く】

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ぶらりJOG~辻堂海岸

2019年10月17日 | ジョギング

秋の涼しさを覚えるシーズンとなり、辻堂海岸をジョグっていました。

引地川プロムナードを経て鵠沼海岸へ出ると、波は殆どありませんが、多くのサーファーの姿が見られました。

ビーチには、台風19号の置き土産の流木などが山となっていました。

戻ってきたカモメの姿も見られましたね~

鵠沼海岸から辻堂海岸へまわると、サイクリングロードの砂浜の路は、砂防柵が台風で破壊されて文字通り砂山の路と化していました。

ビーチに出て波打ち際をビーチランして海浜公園へ向かい松林の周回コースをジョグっていました。

コースの周りには、大小のソテツが赤い実をつけています。

北入口には、シンボルのソテツやアオノリュウゼツランが秋の姿を見せています。

海浜公園では、多くのヤシの木やソテツが見られましたが、先日、目久知川沿いで出合ったシュロの木ですが、ヤシの木やソテツもいろいろな種類があるようで、その独特の姿を見て秋の風情を感じていました。

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