MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

新江ノ島水族館見学

2019年06月30日 | まち歩き
梅雨入りを迎え開館15周年を迎えた「新江の島水族館」で夏バージョンの展示となり、久し振りに見学してきました。

「環境水槽」では、アジサイに似せたイソギンチャクや鮮やかな造花で彩られた神秘的な「海中のあじさい水槽」が展示され、造花の間を小魚が花びらのように泳ぎ回っています


「相模湾ゾーン」では、マイワシなど100種類2万匹の大小の魚が泳ぎ回り圧巻でした




水中ショーが始まると、ダイバーが水槽を泳ぎ回り魚たちに餌付けを行いながら交流し、普段見たことない相模湾の壮大な光景が見られます








最大の呼び物の「イルカショー」では、イルカショースタジアムは満席となって4頭のイルカが水中を泳ぎ回りジャンプするパフォーマンスを繰り返し迫力満点でした








「クラゲファンタジーホール」では、シーネットルをはじめ、約30種類程のクラゲが独特の姿でふわりふわりと泳ぎ回り、「海月の宇宙」空間を創り出しています










「えのすい水槽」では、カラフルなサンゴやイソギンチャク畑を泳ぐ美しい魚たちが泳ぎ回るシーンが見られます








珍しいカクレクマノミです


可愛い動作でポーズするペンギンたちです


ウミガメの浜辺には、アオウミガメ親子が仲良く甲羅干しでしたね


生まれたばかりのカワウソです


人気者のカピパラです


江の島の海開き間近の江の島海岸でしたが、国内屈指の水族館として約600種、3万点近い海の生物たちと触れあうひと時でした
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暇な画家の一日~静物画

2019年06月29日 | 水彩画
梅雨本番を迎え外出を控えて久しぶりに夏の野菜を描いていました

知人から頂いた採れたての夏の代表的な果実であるトウモロコシの姿と味の魅力に魅かれていました


中でも一番太い物を開いてみると、何と双子のようなトウモロコシで皮の中に小さな実が出てきて驚きでしたが、このような果肉もあるんですね


他のものも開いてみるとふさふさしたヒゲも黒くなって新鮮でしっかりと実が詰まっていて食べごろでした






焼きながら焼き上がったいい匂いと甘辛い味の魅力に酔いしれていました






二枚目も知人からもらった彩り豊かな赤玉ねぎの華やかな姿に惹かれて描いてみました




夏の果実の鮮やかな色合いとその味覚に酔しれながらの2枚です
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御岳山ハイク・ロックガーデン

2019年06月28日 | 山行・ハイキング
御岳山ハイクの後半は、武蔵御嶽神社に参拝後長尾平から苔むす奇岩と滝の織りなす「ロックガーデン(御岳岩石園)」の渓流を巡っていました

長尾平の分岐点から杉林の丸太や石段の急階段を下りますが、滑りやすく何度も転倒しそうになりながら約700段近い坂道を無事下り「七代の滝(ななよのたき)」へ向かいます








階段から大木の根や大岩の滑りやすい道を過ぎて長尾平から約20分で「七代の滝」に着きました






「七代の滝」は、上流から大小7段の滝で滝見台からは2段の滝が見られます






滝の上には天狗岩があり天狗岩まで約150段の鉄の梯子を上りますが、途中鎖り場もあり、緊張感の高い道となっています




天狗岩には、鎖が繋がれていて岩や木の根を頼りに岩の上に登ってみました。




岩の上には、祠と二体の天狗様お立ちでした




岩の下から望む光景です




天狗岩の横には、多くのケルン(積石)が置かれていますが、山道に見るケルンとは異なる光景ですね(笑)


天狗岩から約10分で御岳沢の渓流のロックガーデンに到着。
ロックガーデンは、約1.5キロの渓流に、この季節は大岩奇岩に苔がむし、亜寒帯植物の新緑が生い茂りこのシーズン特有の絶景が見られ、マイナスイオンで身も心も清められる空間となっています
















御岳沢休憩所で一休みして「綾広の滝」へ急坂を上ります






「綾広の滝」
は、大岩に囲まれており禊の滝とも言われ、御嶽神社の滝行の場所となっており、滝の前には、禊乃門や汚れを清める祓いの神の祓戸大神が祀られて御岳山の最大のパワースポットとなっています。




綾広の滝の横には、「大菩薩峠」に出てくる樹齢300年樹高38m幹回り4mの「お浜の桂」と呼ばれる大木が珍しい樹形で立っています


さらに階段を上ると、御岳山の名木の一つの「天狗の腰掛け杉」が見られ、枝が水平に伸びてさらに直角にグット上に伸びる枝にお天狗様が腰掛けて見下ろしているような情景が想像できる奇形な杉の木です。




杉の木からなだらかな参道をトレイルランしながら御岳駅に戻り、駅前の展望テラスからは秩父山系や都心が望みながら一休みでした




約3時間20分で御岳山ハイクを終えて予定どおりケーブルカーで下山しましたが、上りの光景とは異なる急斜面の素晴らしい光景が見られました




御岳駅に戻り御岳橋から見る御岳渓谷の夏の渓谷美が見られます


御岳橋から見上げる緑の山です


御岳駅の駅舎も御嶽神社に似た外観です


暑い一日でしたが、御岳渓谷のロックガーデンは天然のクーラーが効いたクールスポットとなって暑さを忘れる涼を感じながら渓谷美に酔いしれたグッドハイクでした

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御岳山ハイキング

2019年06月27日 | ハイキング
梅雨の晴れ間となり秩父多摩国立公園の御岳山の武蔵御嶽神社から御岳渓谷のロックガーデンをハイキングにしてきました。

御岳駅からバスで約10分でケーブル下の滝本駅から御岳山駅へケーブルカーに乗り、関東一の斜度25度の急勾配で標高差423mを約6分で上りますが、余りの急傾斜で大丈夫だろうかと怖さを覚えるほどでした


途中、下りのケーブルカーと行き交いますが、上りと下りが一本のケーブルで繋がれているのです


御岳山駅から武蔵御嶽神社へ杉木立の道から急坂を経て御嶽神社へ向かいます


途中、神主の御師(おし)が参拝者をもてなす宿坊や旅館が約25件が立ち並び「天空の宿坊街」と呼ばれる御師集落がみられます




集落を抜けると、樹齢600年の御岳ノ神代ケヤキが立ち、幹周8m樹高約30mの大木で国天然記念物となっていますが、神代の名前の由来は、日本武尊が東征の際に植樹したことに依るとも伝えられているようです


隋神門には、二体のお殿様が飾られています。






随神門から約260段の石段を上りますが、神の階段は意外と疲れも感じることなく拝殿に到着しました




武蔵御嶽神社は、山岳信仰の霊場として多くの信仰を集めて幕府や江戸の武士達も参拝した1000年以上の名刹で以前には御岳大権現とも称されていました。
拝殿は、朱色に塗られて唐派風の向拝には極彩色の彫刻が多く飾られ東照宮を想わせる景観が見られます




拝殿の天井には40枚の素晴らしい天井画も飾られています


拝殿前の2匹の狛犬は「おいぬ様」と呼ばれていますが、狼のようないでたちで参拝者のインスタ映えスポットとなっています


境内には、多くの境内社・摂社が鎮座し、歴史ある由緒を感じることが出来ました


本殿は神明造で立派な千木や鰹木が配されお伊勢様を想わせる景観でした




本殿の裏にある大口真神社は、御岳山の山頂に位置し、お犬様として信仰された狼さまを祀られています


社殿の横に山頂の標記が立っています


神社周りの開運パワースポットで霊気を受けた後、近くの長尾平の展望台へ向かうと、都心や秩父連山が望める絶景ポイントでした。






近くには、日本の登山家である長谷川恒男(ハセツネ)氏の顕彰碑が立てられていますが、御岳山との由来は不明ですが、安全・安心登山のパワーを授かりました。


長尾平で一休みして、最大の見所の御岳ロックガーデン滝巡りに向かいました【続く】
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スケッチ散歩~横浜せせらぎ公園

2019年06月26日 | まち歩き
久し振りにスケッチ日和に恵まれて仲間達と横浜のせせらぎ公園にスケッチ散歩してきました。
せせらぎ公園は、港北ニュータウンにある「水と緑の自然公園」で大きな池には水鳥が多く見られ、季節の花スイレンが咲く長閑な環境で、スケッチモチーフも多くニュータウンにある公園とは思えない広大な公園です。

横浜市営地下鉄の仲町台駅から約10分程で着く新緑萌える公園に着くと、多くの散歩人の姿が見られ、大きな池には白・赤のスイレンが咲き、自然に触れる素晴らしい散歩コースとなっています。

池の西側にはメガネ橋の「せせらぎ橋」があり、絶好のスケッチポイットでした。




一枚目は、池の先にせせらぎ橋を望むモチーフに挑戦してみました


目の前の散歩道には、泳ぎ回る親と子鴨一家や、池端にお休みする鴨など長閑な雰囲気が漂っていました




池の南側には、由緒ある古民家と新緑の森が拡がる光景を描いてみました。




描き終えて古民家を訪れると、江戸時代の古民家と長屋門が移築されたそうで共にこの自然公園に見合った素晴らしい存在感を感じていました。








古民家には、可愛いいインコでしょうか?美しい声でさえずっています。


せせらぎ橋もメガネ型ですが、せせらぎの水路と歩道に分けた素晴らしいデザインとなっています





せせらぎ池のスイレンも美しく親子鴨が花を愛でながら泳ぎ回っていました










珍しいカイツブリも見られます


せせらぎ公園と早淵公園、茅ヶ崎公園を結ぶ「せきれいのみち」は、新緑の鬱蒼とした森の道が長く連なる緑道となっており、散歩人や園児たちの憩いの場となっています














今回は、新緑萌える季節の初訪問でしたが、四季折々の光景も楽しめそうで、またの訪問を期待したいですね
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晴海客船ターミナル

2019年06月25日 | まち歩き
東京晴海で元会社のOB会が開催され久し振りに懐かしい晴海の客船ターミナル界隈を巡っていました。

客船ターミナルは、東京の海の玄関口として大型客船の入出港時や録画の撮影などで観光スポットとなっていますが、東京五輪2020選手村などで再開発が進められており、五輪までにお台場の新埠頭へ移転することになっており、想い出多いターミナルを巡っていました


この日は客船の入港も無く人影も少ない寂しい雰囲気ですが、かって南極観測船しらせを見送ったこともあり、東京湾花火大会などを観ていた想い出スポットとなっています。

東京五輪2020開催まで400日に迫りましたが、ターミナルの陸地側には高層ビル23棟の選手村の建設が進み、すっかり街の景観が変わっています。
展望台からは、レインボーブリッジや東京タワーなどウオーターフロントエリアが望める絶景ポイントとなっています




選手村の建設エリアでは、以前にスケートリンクがあり、東京国際見本市も開催されましたが、残念ながらその面影も無く、高層ビルの建設が進み今年中には新しい高層ビル街が完成するようです




晴海ふ頭公園には今もクルーズ船の桟橋が残されており、対岸の竹芝桟橋や東京タワーが間近に望め憩いの場となっていますね


臨港広場には、風媒銀乱と称するオブジェが設置され、その先には、レインボーブリッジが望め、お台場から見る光景とは異なる夜景の撮影ポイントでした



3階の送迎プラザからは、信号灯や国旗がたなびく掲揚塔が並び心に残る景観も見られます


新豊洲側には、新豊洲市場も望めます


送迎デッキでは入港した船も無く寂しい光景でした


選手村では、東京五輪2020を一年後に控えて五輪マークが掲載され、築地市場から豊洲市場へ通じる豊洲大橋も開通して晴海の街並みも変わりオリンピック・シテイとなっていますが、一年後には、どんな様子になるのでしょうか?





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横浜海の公園

2019年06月24日 | まち歩き
八景島シーパラダイスを一巡りして八景島に連なる「海の公園」へ向かいビーチを散策していました。
海の公園は、横浜トライアスロンや中学駅伝県大会、シーサイドマラソンが行われるスポーツ公園で、海岸は横浜の唯一の海水浴場ですが、早くも海辺で水遊びを楽しむ家族連れの姿も見られます。
この日は、波も無く湘南の海岸とは異なり静かな人工的に作られた砂浜海岸の風景が見られます




干潮時でしたので海岸の岩場では、浅瀬の海藻の中で、子ども達も海辺で何かを探していますが、潮干狩りではないようで、波打ち際には多くの海藻が打ち上げらています。




海水浴シーズンを迎えて海藻アオサの除去作業が行われていましたが、ビーチはアオサによる緑の海となっています






打ち上げられた海藻がビーチに山のように積まれています


約1kmの砂浜は、千葉県から山砂を運んで埋め立てられたもので、美しい砂浜はBBQや海水浴の名所となっています

砂浜の外側の松林には、約2キロのジョギングコースや健康歩道があり、秋には駅伝大会もあり貴重なスポーツ公園となっており、駅までジョグっていました。
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第19回八景島あじさい祭

2019年06月23日 | まち歩き
神奈川県で最大級の約2万株の色々な紫陽花が咲く花の島八景島で開催中の「第19回八景島あじさい祭」を観てきました。

八景島駅に着くと、駅構内の壁面はシーパラの人気スポットのイルカやアザラシなどのさかなクン達が迎えてくれました(*^_^*)


広い島内のシーサイドガーデンや丘の広場などあじさいの道には、多彩な紫陽花が見頃となってあじさい八景と称して見所スタンプラリーも行われ、撮り花ファンには最高の人気スポットでした。
「シーサイドガーデン」では、浜辺の広場にアナベルやニホンあじさいが咲き誇っています


岡の広場へ上る「あじさい坂」では、青や紫、ピンクのあじさいが咲き誇っています。






「シークレットガーデン」では、手毬のようなピンクアナベルが彩っています


美しい花に見惚れていると、「あじさいトレイン」が汽笛を鳴らしてあじさいスポットを走り、子ども達に大人気でしたね


丘の広場の「ブルーパラダイス」では、青い空とあじさいのコラボした幸福の鐘など八景島特有の光景が見られ憩いの場となっています。




珍しい薄桃色のカシワバアジサイやピンクやシロアナベルが彩り豊かに咲き誇っています








「八景ブルーの庭」
では、八景島のオリジナルのブルーの紫陽花が見られます


「あじさいの花道」では、鮮やかな恋色の紫陽花が彩っています


「あじさいの滝」スポットでは、坂道を流れ落ちるようにシロアナベルが連なって咲き誇ってインスタ映えスポットでした




「アクアミュージアム」前の広場でも、多彩な紫陽花で描いたハート造りのアジサイアートが撮り花の人気スポットでした




あじさい道を一巡りして、広い島内を巡っていました。
客船ターミナルの桟橋の先には、江戸時代にペリー提督が来航した際に艦隊が碇泊した「アメリカン・アンカレッジ記念碑」が立ち、「友好の鐘」が吊るされ八景島の名所となっています




記念碑の周りもセイヨウアジサイが咲き、東京湾を行き来するタンカーも望める心地よい眺めと評されています






急流を流れ下る「アクアライド」では、水流に揺られるライドに乗ってドクロ滝の水しぶきを浴びて海賊の攻撃を受けるチャレンジャーからも悲鳴が飛んでいました




シーパラダイスには、他にも人気のアトラクションがありますが、名物の絶叫マシンと言われる「サーフコースター」では、海に突き出したルートを高速で飛び回るように駆け抜けるコースターからは、キャ~キャ~・・・と悲鳴が飛んでいました


タコをイメージした「オクトパス」でも高速で回転して揺れ動く中から絶叫が富んでいましたね~


この日は、平日でしたので比較的空いていて約1時間半のアジサイ花巡りを楽しみ、八景島から海の公園へ向かいました【続く】
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ぶら散歩~鵠沼ハス池

2019年06月22日 | まち歩き
梅雨の晴れ間となり、藤沢蓮の花の名所である鵠沼の「蓮池」へ舞妃蓮の花を観てきました。
鵠沼には、地名の由来となっている「沼」が以前には七つありましたが、現在は殆ど住宅地となり、現在は「第一蓮池」「第二ハス池」の二つの池が残されており、蓮の花の名所となっています。

第一蓮池には、舞妃連が、8部咲きとなって約4千輪が池一面に咲き誇っています


この蓮は、「舞妃蓮」と呼びアメリカの黄蓮系の「王子蓮」と日本の紅蓮系の「大賀蓮」を交配したもので、花の開閉が舞姫の姿に似ていることから「舞妃連」と名付けられ、薄桃色から白色へ変化しています



















第二ハス池には、毎年鮮やかな紅色の「誠蓮」が約2千輪が咲きますが、今年は遅いようで池周りを巡ってみましたが、数輪が開花し始めたばかりでしたが、葉の緑色と紅色のコントラストな光景も色鮮やかでこれからが楽しみです。






数千輪の高貴で気品な姿に身を清められる思いでした
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東京五輪音頭-2020- 練習会

2019年06月21日 | 地域活動
東京五輪・パラリンピック2020大会まで約400日となり、湘南藤沢では、セーリング大会が開催されますので、「東京五輪音頭2020」「江の島ヨット音頭」の日本の盆踊りで大会気運を盛り上げようと、地元の郷土づくり会や地域の踊り会などで踊り講習会を開催しています。

前回の東京五輪で大流行した三波春夫の「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした「新東京五輪音頭」は、湘南出身の加山雄三さんや石川さゆり、竹原ピストルが唄う軽快なリズムで、誰でも踊れる踊りとして人気が急上昇しています。

この日も、会場の公民館に地域のキッズダンスクラブを中心に、住民約80名位が集い「東京五輪音頭2020」を開催しました。




ダンスクラブによる模範演技の披露された後、2020を手の動きで表現する演技から始まり、空手やソフトボールの動きや聖火が燃える様子を繰り返して、トトント・・・トトント・・・の軽快なリズムに合わせ楽しんでいました。




約1時間半の講習でしたが、参加者全員が振付の基本を身につけて、最後は会場に3重の輪を作り笑顔が溢れる踊りを楽しんでいました。


最後は、子どもからお年寄りまで頑張って一年後の東京五輪・パラリンクを踊って盛り上げようと誓い合っていました。


さらに、昨日には藤沢市が開催された「江の島ヨット音頭」「東京五輪音頭2020」の講習会が、商工会館で開催され、約150人の老若男女が集い、日本の盆踊りに近い華麗な踊りの振付を学んでいました

ヨット音頭では、ヨットの波を描きながら、ヨット ヨット ヨット ヨットでね・・・・・と、ヨットに乗っている気分で演技を繰り返し、最後は輪になって笑顔溢れる踊りを楽しんでいました






ヨット音頭の後は、「東京五輪音頭2020」の振付を一から繰り返し学び、ヨット音頭とは異なる軽快なリズムに乗って参加者全員がほぼ習得し、またの再会を約していました










一年後の東京五輪を盛り上げようと、参加者全員でソレトトントトトントと手を叩きながら再会を約していましたが、湘南にオリンピックムードを高めて我が街をキュンとする街に盛り上げていきたいと願い会場を後にしました




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第69回 藤沢市展

2019年06月20日 | アート・文化
恒例の藤沢市民による美術・書道・写真・華道の総合展である「第69回 藤沢市展」が藤沢市民ギャラリーで始まり、知人の作品など多くの素晴らしい作品を鑑賞してきました。


今年も各部共大作が出展されて、多くの美術ファンで大変な盛り上がりでした。

美術の部では、絵画・彫刻・工芸部門では、知人の作品を含めて約300点の作品が出展され、毎回のことながら素晴らしい作品が観られました

広い会場を巡りながら水彩・油彩・アクリルなど多彩な作品が観られましたが、特に受賞作品には迫力ある画風や爽やかさを感じていました


協会賞を受賞された作品で、やまゆりのいきいきした表情が伝わる素晴らしい描写に惹かれました


他にも市長賞などを受賞された秀作が並びます












工芸部門では、華やかなタペストリーや陶芸の作品が見られます


書道の部では、190点の大作が並び、何れも現代風ではなく古来の和風が多く、筆の運びや詩の情景が浮かぶ作品に魅せられていました。
受賞された大作です






今回の市展の作品ではありませんが、近くのミナパーク・ホールで見られた「感 謝」の揮毫された大作です


市展は、日頃 絵画や書道などアートの制作に取り組むアーテイストとの交流の場となっており、今年も作者や見学者と作品を観ながら楽しいひと時でした
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マイガーデン・フラワー

2019年06月19日 | ガーデニング
我がガーデンの紫陽花や夏椿、トケイソウ、ユリなど夏の花が見頃となりました。

紫陽花も小さな株ですが、西洋アジサイ、カシワバアジサイが見応えある姿となりました




紫陽花の葉の陰から大きなトカゲが現れてビックリでしたが、トカゲも花見を楽しんでくれているようです


少ない本数ながら故郷の「ゆりの里」のカサブランカが4年目ですが、今年も見事な姿を見せてくれています。




既に散り始めましたが、今年は夏椿が多くの花を付けてくれました


未央柳(ビヨウヤナギ)も雄蕊を延ばした魅力的な姿を見せています。


トケイソウも、今年は約40の花が毎日日替わりで独特の姿で次々と咲き、楽しませてくれていますが、命短い美しさを見せています


その美に魅せられながら、マイフラワーをスケッチしています


鉢植えのゼラニュウムです




あじさいも描き甲斐がありました





ユリの花も絶好のスケッチモチーフですので、描いてみたいと思いますが、独特の花弁を持つユリを描いてみました


知人から貰った鉢植えの花ですが、名前も不明で開花が楽しみです(*^_^*)


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第20回遠藤あじさい祭

2019年06月18日 | まち歩き
藤沢遠藤地区の小出川両岸の「花とせせらぎの道」で開催されている「あじさい祭」も第20回を迎えて今年も鮮やかな紫陽花が見頃となって多くの観光客や地元の住民などで大変な賑わいでした。


小出川は慶応大学キャンパス近くの笹久保谷戸を源流とし、藤沢、茅ヶ崎を流れ、平塚の境川へ注ぐ一級河川ですが、遠藤地区ではせせらぎの流れとなっていて、地域の「あじさいの会」の努力で、秋には彼岸花が咲く花の名所となっています

小出川のえびす橋から大黒橋まで約500mの両岸に約500株の鮮やかな紫陽花が咲き誇り、全ての紫陽花は保存会の住民の方々が手入れされており、あじさい株の下にはオーナーの名前の木札が立っています










えびす橋で追い返して左岸の遊歩道からもアナベルやガクアジサイ、ヤマアジサイ、西洋アジサイなどが競演していますが、地元の会員が直接手植えしてその開花具合を競う合い自分の育てた株が、美しく咲き誇って欲しいと参加されています










会場中央の広場では、地元の太鼓保存会の子ども太鼓や吹奏楽団の演奏、踊りなどが披露され、地元農協などの野菜販売、模擬店などで賑わい、午後からは地元の神輿が会場を練り歩き ”ドスコイ・・ドスコイ そ~れ・・・”と勇壮な掛け声で大変な盛り上がりでした








梅雨晴れの暑い日でしたが、地元の会員の皆さんと交流しながら花見散歩でした
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鎌倉花寺巡り~成就院

2019年06月17日 | まち歩き
鎌倉あじさい寺巡りで長谷寺から「成就院」を向かいました。
成就院へ向かう途中、鎌倉権五郎影政を祀る御霊神社に立ち寄ってみました。
御霊神社の鳥居前の江ノ電の踏切付近には、数少ない紫陽花ですが江ノ電と合わせて撮り鉄のスポットとなっています。


少ない花ですが赤・青・白のコントラストな紫陽花が見事でした


鳥居の先には、神木のタブノキが樹齢350年の大枝を延ばして紫陽花に優る素晴らしい樹形が見られ鎌倉市の天然記念物となっています


拝殿では、鎌倉の名前にもなっている鎌倉氏の権五郎景政を祭神とする古刹で圧倒的な貫禄を感じていました。


境内には多くの境内社や庚申塔群が見られます
笠塔婆型青面金剛庚申塔や舟形青面金剛庚申塔などその建立された年月は不明ですが貴重な彫りも見られます




長野県の御嶽神社の主神三神の「国常立尊」・「大穴牟遅神」・「少名毘古那神」を祀る「御嶽社」です。


景政が手玉に取り袂に入れたと伝わる袂石(16貫)と手玉石(28貫)の奇石で神霊を宿しているそうです


御霊神社から成就院へ向かう途中、星の井通りの「虚空蔵堂」下には「星の井」、又は「星月の井」と呼ばれる井戸があり、昔、井戸を覗くと星が輝いて見えたことから名付けられたそうで、鎌倉十井の一つです。


星の井の先の極楽寺坂の階段の上に「虚空蔵堂」があり、「虚空蔵菩薩」が祀られ福徳と知恵を授与する仏様で福を授けていただきました




成就院の参道の紫陽花坂を上ると、3年前に参道の修復工事が行われて工事も終了しましたが、参道の両側に咲いていた紫陽花の姿は少なく寂しい光景に変わっています







坂上の山門前から由比ヶ浜海岸を望む光景は、唯一の絶景でインスタ映えスポットとなっています。


境内には良縁を結ぶ恋愛成就の不動明王やカエルさんが人気スポットでした






極寺切通しの坂を上り桜橋手前の山中の奥地に、方形の空間に上杉憲方の墓所があり、七重層塔や五輪塔などの石塔が立ち並び、貴重な国の史跡に指定されています


最後に紫陽花名所の一つである「極楽寺」では、山門前の紫陽花も見頃となっていますが、境内の紫陽花は数も寂しい状況でした


極楽寺前の桜橋からは、江ノ電の極楽洞を出入りする江ノ電が見られ、110年前に建造された原形を残す貴重な光景が見られます




さらに極楽寺駅も「関東の駅百選」選ばれている開業当時の姿がそのまま保存されています


一年で一番観光客が多く見られる混雑でしたが、貴重なあじさいの花や史跡を巡った久し振りの鎌倉散歩でした。
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鎌倉花寺巡り~長谷寺

2019年06月16日 | まち歩き
鎌倉あじさい寺巡りで三大名所と呼ばれる明月院を観て「長谷寺」へ向かいました。


この日も境内には多くの花見客が見られあじさい路へは入場制限されており、50分待ちとなっており、境内の弁天窟かきがら稲荷社、観音堂、大黒堂を巡っていました。

境内に入ると池には、花菖蒲が筏に乗せられて優雅な美しさを見せています


池の前では長谷寺の人気地蔵の「和み地蔵」が参拝客に優しい微笑みを送り、インスタ映えスポットとなっていました。


大黒堂では、出世開運の大黒天が祀られ、「さわり大黒」も大人気でした


弁天窟では、洞窟内の壁面に二臂弁財天像と十六童子が彫られていて「出世弁財天」として人気スポットでした




窟内には、延命菩薩や数え切れない無数の弁財天人形が祀られています






洞窟を出ると不動明王や聖水の滝も見られます




地蔵堂前では、馴染の「良縁地蔵」「千体地蔵尊」が並ぶ地蔵霊域です




「かきがら稲荷」では、海に漂う観音像に付着したかきがらの導きによりこの地に流れ着いたそうで、ご縁のかきがら絵馬が吊るされています




阿弥陀堂の厄除阿弥陀像です。


本堂(観音堂)に祀られている本尊の「十一面観世音菩薩」は、撮影禁止でしたが、日本一の木造の仏像だそうで後光が射していました。


本堂では素晴らしい鬼瓦と懸魚の飾りも風格を感じます


約50分後にあじさい小路の入口に取りつきますが、全く前に進まない状況でしたが、約40種類、2500株のアジサイが咲き誇っています。








あじさい路には、何故か千手観音が鎮座して満開の花を楽しまれていました。


あじさい路の階段を上り下りする斜面には、種々の紫陽花の共演は圧巻でした








最頂部からは、鎌倉海岸を眺望する絶景が見られます


頂部から急階段を下りますが、斜面に咲く紫陽花が咲き誇り花見客の列は前に進まない状況でした




あじさい路の出口には、水子塚や水子地蔵が並び長谷寺は水子地蔵のお寺とも言われています


あじさい路の出口まで約1時間かかりましたが、出口の経蔵からあじさい路を見上げる光景も新緑と竹林とコラボした素晴らしい光景が浮き上がっています


暑さを忘れる約2時間でしたが、鎌倉のアジサイ名所の爽やかさを実感していました
さらに三大名所の成就院と極楽寺へ向かいます【続く】

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