MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

巨人軍・セリーグ優勝2連覇達成

2020年10月31日 | スポーツ

待ちに待った読売巨人のセ・リーグ2連覇が決まり、テレビ観戦しながら感動していました。

今年は、コロナ禍で開幕も遅れ無観客の試合が続くなど異例のリーグ戦となりましたが、開幕直後から連勝が続き、6月には球団通算6000勝を達するなどして独走状態が続き、早々にマジックが点灯するなど早期の優勝決定を期待する中で、10月に入り5連敗などイライラする日が続き、ようやく本拠地東京ドームに戻って勝利は逃しましたが、苦しい試合展開となり引き分けで2年連続のリーグ優勝を勝ち取りました。

この日は、ラッキーにも子供達は球場で観戦することが出来ましたが、私はテレビ観戦でハラハラしばがら感動シーンを観ていました。

試合終了後は、選手たちがダイヤモンドに集まり原監督の胴上げが行われ、球場に居るような気分で声援しながらマイペットのジャビット君と共に喜び合っていました。

セレモニーでペナントと優勝カップを受領後、場内一周するシーンを観て興奮を覚えていました。

今年は、期待した主力メンバーでは、菅野投手の開幕連勝や坂本の2000本安打達成、岡本の本塁打・打点王などの大活躍に期待が膨らんでいますが、若手選手の活躍とともに、世代融合して更なる栄冠に向けて新しい歴史を創って欲しいと願っています。

優勝シーンをドームで観戦した記念として球団から配られたユニフォームです。

今年は、セ・リーグは、クライマックス・シリーズは行われませんが、日本シリーズで日本一を奪回してほしいと願っています。

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第29回欅会書展~現代書道展

2020年10月30日 | アート・文化

現代書道の会「欅会書展」が有楽町で開催され、知人など39人の書家の素晴らしい約120点の作品を鑑賞してきました。

会場のメインコーナーには、代表の理事の方々の大作が観られ、特殊な台紙の上に墨の飛び跳ねる躍動感溢れる作品に魅了されていました。

「生命の大河ながれてやまず、一切の矛盾と逆と無駄と悪とを・・・・・~」の詩文を濃墨が流れているような大作に魅せられていました。

「人生は途中経過 人生というのはわずかな間ですが、その間に山あり・・・・」墨が飛び跳ねる書体と詩文の意味に心打たれていました。

「犬も馬も夢をみるらしい 動物たちの恐ろしい夢の中に人間がいませんように~・・・」の流れる書体や詩文の意味する夢を見せられる知人の作品です。 

漢字の篆書・隷書の書体で書かれた独特の古展臨書の作品も感動を呼ぶ大作でしたね~

コーナー展では、薄墨のかな書体や濃墨の筆の流れの素晴らしい現代書の大作も見られます。

折帖や巻子の特別作品も見られ、個性あふれる作品も多く見られました。

インテリア展コーナーでも、インテリアとして部屋に飾りたい作者の意図を感じる拘りの作品が観られました。

日本語の文字を墨と筆で描かれた個性豊かな形で表現する現代アート作品に魅せられ、作者との交流を楽しめるひと時でした。

会場を後にしてみゆき通りに出ると、伝統校の泰明小学校があり、フランスの貴族館で使用されていた門扉が見られ伝統校の風格を感じる光景が見られます。

数寄屋橋公園では、「太陽の塔」に似た岡本太郎作の「若い時計台」が立ち、独特の存在感を放っています。

数寄屋橋公園は、「君の名は」で知られた真知子と春樹とのデートスポットで有名ですが、今も「数寄屋橋 此処に ありき」と記された石碑が置かれており、現代では余り知られていないように思われますね(笑)

久し振りに書道展を観て現代アートの魅力を感じていました。

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ブラ散歩~浜離宮恩賜庭園

2020年10月29日 | まち歩き

好天の散歩日和となり久しぶりに汐留の浜離宮恩賜公園に行ってきました。

新橋駅から約10分で浜離宮の大手門橋に着き大手門から入園しますが、例年、築地の市場の波除神社の神楽祭の出発式で賑わうスポットですが、コロナ禍で中止となり、大手門広場も寂しい雰囲気でした。

庭園の名スポットの一つの「三百年の松」は、約300年前に家宣将軍が庭園を大改修した時に植えられた松で、太い枝が低く張出し地面を這うように枝を延ばした威風堂々の姿のクロマツが現在もその姿が見られます。

お花畑のコスモス園では、約30万本のキバナコスモスや白、桃色のコスモスがやや満開を過ぎていましたが、見応えある拡がっています。

畑の周りには、約100羽近いハトが飛び回り花見飛びを楽しんでいるようです(笑)

隅田川に近い河畔では、将軍が船に乗降していた「将軍お上がり場」が今も残されています。

「潮入りの池」は、潮の干満により海水を引き入れた池で、都内では唯一の海水の池だそうです。

「樋の口山」の上には、美形の松が植えられて風情ある光景が見られます。

「庚申堂鴨場」には、大小の引堀が設けられており、鴨を引き寄せて鴨猟を行っていたという珍しい情景が保存されていますが、鴨場池には無数のカモが楽しそうに泳ぎ回っていました。

大掘りの覗き窓からは優雅な池の光景も見られます。

覗き窓から観た鴨池の姿。

潮入りの池に架かる「海手お手伝い橋」

中の橋付近から潮入りの池の先に、「中島のお茶屋」、東京タワーも望める絶景ポイントです。

池の周りには、多くのサギや白鳥の姿も見られ、都心の公園とは思えない風趣溢れた光景が見られます。

池の先にあるお茶屋と新橋界隈の高層ビル街とのコントラストな素晴らしい光景です。

総ヒノキ造りの御手伝い橋を渡り、御茶屋側からの光景です。

御茶屋エリアでは、4つの御茶屋があり、その一つの「鷹の御茶屋」は、将軍たちが鷹狩りのあとのお休み所として利用していたようで、茅葺の屋根や胸飾り、懸魚もあり神社のような雰囲気です。

今も江戸時代の風情を感じる大名文化の名残を感じてノスタルジック気分に酔いしれていました。

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ぶらりJog~宝泉寺・御嶽神社

2020年10月28日 | ジョギング

藤沢遠藤のコスモス畑で満開のコスモスを観て近くの宝泉寺から御嶽神社を巡ってきました。

宝泉寺は、曹洞宗の禅寺で福井の永平寺と横浜の総持寺の大本山に次ぐ中本山で湘南の大仏と言われる「寶泉大仏」が鎮座し、地域のパワースポットとなっています。

山門には、青銅の立派な阿吽の仁王様が立ち参拝客を迎えていました。

山門の横には、高さ約10mの大仏様も静かな表情で迎えてくれました。

鎌倉の大仏様とは異なり、右手を上に延ばし左手は膝の上で掌を下に向けて悪を抑えておられ、顔も優しい表情ですね。

観音堂には、「三十三観音像」が祀られています。

観音堂の屋根には立派な宝珠も飾られています。

本堂前には、大本山永平寺の開山道元禅師と總持寺の開山瑩山禅師の像が見られます

六地蔵さまも他で見られる六地蔵とは異なる大きさでした。

「なでぼとけ」のおびんずる様は、膝や腰が撫でられてピカピカに光り輝いていますね

ユニークな大きなお腹の布袋様の前に置かれた布袋玉は、布袋様をやさしく撫でて持ち上げると軽く感じる不思議な玉でしたが、参拝者の慈悲の心が現れるようです。

参拝して山門を出ると、境内にはハートの形をした蔓の葉が見られ、心和ませる光景が見られます。

心癒されて宝泉寺から近くの御嶽神社へ向かいました。

御嶽大神は、かつては遠藤村の鎮守の社と呼ばれ日本武尊が合祀されています。

参道の石段からは、正面に富士見ポイントとなっていますが、森の上に微かに富士山頂が望めます。

境内には、貴重な青面金剛像と猿二匹が彫られた庚申塔がありますが、左上手には三股叉・下手に棒を持ち、右の上手には輪宝・下手に縄を持つ四臂の珍しい庚申塔が置かれ県の重要文化財となっています。
後列には、三猿の像も見られ万治二年の庚申塔です

御嶽神社の周辺も竹林に囲まれた里山の原風景が見られます。

コスモスや秋の自然風景と歴史ある寺社の光景を楽しんだLSDジョグでした

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ぶらりJog~遠藤コスモス畑

2020年10月27日 | ジョギング

快晴のジョグ日和となり、コスモスが満開となった遠藤のコスモス畑へ花見ジョグしてきました。

藤沢の秋の桜コスモスの名所である遠藤コスモス畑は、地域の青少年藤友会が丹精込めて育てられたコスモスの名所で今年も多くのコスモスファンで賑わい秋のそよ風とともに秋の雰囲気が溢れていました。

畑の中には迷路のような散策路が出来ており、赤・白・ピンクなど色とりどりの鮮やかな花が咲き乱れて撮り合いとなっていました。

秋の青空を背景に赤やピンク、白い花が見応えある姿を見せて、こだわりながら撮ってみました。

畑の周りには、セイタカアワダチソウも負けじと、独特の美形を誇っているようです。

畑の近くの丘の上からは、富士山も頂部は隠れていますが、裾野稜線が見られます。

近くの農園では、多くの実をつけた柿の木や大きな瓜も見られ、収穫の秋が感じられました。

コスモス畑から高台のアップダウンの続くプロムナードの先に鎮座するパワースポットの妙見神社に立ち寄り参拝し、健康長寿を祈願していました。

秋晴れの中で美しいコスモスの花に癒された快適ランを味わっていました。

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第38回全日本大学女子駅伝選手権(杜の都駅伝大会)

2020年10月26日 | スポーツ

駅伝シーズン真っ只中で大学女子駅伝の日本一を決定する「第38回全日本大学女子駅伝選手権」が、杜の都仙台市で開催されました。

シード校8校と地区大会で出場権を得た16校の24校が6区間38キロで日本一を競う熱戦を期待し、テレビ観戦していました。

今年は、知人が率いる関西外国語大学が2年振りに6回目の出場となり、シード権獲得を期待しながら応援していました。

1区では、伝統校の立命館大と名城大が激しいトップ争いとなり、ラストスパートで立命館大が区間賞を獲得し、名城大、大阪学院大、大東大・・・と続き、今年も激しい順位争いが期待される展開となっていました。

第2区では、立命館大がトップ争いから遅れて名城大にトップを譲り2位となり、続いて区間賞の日体大、大東大と関東勢が続いていました。

期待していた関西外語大も8位とシード権内で通過し、期待が膨らんでいました。

3区では、名城大が区間新記録で快走し、2位立命館大に1分近く引き離して独走状態で4区へ繋いでいました。関西外大もシード圏内の8位でタスキを繋ぎ期待が膨らんでいました。

4区では、名城大の快走が続き2位の立命館大に1分40秒引き離して独走し、立命館大、日体亜大、関西大、大東大と続き、関西外大は10位とシード権外へ順位を落としていました。

エース区間の5区および最終区の6区でも名城大は区間新の快走で独走して2位に3分近い大差で4連覇、5度目の優勝を獲得し、2位には実業団クラスのエースの鈴木選手の力走で大東大ゴールし、3位日体大が入り、伝統校の立命館大は4位に落ちていました。

期待の関西外大は、残念ながらシード権を獲得出ませんでした。 

今年は、各校ともコロナ禍で通常の練習もままならず厳しい走りを余儀なくされたようですが、各選手の熱い走りを見て勝ち負け以上の感動を得ていました。

年末に開催される「富士山女子駅伝」の戦いに期待しています。

 

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ぶらりJog~引地川親水公園

2020年10月25日 | ジョギング

秋のジョグ日和となり、久しぶりに親水公園をジョグってきました。

桜並木のプロムナードでは、桜の葉も全て落葉しトンネルも消えて寂しい風景に変わってしまいました。

湿性植物園では、ススキの穂が大きく延びて、セイタカアワダチソウと背比べしているような秋の光景となっていました。

天神橋から鷹匠橋へ向かい折り返して大庭遊水地へ向かうと、コスモスの花が見頃を迎えて秋の桜として優美な姿で咲き誇っています。

コスモス畑の周りには、負けじとセイタカアワダチソウが、美を競うように一面イエローワールドの空間を創り出しています。

遊水地のボードウオークの周辺もヨシやセイタカアワダチソウが茂り、秋深しを感じる光景に変わっています。

運動広場のメタセコイア並木も色付き始めて秋本番近しの景観が見られます。

秋の景観を感じながらのスロージョグの秋ランを楽しんでいました。

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水彩画スケッチ

2020年10月24日 | 水彩画

秋のスケッチ会が雨天のため中止となり、外出を控えて筆を取っていました。

先日訪れた日本橋は、石積みのアーチ橋として国の重要文化財に指定されており、モチーフとなっており、久しぶりに描いてみました。

二枚目は、築地本願寺ですが、本堂の外観はインド様式の建物で異国情緒を感じる和洋折衷のモチーフで柱状やドーム状の屋根も素晴らしく初めて挑戦してみました。

秋のスケッチシーズンを迎えて仲間とのスケッチ会を待ち望みながら描く楽しみを感じながら描いた拙作です。

 

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ブラ散歩~日本橋界隈

2020年10月23日 | まち歩き

江戸東京のシンボルである日本橋は、日本の道路の起点となっていますが、日本橋を覆うように走る首都高速道は、前回の東京五輪が開催された時に出来ましたが、首都高も地下化されることが決定しており、地下化が完成すると見られなくなる光景です。

高速道の間にもシンボルの照明塔が見られますが、首都高の起点でしょうか?

橋の欄干にも、シンボルの青銅製のキリン像が異様な姿で光り輝いています。

日本橋を渡り三越百貨店へ向かうと、エントランスには狛犬ではなくライオンさんがマスクを外してお客様を迎えていますが、鼻や手足は撫でられて光輝いていますね 

店内の中央ホールには、創建60年を迎えたシンボルの天女像が天から美しい姿で舞い降りる豪華絢爛な装飾で魅せられていました。

天女像の背面にも、様々な美鳥が舞い飛ぶ造形が見られ感動のひと時でした。

三越の裏には、日本銀行本店の本館が立ち、素晴らしいネオバロック様式の威厳を感じる建築美が見られます。

日本橋川に架かる一石橋では、巨大な親柱の脇に「迷子しらせ石標」が見られ、江戸時代の日本橋界隈は町人で賑わっていたようですね。

東日本大震災で倒壊した日本最古の石橋の常盤橋の復元工事は、現在も続けられていましたが、新常盤橋も首都高の下に原型を残した姿が見られます。

常盤橋門跡の常盤橋公園では、日本資本主義の父と言われる渋沢栄一像が立ち日本銀行本店を眺めていますが、コロナ禍で日本経済の行方を案じているのでしょうか?

サンケイビルの前には、巨大なトロイの木馬のような赤いオブジェが見られますが、コロナウイルスとの戦いを思い浮かべていました

江戸東京の歴史の一端を覗き見たブラ散歩でした。

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湘南キャンドル2020

2020年10月22日 | イベント

江の島のサムエルコッキング苑で秋の風物詩の「湘南キャンドル2020」が始まりました。

江の島の灯台シーキャンドルもスペシャルカラーにライトアップされて秋の夕空を背景に光り輝いています。

苑内には、約1万基の赤・青・黄・オレンジ色など色とりどりのキャンドルが所狭しと並び幻想的な空間が拡がっています。

大樹には、果実やケーキのようなライトが吊るされてフォトスポットとなっています。

枯れ木の枝とキャンドルで創られたクリエイトな世界も見られます。

 

会場一面にグラスとランタンスタンドで組み合わされた温かい光のカラフル・ワールドが創り出されています。

快晴の湘南の空には、三日月も彩りを添えていました。

サムエルコッキング苑前の亀ヶ岡広場の展望台からは、鮮やかなシーキャンドルや大山、湘南の海の秋の絶景が見られました。

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江の島サンセットシーン

2020年10月21日 | まち歩き

久し振りに秋晴れの快晴となり、江の島のサムエルコッキング苑で始まった「湘南キャンドル」とサンセットシーンを観てきました。

サムエルコッキング苑のサンセットテラスは、名前の通り湘南のサンセットのビューポイントとなっており、4時過ぎに夕陽が傾くと秋晴れの夕空は次第に茜色に染まり始めて、多くのサンセットファンで撮り合いとなっていました。

テラスの「TODAI KITCHEN」から湘南の海と富士山や大山連峰を望む極上の世界を楽しめる空間となっていました。

富士山は頂部に鉢巻きのような雲が掛かっていましたが、裾野の稜線は見られ、伊豆半島の山々に陽が沈み始めて茜色が色濃くなり、ネーチャーライブのドラマが始まりました。

鉢巻きの雲もドラマの演出の一役を担っているような幻想的なシーンを創り出していました。

4時52分に伊豆半島の稜線に沈みドラマの終焉でした。 

夕陽が沈むと南西の空に浮かぶ秋の雲も真っ赤に染まり感動的なサンセットシーンが見られました。

陽が沈むと同時に、シーキャンドルもライトアップされて苑内のキャンドルも点灯されて湘南の秋空と共にあたたかな光に包まれ始めました。

素晴らしいサンセットシーンの後は、苑内の1万基のキャンドルが灯る光の海を巡っていました【続く】

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ストーンペインテイング

2020年10月20日 | 水彩画

寒さを感じる雨の一日となり、外出を控えて限られた手持ちの石や貝を使ってストーンペインテイングに挑戦していました。

東京五輪2020もコロナ禍で延期されてましたが、五輪マークをイメージして五色で描いてみましたが、水彩絵の具は石に乗りが悪く期待した色合いは出ませんでした。

プラタナスの実もスプレーで色づけしてみましたが、色付けに苦労しました。

限られた石材でネコやカクレミノ、ライオンを描くのも一苦労でした。

ミッキーが呼び掛けてパンダちゃんが大集合でした。  

招き猫に招かれたネコちゃんも大集合でした   

卵の殻も色乗りもよくニャンニャンしてくれましたニャ~ン

ジャビット君と仲間たちもカウントダウンしていました~

ビーチコーミングして集めたアサリやニナ貝なども独特の形と色合いがアートになる素材で、一遊びしていました。

最後は、デコレーションステッカーで描いた一枚です。

久し振りに限られた素材で石や貝を使って色遊びを楽しんでいました。

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大庭裏門公園自然観察会

2020年10月19日 | 環境問題

地域の「大庭裏門公園」で開催された野鳥の生息環境を観察する会が開催され、園内の自然環境を観てきました。

「大庭裏門公園」は、大庭城の裏門の跡地に約40年程前に造成され、その後25年前に平地部と周辺斜面に多種の樹木が植栽されて出来た野鳥公園で、今も貴重なバードウオッチングの名所となっています。

日頃は公園内には入れない自然公園で野鳥の生息環境が保存されており、市の鳥カワセミの生息地として観察窓からは見られますが、3年振りに一般開放されてカワセミ営巣地など生態環境を見学する機会となりました。

園外の観察窓から観る中央池や園路に樹林が茂る光景です。

中央池の周りには、ヒメガワやヨシが茂り、野鳥が飛び回っていましたが、逃げられてしまったようでその姿は見られませんでした。

この時期では、ヨシとヒメガマ、メガマが茂り区別がよく判りませんでしたが、野鳥にとっては何よりの営巣となっているようです

池の水辺には、シンボルツリーのアカメヤナギが10m近い枝を延ばして他では目られない不思議な姿が見られました。

散策路も種々の樹木が茂り自然豊かなビオトープとして保全されています。

園内の中には、シンボルツリーのハンノキの大樹が実をつけ始めていました。

散策路の斜面にはクズの葉が一面に茂り埋め尽くしていました。

園内を流れる小糸川沿いには、ススキではなくオギが群生して白い穂を揺らしています。

散策路の周辺も多様な樹々が植栽され、秋の始まりを感じていました。

マユミの実も色付きはじめています。

サンゴジュの実も赤く熟しています。

公園の周りの散策路も様々な落ち葉が積もり彩りを添えて、秋本番近しを感じていました。

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第97回箱根駅伝予選会

2020年10月18日 | スポーツ

秋の駅伝シーズンを迎えて期待していた第97回箱根駅伝予選会が今年はコロナ感染防止のため、昭和記念公園のコースではなく、陸上自衛隊立川駐屯地で無観客で開催されました。

毎年、会場へ応援に出かけていましたが、テレビ観戦しながら今年のレース展開と新春の本戦に向けての各校による激戦を観ていました。

コースは、駐屯地内の2.6Kmを8周するハーフマラソンコースで行われ、46チームで約500人の選手が参加し周回遅れの選手が出るほどのスピードレースとなっていました。

スタート直後では、密を避けて広いコース一杯に選手同士の間隔を空けて競い合い、マラソン大会とは異なる異例のスタート風景となり圧巻の光景が見られました。

雨の寒い悪コンデイッションでしたが、1km地点では各校が集団となって長い列が出来るハイペースとなっていました。

5km地点では、留学生4人が先頭集団となり、後続集団を含めて順天堂大、中央大、中央学院大と伝統校が続く大激戦となっていました。

10Km地点でも留学生4人が先頭集団を構成し、予選会通過の10位争いも入れ替わり激しい順位争いが見られました。

第2集団では、中大、日体大、筑波大の日本人5人が想像を超えるハイペースで後続を引き離しいました。

15Km地点でも本選出場を獲得する10位前後の入れ替わりが見られ、期待していた筑波大は、前半より遅れ始めて各チームの一喜一憂の順位争いとなっていました。

ゴール地点では終始先頭集団を形成していた留学生の拓大のレメテイキ選手がトップでゴールし、2~4位は全て留学生と続き、日本人トップは、スーパールーキーの順天大の1年生三浦がアンダー20歳(U20)の新記録でゴールし、順天堂大の1位に大きく貢献でした。

結果は、常連校の順天堂大、中大、神奈川大、日体大が上位を占め、期待していた2020年大会で26年振りに出場した筑波大は、個人順位10位以内に2人が入っていましたが、惜しくも18秒差で予選突破ならず、伝統校の日大、中央学院大も予選落ちとなり、新春の本大会の激戦が予想される結果でした。

今年は、コロナ感染防止のため、各校とも合宿も出来ず練習不足でコンデイション作りも大変だったそうで本戦ではどのような争いになるのか心配ですが、個々のタイムは期待以上のもので、新春のレース展開に期待が膨らんでいます。

〈写真はテレビ画像から〉

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サンセットシーン(SKY ART)

2020年10月17日 | まち歩き

秋雨前線が停滞し秋雨が続く中で、久しぶりに秋晴れとなり、秋の雲が拡がる中でサンセットシーンを見ながら散策していました。

4時過ぎには、上空にはうろこ雲が拡がり雲のカーテンが覆ってきました。

北東方面の空には、夕陽に照らされてまだらな雲の色が展開し、まだら雲でしょうか?

西の空には、うっすらと富士山が霞のような薄い雲間に想定外の富士山が姿を現してきました。

大山連峰の稜線もくっきりと見られました。

陽が沈み始めると、うろこ雲?が夕陽に照らされてオレンジ色に染まり始めて自然アートな世界が見られました。

富士山もダイヤモンド富士は、1ヶ月前に終わっていますが、夕陽に染まった姿が見られ、自然が織りなすアートワールドとなっていました。

巨大なクジラのような白雲も空を泳ぐような光景が見られます。

大きなうろこ雲?に混じって点々とした小さな雲も見られ、秋の雲が描く幻想的なサンセットシーンに魅せられていました。

5時過ぎに陽が沈んだ後の秋の富士山です。

秋晴れの快晴はいつ頃なのか待ちわびながら、スカイアートの魅力に酔いしれていました。

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