MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

我が庭のガーデニング~越前水仙

2015年10月31日 | 日記・エッセイ・コラム
我が家の庭は僅かなスペースですが、コスモスに代わって秋の花ホトトギスが見頃を迎えています。
3年前に種まきしたものですが、今年は見事に花を付けてくれましたね・・・


ガーデニングは毎年サボリ気味でしたが、我がふるさとの花「越前スイセン」を数年ぶりにこの春球根を掘り起こして分球していたので、遅まきながら約100個の球根を植え付けました。


今春掘り起ししなかった水仙は、既に2週間前から芽が出始めています。

この水仙は、約30数年前にふるさと福井の実家から移したもので、毎年見事に凛とした姿を見せていましたが、一部は球根が混み合ってやや咲き具合が悪かったのです。


例年には、暮れになると花芽を開き始めて新春には咲き始めるのですが、今年はこの日植え付けたのは2月以降になりそうです。
今年1月の姿ですが、来春はどうなるのだろうか?と期待を込めて植え付けました。

あの寒風吹きすさぶ越前海岸に咲き乱れる越前スイセンを想像していました。


来春に咲き始めた時には、レポさせていただきます。
久しぶりのガーデニング作業に疲れ切っていたのですが、故郷からご褒美にふるさと特産の「上庄さといも」が送られてきて、疲れも吹き飛んでいましたね・・・
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ぶらりJOG~鵠沼海岸

2015年10月30日 | ジョギング
走り込みシーズンのオクトーバーランも追い込みとなり、全く目標に達しえない諦め気持ちですが、ジョグ日和となって久しぶりにマイコースの引地川遊歩道から鵠沼海岸へととことこランでした

引地川を走り八部公園まで来ると、導水管上にはカモメの水兵さんが半年ぶりに戻ってきており、この日は鵜も仲間入りしていましたね。



並んだ水兵さんの白い帽子白いシャツが良く似合い、この時期の引地川の光景です。


引地川河口まで来ると、ここでもカモメの大群が中州に羽を休めていました。


ここでは、水兵さんは波をチャップチャップと越えていきましたが、これも鵠沼海岸のこれからの光景ですね

河口の先には、午後の陽が海面を照らし湘南海岸の美しくキラキラ光る光景もいいですね~


この日の波は適度に押し寄せており、多くのサーファーが楽しんでいましたね 


片瀬海岸までビーチランしてきましたが、この時期は浴客も無く波打ち際を走る気分も最高でした。



片瀬西海岸で折り返して引地川遊歩道を経て長久保公園に立ち寄ると、菊花展が開催されており市民の素晴らしい作品約150点が展示されていました。



花のプロムナードの大花壇では、ストック、アンゲロニア、日々草などが満開となっており疲れを癒してくれました。

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ぶらりJOG~引地川親水公園

2015年10月29日 | ジョギング
オクトーバー・ランも押し迫り、夕闇迫る近場の引地川親水公園をぶらりとジョグっていました。
小糸川沿いの湿性地帯ではススキの穂が伸びて、ガマの穂との共演で秋の黄金色の草原を作りだしていました。

ガマの穂も褐色に色変わりして穂からは冠毛が飛び散っていましたね。



周りのウッドデッキには、塊となって落ちていましたが、秋深しの光景ですね・・・・

川面には、鷺では無く鵜が羽を休めていました。


少し下流へと走ると、戻ってきたゆりかもめ達が飛び待っています。


引地川周辺の田園では、最近あまり見かけない”稲のかさがけ”が夕陽に照らされた光景が見られました。


親水公園に戻って「富士見ケ丘」に立つと、秋の陽が沈む夕焼けのシーン見られ、小山のシルエットが見事に浮かび上がり、幻想的な光景となっていました。



しばし、丘の上に座り込んで眺めていましたが、この季節のベストポイントでしたね。


離れがたい気持ちで見送っていましたが、夕焼け雲が真っ赤かとなり、とんびの姿は見られませんでしたね(笑)



秋の夕焼け空の美しさに酔いしれて、帰りたいけど帰れない気持ちを振り切ってピッチを上げていたが、小糸川では鷺も夕焼け空に見惚れていたようです。
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白旗神社 湯立神楽

2015年10月28日 | まち歩き
藤沢白旗神社に伝わる伝統の「湯立神楽」が白旗神社境内で行われ、氏子や地域の多くの参拝客で賑わいでした。
「湯立神楽」は、江戸時代から受け継がれており、神職が舞う格調高い神楽で、藤沢市の重要無形民俗文化財に指定されています。
境内の斎場には、大釜に満たされた水が焚かれて湯気がたちあがっていました。

白旗神社の「湯立神楽」では、12座の神楽(舞)が神職のよって行われる貴重な文化財となっています。

打囃子に始まり、初能、御祓い、御幣招、湯上、中入、掻湯、大散供、湯座・笹の舞、射祓、剣舞、毛止幾と12の神楽が続きますが、最も参拝客が待っていたのは、「湯座・笹の舞」でした。




「湯座・笹の舞」では、二人の舞手が四方を舞い鎮めてから、笹の葉を湯でたぎる大釜に笹を浸して参列者の頭上に散らし掛けますが、飛び散るしぶきを微かに浴びていました。





このしぶきを浴びると災難病魔を払い除けるそうで、邪気を祓って災い除けになりましたね(笑)


神楽の合間に拝殿・社殿へと参拝してみると、外壁や屋根裏には見事な彫刻が施されており、貴重な文化財が見られましたね。



社殿の前には、神石と言われる「弁慶の力石」が置かれており、この力石に触れると病魔を避けて健康を授かるそうです。

また、拝殿前には源義経公の兜をイメージした鎮霊碑が建てられています。


手水舎は、皇太子ご成婚記念に奉納されたものですが、その屋根裏や梁には、素晴らしい木彫りの彫刻が施されていました。


その横に鎮座する狛犬も他では見られないような姿でした。


伝統の祭事に立ち会って災いを除き福を授かって、テンションも上がり帰路を急いでいました。
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ぶらりJOG・ウオーク~横浜ベイサイドマリーナ

2015年10月27日 | ジョギング
芸術の秋を迎えて元会社の「OB絵画展」が横浜事業所で始まり、今年も2点出品しました。
第11回を迎えましたが、今年も水彩画・油彩画・アクリル画・日本画・水墨画など61点の作品が出展され、どの作品もプロ級のハイレベルの素晴らしい大作が多く互いの作品の作成過程などの絵画談義が行われました。

初日には、現役組や同僚などの顔も見られ、絵画を通じて懐かしい想い出話などに花が咲き、OB同士や現役組との交流が行われていました。



この日の当番の任務を終えて快晴の秋空に誘われて、久しぶりに横浜ベイサイドエリアを走り「ベイサイドマリーナ・アウトレットパーク」へジョグってきました。
工業地帯を行くと杉田臨海緑地公園という運動公園があり、その先には青い海・紺碧の空が拡がり、テトラポットの消波ブロックや沖合には本牧埠頭が望める絶景でした。
公園の岸壁では海釣りを楽しむ釣り人の姿もあり、海釣りスポットになっているようでした。


一休みして首都高の下を走り約15分でシーサイドラインの鳥浜駅に到着。


横浜ベイサイドマリーナに着くと、東洋一の規模のマリーナとして桟橋には高級な大型艇がずらりと停泊しており、素晴らしい光景が拡がっていました。



係留されているヨットは様々な形状のヨットが見ることが出来、係留最大隻数は1500隻を誇るマリーナの光景は、他では見られない絶景ですね。


また、アウトレットパークでは、有名ブランドのアウトレットショップなどが多く並んでおり、この日は、マラソングッズを求めてスポーツ店を回っていました。

アウトレットモールの建物もアフリカの港町のようなお洒落な建物も魅力的でした。


パークの中央には巨大なクジラの噴水公園があり、大きな尾から滝のように水が流れ落ちており、眺めながら一休みするお休みスポットでした。


アウトレットを出た先には、倉庫街に一風変わった雑貨やがらくた品のような店があり、チャイハネDEPO店でした。

惹きつけられて店内に入ってみると、アジアエスニック系の品物が所狭しと並んでおり、フリマのような雰囲気でした~

エスニック系のグッズは、今一馴染めないが、仏像のような彫物が所狭しと並べられており、不思議な雰囲気でしたね。

秋の風を感じながら秋のベイサイドを堪能したジョグ・散歩でした。
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地域ふるさと祭

2015年10月26日 | 地域活動
藤沢市の各公民館で開催される秋の大祭「第30回 湘南大庭ふるさとまつり」が、24~25日の両日市民センター(公民館)で開催され、地域の各団体、サークルなどが参加して地域の住民が延約4000人が参加して大変な賑わいとなり、交流が行われました。

今年も「みんなで創ろうふるさと文化」 を合言葉に、各サークル・団体が日頃の活動の成果を披露し、地域のふれあいの輪が拡がっていました。

2日目は地元中学校の吹奏楽団の演奏でスタートしましたが、観衆から大歓声が湧き起こり祭ムードが一気に盛り上がっていました。


我が社会体育振興協議会は、今年もトウモロコシ焼とイカ焼きの模擬店を出店し、多くの来場者の人気となり大行列ができていました。

早朝から材料の解凍や味付け作業の準備に追われていたが、模擬店販売開始時間に間に合っていたが、焼けどもニーズに追いつかず苦労しました。


屋外イベントでは、フラダンスやキッズジャズ体操なども大好評でした。

体育館では、老人クラブやボーイスカウトサークルが主催する「こどもワールド」が行われ竹細工や工作遊びにも、子ども達の人気を呼んでいました。

また、多目的広場では、「グルグル迷路」が設置されて、迷いながら迷路をぐるぐる回り見えない出口へと競い合っていたようです。

屋内でも文化サークルの書や絵画などの作品が多く発表されて交流が行われていました。

地元の伝統の和太鼓演奏では、子ども達の見事な演奏も披露されて演奏家と観客との見事なコラボの光景もみられました。


また、地域住民から寄贈された品々の福祉バザーでは、格安の掘り出し物を獲得しようと必死に取りあいが見られるなど活気ある光景があり、ふれあいの場のなっていました。

高齢化が進む中で、子ども達から家族連れ、老人まで老若男女が集い、世代間を超えて交流が行われた楽しい二日間でしたが、更なる輪が拡がりふるさとの文化の創造へ繋がり住み良い街づくりに繋がることを期待したい。
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ぶらり散策~大宮氷川神社

2015年10月25日 | まち歩き
さいたまクリテリウムを観戦したあと、久しぶりに「武蔵一之宮 氷川神社」へ参拝してきました。

旧中山道のさいたま新都心のクリテリウム会場から氷川神社の一の鳥居から参道へ入りましたが、真っ直ぐに伸びる参道は日本一の長さと言われ、大宮のシンボルですね。
一の鳥居の下には、「是より宮まで十八丁(約2Km)」の道標があり、神社まで1丁毎に道標が建てられていました。

参道の両側には大きなケヤキ並木が出来ており、せせらぎや岩の散策路を歩くのも最高の気分でした。

ケヤキも色付き始めており午後の陽を受けて美しい散歩道となっていました。

残念なのは参道の真中を車が走っていることで、神聖な道とは思えませんね
二の鳥居を経て三の鳥居へ着くと、境内では戦艦武蔵の顕彰碑が完成してその除幕式が行われていました。
案内を聞けば、あの戦艦武蔵がフィリッピン近海で沈没したのが71年前の10月24日だそうで、武蔵艦内に氷川神社のご神体を分祀していたそうで、多くの関係者の姿も見られました。


また、三の鳥居の右側広場には神楽殿や額殿が並び、額殿には古き時代の数々の扁額などが飾られており氷川神社の歴史を感じることが出来ました。


鮮やかな朱色の楼門が聳えていますが、丁度神前結婚式に望む一団が楼門をくぐる時で厳かな雰囲気が漂っていました。

楼門をくぐると、一足早い七五三参りの家族が拝殿前に並び、七五三を迎えた可愛い晴れ姿の児童の家族で大変な賑わいとなっていました。

参拝後に大宮公園へと回り散策してみると、こちらでは秋のサクラの落葉がチラチラと舞い下りて秋色一杯でしたね

広大な公園内では、開園130年のいろいろなイベントも行われており、家族連れなどで賑わっていましたが、舟遊池の周りを走るランナーが多く絶好のジョギングコースとなっているようですね。

さいたまクリテリウム観戦から氷川神社参道散策など大宮の秋を堪能した一日でした。
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さいたまクリテリウム 2015

2015年10月24日 | スポーツ
ツール・ド・フランスの日本版「第3回 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」が、さいたま新都心で開催され、今年も出かけてきました。

今年もツール・ド・フランスのマイヨ・ジョーヌのクリス・フルームやホアキン・ロドリゲス、ロメン・バルデの他、日本の別府史之、新城幸也選手などが参加しており、大変な人気となっており、新都心のコース周辺は大混雑でした。

タイムトライアルレース、ポイントレースに続いてメインレースが行われ、海外7チーム・国内7チーム合計14チーム54選手が猛スピードで目の前を走るスピード感は格別でした。

3.1KMのコースを8周回するポイントレースでは、新都心駅下の長い坂道を過ぎてコクーンシテイ前の折り返し点で観戦していましたが、ツール・ド・フランスで活躍した世界のトップ選手が目の前に現れると、沿道を埋め尽くした観客から大声援が飛んでいました。



コースを20周するメインレースでは、マイヨジョーヌを着たクリス・フルームやTREKチームの別府選手、ツールで活躍した新城選手が目の前を通過すると、「フミユキ~」、「ユキヤ~」と檄が飛び、選手と観客が一体となって大変な盛り上がりでしたね・・・




折り返し点の高層駐車場の最上階も大観衆で占領されていましたが、レース展開を眺めるベストポイントでしたね。

レースは、日本選手4人が先頭を引き、ラスト1周では何と新城選手が先頭に立ち、最後はフルーム選手と別府選手の一騎打ちとなりもしかしてと期待が膨らんでいたが、最後のスプリント勝負では、デゲンコルブ選手が優勝し別府選手、フルーム選手と続いて大興奮のシーンでした。


敢闘賞には、レースを引いた新城幸也選手、総合優勝チームには、我がトレック ファクトリーレーシングが栄冠に輝きました。

レースの合間には、「サイクルフェスタ」に回り、バイク専門店のブースや試乗会、ステージイベントなどでこちらも大行列でした。


また、新都心駅前のけやき広場には、さいたまやフランス産の食材による飲食店が並ぶ「さいたままるしぇ」が開催されており、こちらも大混雑となっていました。

さいたま新都心は、サイクル一色に塗る尽くされていましたね。

レースの前後には、武蔵一之宮の氷川神社に参拝して参道を散策していました【続く】
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ぶらりポタリング~平塚馬入ふれあい公園

2015年10月23日 | サイクリング
平塚花菜ガーデンで秋の花バラやコキアの美しさに酔いしれた後、相模川の「馬入ふれあい公園」へと向かいました。

金目川へ向かう沿道には、刈り入れが終わった美しい田園風景が拡がり、数匹の白鷺も飛び回っていましたが、秋の日本の里山の光景ですね。


沿道には、花菜ガーデンのコキアに負けない真っ赤なコキアが鮮やかな色合いを誇っています。


金目川サイクリングロードを下り平塚市街地の東海道を走ると、見附跡や脇本陣跡など平塚宿の名残が残されていました。


相模川の河川敷にある「馬入ふれあい公園」に着くと、河川敷の花畑「馬入・光と風の花づつみ」では、コスモスが見頃を過ぎていましたが、一面に赤、白、ピンク、黄色など色鮮やかに花絨毯が敷かれていました。


中でもピンクや白のコスモスポニーの美しさには魅かれました




隣の花畑にはコスモスに代わって主役となっていたのが、橙色の鮮やかな花は満開となっています。

河川敷の土手には、セイタカアワダチソウが私が主役だよと言わんばかりに、競い咲きしていました。

馬入ふれあい公園の堤防上には、東海道の「馬入の渡し」があった跡で立派な石碑が残されていました。


母なる川の相模川の光景も秋色深くなっていましたね~
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ぶらりポタリング~平塚花菜ガーデン

2015年10月22日 | サイクリング
秋晴れの絶好のサイクリング日和となり、「ローズ・フェステイバル」が行われている平塚花菜ガーデンへとポタリングしてきました。
春にも出かけていたが関東有数のバラ園には、約940品種、約1670株のバラが見頃を迎えたと聞き楽しみにしていました。

相模川湘南銀河大橋から金目川サイクリングロードを経て花菜ガーデンに着いた頃は、多くの来訪者で賑わっていましたね。
フラワーゾーンの「薔薇の轍」ゾーンに入ると、オールド・ローズ、モダン・ローズ、イングリッシュ・ローズなど色々な品種のバラが満開となっていました。

数知れない美しいバラの名前は覚えきれませんが、「希望」と言う名の鮮やかな紅色と姿には、惚れ惚れするものでしたね~



どの花も香りも色合いも素晴らしく可憐な姿を見せています。





モダンローズエリアでは、美女を囲んで美しさを競っているかのようでしたね(笑)

バラのスイート・ブライヤーの実は、鮮やかな赤玉に変身していました。


「薔薇の轍」の隣の「枝百景の丘」では、「コキア」が真っ赤に紅葉して、鮮やかなもこもこ姿を見せてくれていました。

約5000株のもこもこしたコキアが並ぶ光景も圧巻でしたね。

丘の上の陽当たり具合で紅葉もいろいろですが、思わず抱きしめたい姿でしたが、キャンパスを拡げて筆を走らせている画家の姿も見られました。


尾根見の池」では、この時期にも見事なスイレンが咲き誇っておりビックリでしたが、プロの手に寄ればこんな立派なスイレンが見られるのですね。

花の小径を巡りながら「カレル・チャペックの家・庭」へと向かうと、園芸家のチャペックの邸宅を模して造られた蔦の絡まる美しい家と庭が秋の風景を演出しています。



壁に這うツタの紅葉も秋の陽を浴びて美しい色合いでした。

三日月山の展望台からは、富士山の姿は見れませんでしたが大山が聳えて眼下にはやや盛りを過ぎたコスモス畑が拡がっています。


バラやコキアの他にも、パンパスグラスやブルー・サルビアなど飽きない秋の花が咲き誇っていました。



秋の花を満喫し花菜ガーデンを後にして、相模川馬入ふれあい公園へと向かいました【続く】
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ふるさと特別便

2015年10月21日 | グルメ
食欲の秋を迎えてあの猛暑で落ちていた食欲も盛り返していましたが、今年も知人からふるさとの拘りの旬の味「越前かれい」「越前ハタハタ」が送られてきました。

解禁されたばかりの旬の「越前かれい」を越前港から仕入れて一夜干しにしたそうで、鮮度を落とさず干し加減を吟味して旨みを閉じ込めて濃厚にしたそうで、格別の味覚を味わいました。

さらに「越前ハタハタ」も脂の乗った食感は、他では味わえない食味で我が家の大好物です。

今夜は、家族でいただきましたが、脂の乗ったジューシーな味は特別でしたね~


まもなく解禁される「越前ガニ」の食の王様と共に、越前海岸沖で獲れるふるさとの冬の味覚として忘れられないものとなっています。

我がふるさと福井は、美食の国として古くから日本海の越前沖の地形や水に恵まれており、コシヒカリや上庄の里芋など、福井ブランドの食材には格別のもので「食育の国」として、食育のルーツは福井にありとも言われているようです。

先日、福井を訪れた時にも、ふるさとの味に拘って大好物の「花らっきょ」や「味付け昆布」を買い込んできましたが、その香りや食感を味わいながら、ふるさと福井の食に酔いしれています。


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ぶらりJOG~湘南海岸

2015年10月20日 | ジョギング
秋のランニングシーズン真っ只中でオクトーバー月間として走り込みに専念しているが、ハワイから戻って時差の影響などで帰国後初めてマイコースの湘南海岸を1週間ぶりに走っていました。
引地川沿いの田園地帯には、白鷺も刈込の終わった田圃の中をこぼれた米を拾うかのように歩く姿が見られました。

引地川河口には、ユリカモメ達も戻ってきており、半年ぶりの再会でした。

鵠沼海岸もサーファーに占領されたかのように、多くのサーファーが戻っていましたが、あのハワイの美しい青い海や白波の光景とは大違いでしたね。

片瀬漁港に着くと朝の直売も殆ど終わっていましたが、サバやカマス、イカなど水揚げされたばかりの魚が人気を集めていましたね~


漁港には、次々と漁船が戻ってきて活気ある光景が見られました。

プロムナードの先の赤灯台・白灯台付近では、この日も多くの釣り人で賑わっていました。

一休みして折り返しビーチランの後、辻堂海岸、茅ヶ崎サザンビーチへとロングランに挑戦でした。

砂浜のみちを海を眺めながら辻堂海岸からサザンビーチへと走っていましたが、先日走ったハワイのビーチを想い出しており、天候も曇りでしたがあのハワイ・アイランドの風景は忘れられないですね~

ヘッドランドビーチでは、茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩もこの日は近くに見え、富士山は見えませんでしたが、バーベキューを楽しむ若人などで賑わっていましたね~


サザンビーチでも、バーベキュー大会が行われていました。

茅ヶ崎漁港の柳島海岸では、白波が打ち砕ける光景も見られ、しばし白波を見惚れて一休みしていました。

砂浜のみちを折り返していたが、湘南マラソンまで約1ヶ月となり、試走するランナーも多く見られエール交換していました。
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地区レクリエーション大会の開催

2015年10月19日 | 地域活動
スポーツの秋の真っ只中で我が地区の「第34回レクリエーション大会」が、地元の小学校校庭で地区社会体育振興協議会と11自治会・町内会との共催で開催されました。
前日から、開催準備でグランド整備や用具の確認などに追われていたが、当日は秋晴れとなり約2000人の住民の参加と学校や地域団体のご支援を受けて大変盛り上がりました。
開会式では、各自治会の子ども達やお父さんお母さんに高齢者も集い、準備体操に始まり選手宣誓では、互いの健闘と絆を強めて楽しくプレーしようと誓いあいました。


昨今では、高齢化が進みラジオ体操を継続することの大切さも言われていますが、校庭いっぱいに拡がって「イチ・ニイ・サン・シー・・・」 と声を発しながら元気良い掛け声がこだましていました。

我が地区も高齢化が進んでおり、ストレス社会が進む中で、ライフサイクルに合った運動を継続する生涯スポーツの大切さが言われる中で、運動への切っ掛けとなり地域との交流の貴重な機会となって欲しいと、レク開催には各自治会の関係者とも2ヶ月前より様々な企画を検討しており、開会式を迎えて思いが高ぶっていました。

競技に入ると、小学生の徒競走では学校の運動会を前週に終えた足自慢の子ども達が、学校の運動会とは異なる雰囲気の中で、全力疾走して入賞賞品をゲットし笑顔がこぼれていましたね


恒例の紅白玉入れでは、子どもも大人たちも必死になって投げ入れていましたが、高齢者にとっては懐かしい玉入れだったようです。

数少ない自治会対抗の競技の中で最も力が入る綱引きでは、人数集めに苦労する自治会もありましたが、力自慢が力尽きて息が上がる人や勝利して抱き合う光景など盛り上がっていましたね~

お昼休みには、初めての企画でしたが、J1リーグ残留を決めた湘南の雄である「湘南ベルマーレ」の協力を得て、選手達とサッカー少年が高度なボール扱いを学ぶ「レッツ・サッカー」を行い憧れの選手達とグランド一杯にボール蹴りを楽しんでいました。


午後の部でも、足自慢のお父さんお母さんの他、高齢者もまだまだ走れるぞ~と自慢の走りを見せて大声援に応えていました。

懐かしいムカデリレーや親子人三脚なども大変な盛り上がりでしたが、気持ちばかり先行して将棋倒しとなって悲鳴をあげる光景や「イッチ・ニ~・・イッチ・ニ~」と声掛けあって進む光景は、他では味わえない機会となっていたようで実に微笑ましい光景でした・・・

高齢者向きの「ホール・イン・ワン」のグランドゴルフ競技では、市長も参加いただき市民から声援が飛んでいました・・・・


絶好の運動会に恵まれて和気あいあいの雰囲気の中で、スポーツを通じて運動不足の解消や地域の交流を深める機会となり、スポーツの秋を満喫しました。
高齢化の中で参加者が減少している地区もあるようですが、自治会・町内会との共催で我が地区の地域力を高める機会となったのではと思いつつ満足の長い一日を終えました。
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カイルア・コナ~朝ジョグ&散歩

2015年10月18日 | 旅行記
カイルア・コナでのアイアンマン・ウイークの最終日は、アリイ通りを美しい海岸を眺めながらぶらりとジョグってきました。
ショッピング・ビレッジの先には、青い空と蒼い海に岩礁に繰り返し打ち寄せる白波のコントラストが実に美しい絶景が拡がっていました。




その先のビレッジには、ヤシの木の並木道が続きハワイアイランドの高級リゾートのようですね~

アリイ通りのあちこちには、大木の「タビビトノキ(旅人木)」が扇を開いたように葉を拡げており、「オウギバショウ」とも呼ぶ珍しい形で、うちわの木?のようでした。


一方、山側にはマウナ・ケア火山が雄大な姿を見せていました。

さらに海岸通りを走りビーチへ出ると、紺碧の空とエメラルド色の海、風に揺れるヤシの木群の光景は、これぞハワイと思わせる画になる光景でした。


この辺りにはウミガメも多く生息していると聞いていたが、この日はウミガメの姿は無く、代わって小さなカニがチョロチョロと動きまわっていましたね

アリイ通りの塀には、ウミガメとサンゴを描いたアートも多く見られます。


「リビング・ストーン教会」では、広い芝生公園や緑の屋根の教会は、画にしたい魅力あるものでした。

海岸の岩場に出ると白い岩の上にサンゴなどが打ち上げられており、しばし、ビーチ・コーミングしていましたが、日本の海岸では見られない貴重なものも多くゲットしました。


しばし休息後、アリイ通りを戻り「ファーマーズ・マーケット」では、朝市が開催されており、地産の果物や野菜、特産品、クラフトなどが販売されており、ロコの人達と交流が楽しかったですね~



フラワー店では、色鮮やかな赤・白・黄色のアンスリウムの花が一杯販売されており、その美しい形も魅力たっぷりでした。


マーケットの隣の教会は、丁度ミサが行われていましたが、庭園にはサンゴで造り上げた見事な聖なるスポットが出来ていました。




また広場の周辺には、ココナツやバナナの木が並びハワイの風景ですね~




こんな珍しい花も見られます。


朝ジョグを終えてハワイの素敵な風景に酔いしれていましたが、神秘的なウイークでしたね・・・・
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カイルア・コナ~とことこ散歩

2015年10月17日 | 旅行記
アイアンマン・ワールド・チャンピオンシップで大会会場のカイルア・コナを訪れ、レース前日にはアスリートは、最終調整でスイム・バイク・ランに懸命で、コース周辺は大変活気溢れていましたが、エール交換しながら絶景を眺めつつ、街中をぶら散歩していました。

スイムスタート地点のキング・カメハメハズ・コナ・ビーチホテル裏のサンドビーチでは、小さなビーチでしたが家族連れがハワイらしい美しい海水浴を楽しむ光景が見られ、湘南の海とは異なる優雅ですね~




ビーチの奥には、カメハメハメハ大王が晩年過ごしたという歴史的遺産の「アフエナ・ヘイアウ」が残されており、ヘイアウはシュロの屋根と木製の像が立つ聖域となっていました。


トランジッションエリアとなっていた「カイルア桟橋」の沖合には、大型客船が停泊しており、のんびりと釣りを楽しむ釣り人の姿が見られましたね。

ゴール地点のアリイ通りに出ると、巨大なバニアンツリーが大枝を拡げて気根を垂らす大樹が聳えており、樹齢も百年以上を越えているようです。

アリイ通りの先には、コナのシンボルであるハワイで最古の教会である「モクアイカウア教会」の白い尖塔が目を惹きましたね~

通りの海側には、「フリヘエ宮殿」では、ヤシの木に囲まれて優雅な姿を見せており画になる光景でした。さすが王家の別荘であった風格を覚えました


コナの中心街にある「コナ・イン・ショッピング・ビレッジ」に着き約50店の土産店やカジュアルショップなどを覗いて「アロハ・・・アロハ・・・」のエール交換していました

ビレッジの裏庭の芝生広場に出ると、ハワイの青い海や椰子の木の絶景を堪能していましたが、かつては王が神に向かって拝む神聖な場所だったそうですね~

ビレッジの先で行われていたEXPO会場では、ランやバイクの最新のグッズが展示されており、どのブースもアスリートが集まり楽しいコミュニケーションの場となっていました。

EXPO会場のビーチサイドでは、絶え間なく白波が寄せては返しており、時を忘れる素晴らしい眺めに酔いしれていました

会場のパーク広場には、ハワイの代表的なプルメニアの花が咲き誇っており甘い香りを放っていましたね~

足元にも沢山落ちており幸せ気分を描いてみました

アート創りをしていると、すぐ脇のベンチ上には美しいトカゲ?が甘い香りの に誘われて現れたのでしょうか?飛び上がるほど驚きでしたね

またヤシの木で創った素晴らしいアート作品も見られましたね・・・


夕刻に出直してショッピング・ビレッジのシーサイドビーチにきてみると、期待以上の素晴らしいサンセットを見ることが出来、約30分近く幻想的な光景に見惚れていました。

薄い雲が赤く染まるシーンも素晴らしく絵になる光景でしたが、水平線に沈むシーンは見れませんでした 

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