MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

終戦記念日~靖国神社参拝

2024年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム

終戦79年の「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝してきました。
終戦後79年を経ましたが、祖国を想い日の国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて感謝と哀悼の意を抱き参拝していました。

暑い日でしたが、今年も参道には多くの参拝者の姿が多く、我が国の平和をもたらす日となっていました。

参道脇には、戦没者に清水を捧げる「慰霊の泉」も、多くの戦没者の心に触れるスポットとなっています。

参道の神門前には、日の丸の旗を掲げた台湾の独立派の隊列がみられ、日本への想いが伝わっていました。

神門横の能楽堂前では、白鳩を参拝者が手にして一斉に放つ放鳩式が行われ、宮司のご挨拶の後、英霊に感謝する「ありがとう~」を全員で声を発して感謝を意を述べて約100羽の白鳩が放たれて境内を白鳩が飛び回り、平和を願うひとときでした。

放鳩式の後、拝殿前には、参拝者の長い行列となっていましたが、あの大戦で祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で現在のこの国の平和があることに想いながら、心から感謝と哀悼の意を持ち参拝していました。

遊就館前の特攻兵士像には、この日も多くの参拝者が兵士への思いを感じながら、感謝の気持ちを捧げていました。

遊就館では、貴重な零式戦闘機(ゼロ戦)や沖縄の戦闘で使われた八九式火砲などが展示されて、当時の大戦の想いが伝わっていました。

参道の二の鳥居下の石灯籠の周辺では、旭日旗や日の丸を掲げて行進する愛国者の姿も見られ、終戦記念日独特の雰囲気に包まれていました。

大石灯籠には、日清戦争や満州事変の大戦の戦闘場面を描いたレリーフが掲げられ、当時の想いを描いたペーパーが展示されていました。

現在の世界は、ロシアのウクライナ侵略や中東地区でイスラエルのガザ地区への攻撃が続き、日本の安全維持も危機の状況となっていますが、一日も早く世界の平和と守るために各国との交流を行い国際秩序の再構築を願いつつ参拝してきました。

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終戦記念日~靖国神社参拝

2023年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム

終戦78年の「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝してきました。
この日は、雨予報で心配でしたが、雨降りも無く参道には多くの参拝者の姿が見られ、この国への想いが強い雰囲気を感じていました。

二の鳥居の灯籠周りでは、元兵士や愛国者が日の丸国旗や旭日旗を掲げ、君が代を唄い「日出ずるの国」の繁栄を願う光景が見られました。

今年も、終戦78年目となり、多くの参拝者の姿が見られ、神門から拝殿まで参拝客の長い列が出来ていて参拝まで約40分かかる大混雑でしたが、神門を過ぎた時には、正午となり参拝者全員で黙とうしていました。

あの大戦で祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて心から感謝と敬意を抱き哀悼の意を持ち参拝していました。

遊就館前の特攻兵士像には、この日も多くの参拝者と共に、兵士への思いを感じながら 感謝の気持ちを伝えていました。

遊就館では、貴重な零式戦闘機(ゼロ戦)や八九式火砲などが展示されて、当時の熱い思いが伝わっていました。

展示室には、子供達がゼロ戦や銃砲を描いた作品が展示されていましたが、どんな発想で描いたのだろうかと、子供達の想いを連想していました。

第二鳥居傍の大石灯籠には、日清戦争や満州事変の大戦の戦闘場面を描いたレリーフが掲げられ、当時の様子が想像されました。

我が国を取り巻く安全保障環境が劣化する中で、祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊に感謝し、現在のこの国の平和と繁栄が続くことを願いながら参拝してきました。。

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皆既月食天体ショー

2022年11月09日 | 日記・エッセイ・コラム

秋晴れの快晴の一日となり、全国各地で満月が地球に隠れる「皆既月食」が観察されたようですが、湘南の空も快晴となり我が家からも素晴らしい満月の明りが赤銅色に変わる天体ショーが観察することが出来ました。

6時10分過ぎから空が暗くなると月食が始まり、約一時間後には、月が赤色に変わり月面の模様も見られ、約1時間半にわたってこれまで見たことのない天体ショーが見られました。

8時40分過ぎから、月の下面が輝き始めましたが、期待した天王星の姿は見ることが出来ず、天王星食は確認できませんでしたが、皆既月食と天王星食が同時に見られる「ダブル食」は、初の天体ショーとして感動のひと時でした。

9時40分過ぎには、満月の姿に戻り、約3時間のナイトショーに生涯忘れられない感動のひと時でした。

地域の美しく輝く夜景も見られました。

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終戦記念日~靖国神社参拝

2022年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム

終戦77年の「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝した後、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かい献花してきました。
終戦77年を経ましたが祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて感謝と敬意を抱き哀悼の意を持ち参拝していました。

拝殿の後ろの本殿には、246万余柱の神霊が祀られる輝かしい景観が見られます。

拝殿の横には、現在の靖国神社の前進である「本宮」が鎮座し、参拝していました。

神門横の能楽堂前では、放鳩式が行われ、宮司のご挨拶の後、英霊に感謝する「ありがとう~」を全員で声を発して感謝を意を述べて約100羽の白鳩が放たれて境内を白鳩が飛び回っていました。

遊就館では、貴重な零式戦闘機(ゼロ戦)や八九式火砲などが展示されて、当時の熱い思いが伝わっていました。

遊就館前の特攻兵士像には、この日も多くの参拝者が兵士への思いを感じながら ”ありがとう~”と感謝の気持ちを述べていました。

参道の大村益次郎像の周辺では、旭日旗や日の丸を掲げて行進する愛国者の姿も見られ、終戦記念日独特の雰囲気に包まれていました。

第二鳥居の上にも、白鳩が止まり参拝者に呼び掛けているようです。

靖国神社に参拝後、内堀通り、鍋割坂を経て、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かうと、六角堂には岸田総理や著名人が献花も見られ、約37万人が眠る戦没者に祈りを捧げていました。

お休み処には、桜満開の時に戦死された息子を慕って参拝される母の後姿と国の花の桜を描いた素晴らしい立体壁画が掲げられて感動を得ていました

墓苑から九段下へ向かう千鳥ヶ淵では、春には桜咲く人気スポットですが、人影もまばらで、静かな緑の光景が見られます。

九段坂の牛が淵濠では、蓮の花が咲き神秘的な光景も見られました。

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初詣~寒川神社参拝

2021年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

新型コロナ感染防止のため各地の初詣が規制されていますが、三が日を避けて湘南の八方除けの守護神である「寒川神社」に参拝してきました。

毎年、参拝者で大混雑しますが、今年は分散しているようで参道の混雑もそれ程ではなく静かな雰囲気の中で参拝することが出来ました。

神門では、今年も新型コロナウイルスの疫病の災厄を除き福を招く「疫病退散」の豪華な迎春ねぶたが飾られています。

神門横の大狛犬もコロナウイルスの入門を厳しくチェックしているようです。

御社殿でも例年の混雑もなく安心してコロナウイルスの災厄を祈願していました。

拝殿横には、4頭の龍に支えられた渾天儀のレプリカと方位盤が設置されて悪事災難を除く八方除けシンボルとなっています。

境内の国旗塔下には、「君が代」の石碑も見られ、新年の日の国の安全・安心を唄っています。

参道を挟んだ脇に鎮座する末社の宮山神社に参拝

寒川神社に隣接する興全寺では、赤い唐辛子の首飾りに包まれ、一切の痛みや苦しみを除く「とんがらし地蔵」が鎮座し、心和む姿に癒されていました。

コロナ禍で異常な新年を迎えましたが、この苦しみを乗り越えて佳き新年となるよう祈願していました。

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終戦記念日~靖国神社参拝

2020年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム

終戦75年の「終戦記念日」を迎えて今年も靖国神社に参拝し、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かい献花してきました

今年も、終戦75年目の節目の年となり、多くの参拝者の姿が見られ、二の鳥居から拝殿まで参拝客の長い列が出来ていて参拝まで約40分かかる大混雑でした。

石鳥居には、コロナウイルスに負けないで~と祈願の幕が張られています。

あの大戦で祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて心から感謝と敬意を持ちながら哀悼の意を持ち参拝していました。

遊就館前の特攻兵士像には、この日も多くの参拝者がその思いを感じながら見上げていました。

貴重な零式戦闘機(ゼロ戦)周辺も多くの人々に熱い思いが伝わっていました。

鯱の像も何かを訴えているようです。

二の鳥居の灯籠周りでは、元兵士や愛国者が君が代を唄い日の国の繁栄を願う光景が見られます。

大石灯籠には、日清戦争や満州事変の大戦の戦闘場面を描いたレリーフが掲げられ、当時の想いを描いたペーパーが展示されていました。

靖国神社に参拝後、内堀通り、鍋割坂を経て、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かうと、安部総理や著名人が献花も見られ、約37万人が眠る戦没者に祈りを捧げていました。

墓苑のお休み所前では、蓮の花が咲き、君が代のさざれ石が彩りを添えていました。

桜満開の時に戦死された息子を慕って参拝される母の後姿と桜を描いた素晴らしい立体壁画が掲げられて感動を得ていました

墓苑から昭和館へ向かう千鳥ヶ淵では、春には桜咲く人気スポットですが、人影もまばらで、静かな光景でした。

一の鳥居では、青空を背景に日の丸がはためき、平和を祈願する記念の日を表していました。

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北の丸公園・昭和館見学

2018年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム
終戦記念日を迎えて靖国神社・千鳥ヶ淵戦没者墓苑に参拝後、戦中・戦後の暮らしぶりが展示されている「昭和館」を訪れてきました。
昭和館へ向かう途中の千鳥ヶ淵緑道から望む千鳥ヶ淵は、ボートの姿も無く桜咲く光景とは異なる静かな真夏の光景でした。




九段坂上の九段坂公園には、石造りの土台の上に八角円筒と金色の風見が付き、和洋折衷の珍しいデザインの高灯籠(常燈明台)が立ち、靖国神社に祀られた霊のために建てられた貴重な灯台だそうです。


丁度、武道館での全国戦没者追悼式が終わった後でしたので、北の丸公園内を一回りしてみました。
入口の旧江戸城の田安門の高麗門を潜って右手に櫓門が見えますが、何れも扉の金具や石積みなど貴重な遺構として保全されています~






櫓門をくぐり左手の階段の先の高台には「弥生慰霊堂」が鎮座していますが、警視庁と東京消防庁の殉職者が祀られています。


慰霊堂から振り返ると、日本武道館の八角形の屋根上には、金色の擬宝珠が輝き、半旗が翻っていました。




久し振りに夏の北の丸公園内をぶらついてみると、かつて北の丸に近衛師団の駐屯地として皇居の守護に活躍された近衛歩兵第一、第二連隊記念碑が今も残されています。
亡き父は、近衛兵として任務していたので、その亡き姿を想い起していました。






桜の時期は、大変人気のスポットですが、殆ど人影もなく池周りや緑豊かな散歩道には、野鳥のさえずりも絶え間なく聞こえて癒しの空間でした。




北の丸公園から九段下の昭和館へ向かうと、牛ケ淵には蓮の葉などの水草が一面を覆ってまだ蓮の花が咲いていました。


「昭和館」では、この日は多くの靖国神社帰りの観客で大混雑でしたが、昭和10年頃から30年頃までの戦中・戦後の国民生活の貴重な実物資料が展示されて紹介されています。
 赤紙で徴兵されて出征される時の、幟や国旗、千人針などの生々しい資料も見られます。


日中戦争がはじまった昭和10年頃の家電製品も無い家庭の様子です。


挙国一致の統制下における食料品や生活物資が配給された時代の様子です。


戦中・戦後の学童・学徒のコーナーでは、懐かしい「小学国語読本」や学童疎開の様子も窺い知れましたね~




空襲警報が発令されると、防空壕に避難し暑さに耐えて生き延びた体験を想い出していました。




終戦時の玉音放送が会場に流されて、戦後の学校の様子が再現されていました。



戦中・戦後の苦労に満ちた時代を想い起し、2度と繰り返してはいけない戦争の惨禍を目のあたりにして、世界の平和を祈願する貴重なひと時でした。
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終戦記念日・靖国神社参拝

2018年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム
終戦73年を迎えて平成最後のの「終戦記念日」を迎えて、今年も靖国神社に参拝し、その後 千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かい献花してきました。

今年も九段下交差点から参道まで多くの参拝客で大混雑でしたが、やはり終戦73周年を迎えて外国人の参拝客も多く見られ、国民の関心の高さが現れているようです。


参道では恒例の「戦没者追悼中央国民集会」が行われ、戦没者への黙祷の後、天皇陛下や総理・閣僚の参拝を願うことを誓い合い、「海ゆかば」を合唱しました。


この日も第2鳥居から拝殿まで参拝客の長い列が出来ていて参拝まで約30分かかる大混雑でした。








あの大戦で祖国を想いこの国を守るために命を捧げられた英霊のお蔭で、現在のこの国の平和があることに想いを馳せて感謝と敬意を表していました。

拝殿の懸魚や唐門の飾りは特別に輝きを放っています。




参拝後、遊就館に向かうと、貴重な零式戦闘機(ゼロ戦)や火砲が展示されており、いつ観ても感動を呼びますが、若い人たちにも熱い思いを与えていたようです。




遊就館前の特攻兵士像には、沢山献花されています。


鯱の像も何かを訴えていましたね~


日本一の青銅製の第2鳥居も格別の輝きを見せていました。


灯籠周りには、元兵士が当時の想いを語り合っておられました。


大石灯籠には、日清戦争や満州事変の大戦の戦闘場面を描いたレリーフが掲げられています



参道にも元兵士などが、あの時代に想いを馳せて軍歌などを唄われて思わず口ずさんでいました。




靖国神社に参拝後、内堀通り、鍋割坂を経て、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かうと、安部総理の参拝が終わった後でしたが、警備も解除されていて、静かに献花し参拝していました。




墓苑のお休所には、桜満開の時に戦死された息子を慕って参拝される母の後姿と桜を描いた素晴らしい立体壁画が掲げられて感動を得ていました。


 今年の終戦記念日も総理や閣僚の参拝が無かったようで残念な思いでしたが、総理の玉串奉納に対し、「日本の誤った対応に断固反対・・・」と中国の政府見解が報道されているが、怒りを覚えていました。


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福井震災記念日・70周年

2018年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム
本日6月28日は、我が故郷福井の「福井震災記念日・70周年」を迎えました。

想えば1948年6月28日 午後5時13分(サマータイム)に発生した福井大震災から70年を迎えますが、戦後最大震度7(M7.1)の都市直下型の地震に襲われて今もあの日の恐怖は、鮮明に脳裏に焼き付いています。
その後 教科書などにも掲載された福井駅前の大和デパートの崩壊の光景です。


あの日は、自宅近くの道路上でキャッチボールをしていたところ、立っていられない強烈な縦揺れの振動で目の前に家が倒壊して危うく下敷きになるところでしたが、幸い怪我もなく、我が家に戻ると全壊していたのを鮮明に記憶に残っています。

弟や祖母は、倒壊した家の中に居ましたが、幸い箪笥の横で怪我もなく無事でしたので、家族全員で避難して市内全域に竜巻のような火災旋風が起こり地獄のような光景が続いていたのを想い出しています。

死者3769人、全壊家屋34000棟、焼失家屋4100棟の大被害をもたらし、母校の小学校では、体育館でPTAの集会が開催されていたそうで、倒壊して燃え上がった中で多くの方が亡くなられ、震災後にはテント教室で学んだことが脳裏に焼き付いています。

戦後まもない頃だったのでGHQ進駐軍の世話を受けてテント教室が行われ、ドラム缶に詰められていたコナ粉乳を受けて舐めていたのを想い出しています。


福井城の天守台跡の石垣も崩れたままでその傷跡が保存されており、内堀の石垣は復旧されて美しい光景が見られ、福井のシンボルとなっている。




城跡のお濠の周りの散策路や中央公園には、記念碑も多く残されています。




ふるさと福井へ戻るたびに、想い出スポットを巡っていますが、空襲・震災・水害など度重なる災害を乗り越えて不死鳥(フェニックス)の如く復興し、現在は恐竜王国として福井県は全国都道府県の「幸福度ランキング」で3回連続日本一に輝いています。




先日は、大阪北部地震が発生し、全国地震動予測が気象庁より発表されましたが、南海トラフ巨大地震など高い確率で予測されており、改めて地震王国日本の怖さを感じ地震に対する認識を深め備えの必要さを感じています。

3.11東日本大地震から7年を迎え、その後の復興が道遠しのようで、被災地の皆さんの復興にかける想いを感じ、一日も早い復興を願い「がんばろう日本」の気持ちが湧いています。
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終戦記念日・靖国神社参拝

2016年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム
戦後71回目の終戦の日を迎えて、今年も靖国神社を訪問して国に命を捧げられた人々の御霊に哀悼をささげ、その後、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に献花してきました。
この日は、それ程も猛暑も感じなかったので、上野不忍池から神田神保町、靖国通りを散策して正午過ぎに靖国神社に到着。
大鳥居から先の参道にも参拝客が行き交い大混雑でしたが、終戦70周年の昨年ほどの混雑ではありませんでした。

大鳥居には、半旗がひるがえっており、この日だけの特別の光景が見られました。

昨今の日本周辺の情勢を見ると、中国の尖閣諸島周辺への領海不法侵入や韓国の竹島への不法上陸などが続く中で、大変関心が高まっているようです。
参道では「戦没者追悼中央国民集会」が行われており、多くの愛国者が集いこの国の発展に貢献された御霊への想いを語り合っていましたが、今年は残念ながら稲田防衛相の姿は見られませんでしたね。
神門から拝殿まで今年も約40分かかりましたが、参拝者には若い人や外国人の姿も多く見られ、その関心度の高さを感じていました。

この国のために亡くなられた英霊に心から感謝し、戦地に飛んで行かれた戦死者に、心から哀悼の意を表し今日の日本の現状を報告していましたが、あの拝殿前に立つと心熱くなるものを感じていました。

参拝後、遊就館に回ると、終戦記念特別展「時を超えた祖国への想い」が開催されており、館内も大混雑でした。
零式艦上戦闘機には、やはり特別の関心が集まっていたようです。

遊就館前の「特攻雄士の像」では、大空を仰ぐ凛々しい姿には特別の勇ましさを感じてました。

参集殿前では、国を思うグループの勇ましい光景も見られました。

神門を後にして中鳥居の両脇にある大石灯篭に来ると、灯籠の六角の台座には、陸軍・海軍の歴史的な名場面のレリーフが掲げられています。

靖国神社を後にして靖国通りへ出ると、愛国党の宣伝カーが大音響を響かせており、終戦記念日固有の光景ですね~

千鳥ヶ淵畔に在る戦没者墓苑でも、静かな雰囲気の中で約36万柱の遺骨が眠る六角の納骨堂に献花していました。

苑内には、君が代で謳われている立派な「さざれ石」や大賀の蓮もこの終戦の日に想いを馳せていました。

千鳥ヶ淵緑道を歩いて、全国戦没者追悼式の行われた日本武道館へと向かいましたが、サクラの時期の混雑が嘘のように人影も少なく、千鳥ヶ淵も静かな夏の光景でした。

大鳥居から参道へ戻ると参道脇の広場で懐かしい軍歌を唄う会「愛国女性の集い・花時計」が逞しく軍歌を唄っており、同期の桜や若鷹の歌、麦と兵隊など一緒に口ずさんでいましたが、目頭が熱くなっていました。


九段下まで来ると、日の丸や旭日旗を掲げた約200人の愛国人のパレードが勇ましく行進しており、日本人の熱き心が伝わる思いでした。

中国や韓国からの圧力に屈し過度な配慮から今年も安倍首相や閣僚の参拝が行われず誠に残念であるが、我が国のために尊い命を捧げられた戦没者の事を偲んで祈りを捧げることは日本人として当然であり、心痛みますね。
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我が庭のガーデニング~越前水仙

2015年10月31日 | 日記・エッセイ・コラム
我が家の庭は僅かなスペースですが、コスモスに代わって秋の花ホトトギスが見頃を迎えています。
3年前に種まきしたものですが、今年は見事に花を付けてくれましたね・・・


ガーデニングは毎年サボリ気味でしたが、我がふるさとの花「越前スイセン」を数年ぶりにこの春球根を掘り起こして分球していたので、遅まきながら約100個の球根を植え付けました。


今春掘り起ししなかった水仙は、既に2週間前から芽が出始めています。

この水仙は、約30数年前にふるさと福井の実家から移したもので、毎年見事に凛とした姿を見せていましたが、一部は球根が混み合ってやや咲き具合が悪かったのです。


例年には、暮れになると花芽を開き始めて新春には咲き始めるのですが、今年はこの日植え付けたのは2月以降になりそうです。
今年1月の姿ですが、来春はどうなるのだろうか?と期待を込めて植え付けました。

あの寒風吹きすさぶ越前海岸に咲き乱れる越前スイセンを想像していました。


来春に咲き始めた時には、レポさせていただきます。
久しぶりのガーデニング作業に疲れ切っていたのですが、故郷からご褒美にふるさと特産の「上庄さといも」が送られてきて、疲れも吹き飛んでいましたね・・・
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藤沢果樹品評会

2015年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム
わが街ふじさわは、豊富な葡萄や梨の産地として果樹園も多く、収穫時期を迎えて貴重な果樹を求めて直売所は朝から大変な賑わいとなっています。

朝の内に毎年懇意にしている果樹園を訪れ藤沢生まれのブドウ『藤稔』と梨『幸水』を求めてきました。
直売所の前のブドウ棚には、藤稔が沢山実のっており、旬の時期を迎えていました。

故郷の知人などには、前日「藤稔」を送っていたが、こんな美味しいブドウが食べられるのは、最高の歓びだと言われて我が家も楽しみに出かけてきました。
「藤稔」は、ゴルフボールのような大きさで果汁が口の中に拡がる甘さも格別でペロリといただいていました。

「幸水」も瑞々しい美味しさは格別でつい店頭に並ぶ品を買い占めてしまいました(笑)

今年は異常な猛暑が続き雨も少なかったので、水やりなどの管理が波の苦労では無かったそうで、ブランド品の影には大変な努力のお陰ですね。

直売所から特産品(ぶどう・梨)の品評会の会場へ向かうと、果樹園自慢の品が並ぶ会場には、品評会の後に行われる即売会を待って多くの客が詰めかけていました。

品評会では、今年も懇意にしている「iijima農園」さんの藤稔は一等賞を獲得され、連続入賞でした。
ぶどうの大きさや表面の果粉(ブルーム)が残る姿も最高で見る人を惹きつけていました。

梨の幸水も入賞されて人気を独占されていたようで、即売会では抽選会となっていたが、誰がこの貴重なものをゲットされたのでしょうか?



この天の恵みを受けた特産品を味わえる幸せを噛みしめています。


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記録的な大雪対応

2014年02月09日 | 日記・エッセイ・コラム

関東地方には、東京都心でも45年ぶりという大雪に見舞われて大混乱となっていたが、我が湘南地方も昨日夜まで降り続いていたようで、我が家でも過って経験したことない積雪をみていた。

夜にはベランダには吹き降ろしの雪もあり鉢植えの花々もどっさり雪に覆われていました。

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朝起きてみると予想以上の積雪で、庭や表通りに通じる私道でも約20cm近くとなっており、近所の参加も得て久しぶりの除雪作業に汗を流したが、湿雪だったのと朝の気温も高く凍結することも無く意外と早く終えることが出来ました。

道沿いのさざんかの花も前日覆われていた雪も溶けて真紅の花びらを覗かせて、新雪の雪と葉緑との色合いが美しく、明るさを見せてくれていました。

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除雪作業を終えると、子ども達から雪だるまを造る手伝いを頼まれて、花リボンや枯葉を利用して形を整えてみましたが、帽子や旗などの小道具があればもう少しカッコよくできたようで残念でした・・・
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ついでに大きくはないがサザンカの花と蕾に、センリョウの花を使って可愛い雪娘を創ってみました・・・(*^_^*) 帽子とマフラーを付けてみたかったのですが、似合うものが見つかりませんでした (>_<)

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雪の上に落ちていた木の実と小枝を並べてこんな顔も面白いでしょうか?

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朝から気温も上がり道路や草木を覆う雪も凍ることなく溶けており、寒暖を繰り返しながら一歩一歩春の訪れを感じることとなるだろうが、昨日の雪中行進の一部を歩きながら、土地の守護神でもある神明社に立ち寄って参拝し、春近しを確認しました。

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神社前の残雪の上に落ちるサザンカの花が美しかったですね

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家族誕生パーテイー

2012年07月13日 | 日記・エッセイ・コラム

誕生日を迎えて今年も家族が集まり誕生パーテイーを開いてくれました。

今回も孫が代表幹事を務めてくれて、家族へ集合をかけてくれたようで、久しぶりに元気な顔が揃い我が誕生日を祝ってくれました。

代表幹事の孫は、家族といろいろ相談して知恵を絞ってくれたそうで、前日から興奮して眠れなかったとか・・うれしいですね 

パーテイーにはいろいろ工夫をしてくれていたようで、クラッカーを鳴らして始まり、孫のリードで 「Happy Birthday to You・・」を合唱してくれ熱いものを感じていた。

孫は、ケーキの虹色のローソクに火をつけてくれて、一緒に消そうと、やはり役回りの主役は可愛い孫が演じてくれました。

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さらにバースデイー・プレゼントを授かり、みんなでかなり知恵を絞ってくれたようで、ランナーにはこれが一番と、Asicsの「ターサーゲイル」をいつもシューズ選びにはうるさいことを承知しており、大満足でした。

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さらに言うことに、一緒にマラソン大会に出たいそうで、毎日通園時には、練習しているんだと、泣かせるセルフを聞かせてくれて、これは一緒にゴールする日を夢見て頑張らなければと、やる気にスイッチが入っていました。

心籠った数々のプレゼントやご馳走のサービスを受けてから、陽も落ちてきたので近くの公園に出かけて、花火遊びを楽しんでいたが、線香花火や吹き出し花火の飛び散る光に目をくりくりさせながら、時を忘れて嵩じていました。

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我が家では、それぞれの誕生日をささやかながら祝う習慣となっているが、年に一回成長の記録を振り返りながら、明日に向かって夢を抱いて次の一歩を踏み出すきっかけにして欲しいと願っているが、今の自分に取っては、 「希望ある限り若く、失望と共に老いる・・」を肝に銘じて青春していきたいと、明日への一歩を踏み出している。

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秋の味覚~特別便

2011年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム

晩秋を迎えて各地で秋の味覚の収穫が続いており、フルーツ狩りも大変な人気を呼んでいるようです。

中でも旬のフルーツの味は甘くて美味しくて、食欲の秋を満足させる最高のもので、各地の特産品のニュースが伝えられているが、先日、知人より相次いで秋の味覚のフルーツが届けられ、フルーツ大好きの家族が奪い合うように頂き、毎日舌が溶けるような感覚になっています。

ひとつは果物の女王言われている山形産の「ラ・フランス」で、その食感はとろけるようで、何とも言えない柔らかい果肉とその舌触りは独特のものでした。

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また、他では味わえない高貴な香りやジューシーさは、幸せを感じるひとときでした。

早速、味わいながら独特のレモングリーンの彩りと形は、描きたい誘惑に駆られて早描きスケッチをトライしてみました。

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また、柿の王様と言われる糸貫産「富有柿」が贈られてきたが、大玉でこれぞ甘柿だと言わんばかりの味わいで、ふるさとの郷愁を感じていました。

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柔らかい柿が好みの管理者は、じっくりと熟させて頂いているが甘いジューシーな味が実に美味しい・・・

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秋の味覚を味わいながら、なぜか童謡の里の秋の「静かな静かな里の秋 お背戸に木の実が落ちる・・」 の情景を連想していた。

 

コメント (1)
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