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2023-09-01 PANTAのお別れの会

2023年09月03日 | ロック
2023-09-01 PANTAのお別れの会参加

なんとかチケットを取って参加。
前回、東京にライブに来たのは、コロナが始まり始めていた2020年の2月のPANTAのライブ。3年半以上前。

渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

1部 PANTA献花式(自由参加)を様子見に行ったんだけど、
ここは系列のライブハウスが複数あるのでなんのお客さんだかいうもあまりわからない。まあ年齢層高いお客さんがPANTAのお客さんなんだけど・・
2部からの参加なんだから、早めに行かなくてもよいのに、まあまあ長い空き時間が過ごすことに。

献花式って聞いたときにお花を買っていかないかんのかなと思ったりしたんだけど、実際に初めて見て、そういえば芸能人の献花式もこんな感じでやっていたなあと・・・
後で、気が付いたんだけど、第一部の献花式も参加していれば、中の写真展?とかゆっくり見れたかも・・・

実際のライブは、PANTAの演奏映像に合わせて演奏。
なんか実際にいるかの如く・・・
いつ撮った映像なんだろう。このことを想定して撮った映像なのか、たまたま残っていた映像なのか・・・たぶん前者の可能性の方が高い気はする。
短かったし、アンコールもなかったけど、曲目もよくて、すごい満足。

鈴木慶一さんが、PANTAとエンケンを聞いて、自分も早く日本のロックをやらねばと思ったらしいといい。そういえば、「晴れたら空に豆まいて」でのPANTAとエンケンのライブにも来場されていて驚いた記憶がある。
トシさんは、エンケン、ミチロウの遠藤兄弟のことを言い、そう 
。いえば長いことの付き合いのはず。エンケンのライブのバックとして、トシさんのドラムは聞いたはず。名古屋で来るのはエンケンのソロが多かったけど・・・

ミュージシャンの方は、曲が聞かれることによって生き続けると思っている。証拠にクラシックとかまだ延々聞き続けられている。
私の献花の時の言葉は、「曲を一生聞き続けます」と一言。
ただ、若くない私の「一生」はあまりにも軽いけれども・・・

少なくとも、あそこの場にいた人は大体の曲を歌える人が集まっていて・・・で、参加できなかった人がその何倍もいて・・・考えてみるとまあまあすごいこと。

本当は、ライブやカラオケでもいいから歌い続けたいんだけど・・・
ライブはなんかあるかもしれないけど、カラオケにはいっていないんだよねえ。カラオケって歌われる回数が基準だったりするんで、なかなか・・・
そういえば、UNTI X'masとかどうなっちゃうんだろうね・・・

PANTAのフォロワーというか、影響受けた人はいると思うけど・・・
ファンが引き継がれるというかそういう人はいないよねえ。

そういえば、物販で鈴木匠さんをお見掛けしてうれしい限り、思いわず遠目から写真撮らせていただきました・・・

どうでもいいけど、年のせいかスタンディングのライブは、最後までもつかの方が気になって・・・

と、どうでもいいことばかり書いてきたけど・・・これでひと段落か・・・
次、ライブいついくんだろう・・・

あえて言おう「PANTAロス」であると・・・


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