庭木の手入れのため講習会に参加した。一週間程度の期間だったが終了後すでに約八か月が経過する。秋の剪定そして今、春の剪定の時期だ。
木の成長や一年の変化に沿った、思いやりある剪定が元気なそして綺麗な庭木を育てる。樹形を光や風が入るように、そして見栄えも配慮されたものにすれば、病気や害虫に対して強くなり枝除去部樹皮は樹肉を健康に包み込む。
写真はツバキの成長の変化を写した。新枝を少し残して剪定すると古いものから代わり元気さが増すとも。
こんな風に教わった。観察し近づけようとするのだが、どの程度の年月で庭木が「まあまあ」と評価をくれるレベルになれるのやら。
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