今日(12月9日)は、
夏目漱石の命日であるが、
彼は胃潰瘍で亡くなったのは有名であるが、
糖尿病(+神経衰弱)でもあった。
彼ほどの頭のいい人が、
糖尿病になるとは・・・と思う。
なぜなら糖尿病は、食事療法で、
かなりの部分が治るからだ。
(もっとも、明治のころは、
食事療法は、医者以外には、
一般化していなかったかもしれないが)
漱石も医師の勧めで行い、
良化している。
大地一人は、
夏目漱石の家庭事情に同情している。
子供が7人いて、
精神的に大変だったろうと思う。
2男(純一・伸六)・5女(筆子・ 恒子・栄子・愛子・雛子)
しかし彼は才能もあったし、
お金には恵まれている。
彼は頭脳明晰であったが、
自分を救うということは、
逆に、頭脳明晰な人だから難しいこと
とも言える。
大地一人のようなバカだと、
気楽なんだが・・・とマジメに思うんだよ。
俺の場合、
ひたすら、神様を信じている。
それだけ。
大地一人の場合、バカすぎて、
風邪もひかない。
神、神、神・・・の毎日だ。