ナベツネが、2013年5月5日、
松井秀喜に、父親の昌雄を通じて、
将来的な監督就任を要請したようだ。
ま、取りあえずは、
コーチ就任要請をしたとのことらしい。
これで、日本国民は皆、
「やっぱりな」と思うだろうな。
そもそも、松井秀喜は、
ナベツネが嫌いだった・・・と、
ネットには、たくさん書かれている。
理由は・・・
松井が2002年にFA権を獲得してメジャー挑戦を決めたとき、
ナベツネと松井の間に確執があったからだ・・・と言われている。
また松井の代名詞である背番号55を、
2009年に新人の大田泰示選手に与えたことで、
「松井の巨人復帰はない」が、
球界の常識のように語られるようになった。
ところが、2012年、原監督の不倫が明らかになり、
暴力団関係者に、1億円を渡した・・・
というニュースが明らかになった。
こうなると、
やはりナベツネとしては、
「次の監督」を考えざるをえんのだろうな。
それで、さまざまなネットによると、
ナベツネが政治家に手を回して、
松井と長島に、ダブル受賞させ、
松井の機嫌を取り、巨人の監督にしようということになった・・・と書いてあるが、
ま、どの程度の関わりかは知る由もないが、
それは、誰でも考える推理だよな。
確かに、「長島」というネームを持ち出せば、
松井も、受賞を断れんだろうしな。
ただしヒット大地、いつも言ってるが、
松井は大好きな男だ。
ナイスガイだと思う。
だから、彼への国民栄誉賞は、賛成している。
彼なら、今はともかく、
将来は、「アイツに上げてよかった」と思わせてくれるだろう。
でも、裏にはいろいろあるんだろうね。
2004年の週刊文春のアンケートでは、
ナベツネが、「最も嫌いな日本人、第一位」になっている。
ただし、ヒット大地、
人間の評価など、
全く当てにしていない。
こういうのは、気にならない。
ある意味で、
俺も、「嫌われ男、第100位」くらいになれるように、
有名人になりたいもんだと思っている(笑)。
ただし、世の中の毀誉褒貶、
いろいろあるけど、
それを気にしてたんじゃ、
本当の幸福は得られないと、
心から思っている。
ナベツネがそうだと言うんじゃないが、
「この世で王様でも、あの世では、乞食」ってこともありえる。
ナベツネに願うことは、
日本のために頑張ってくれ!・・・ということと、
宇宙の摂理に沿って生きてほしいということだ。
以上!