2019年1月1日、天皇陛下の即位の式典に対し、
宮内庁が文句を言っている。
その気持ちは大いにわかる。
正直、「大変な仕事増える」という気持ちなんだろう。
普通の年なら、1月1日には「新年祝賀」「新年一般参賀」など、
いろいろな儀式があり、
ま、これは、もう毎年やっているので、
慣れたものだろうが、即位の式典となれば、
*十年に一度のものだから、大いに、頭を悩ます。
宮内庁のトップクラスが、「今回は、どうすべきか?」・・・といろいろ考えるのも、
心の大きな負担になる・・・というわけだろう。
でも、悩むこたあないで!
1月1日には、即位の式典オンリーでやって、
そこで、一息ついて、
1月2日に、例年通りの「新年祝賀」「新年一般参賀」などをやればいいのだ。
新天皇も、その方が、お気持ち的に楽だろう。
・・・というわけで、
2019年1月1日、天皇陛下の即位の式典を挙行し、
その日から、元号も変わる・・・という政府案で、かまへんと思う。