昔から「新」と「進」のつく党名は、すぐ終わる傾向がある。
戦後では、改進党、進歩党、新進党・・・は、すぐ終わった。
民進党のときも、「そのうち終わるだろう」と大地一人は思ったが、
やっぱり、すぐに終わったね。
（当たっても、全然、うれしくありません）
今回は、なんか、ガチョ～ン・・・って感じですね。
なんだか・・・ねぇ。
真夜中の東京を歩いていると、
どのマンションも、やけに煌々と明るい。
理由は、通路灯のせいだ。
あの20%～30%は不必要なんじゃないかって思う。
かなりの節電になると思うが・・・
衆院が解散した。
公示され、選挙戦に突入だ。
しかし、
「なまぬる～い、あまりおいしくないシチュー」
・・・を飲まされる感じが
大地一人的には、している。
今回の総選挙は、
争点は、あまりない。
それどころか、解散をする理由さえもない。
そもそも、ミサイルが飛ぶ物騒な世の中に、
解散なんて、考えるのがおかしい。
じゃあ、なぜ解散するか？
理由は「アベノミクス」解散ならぬ、
「アベノタメノ」解散
・・・だからだ。
時間を取れば、
希望の党も、体制を整える。
また国民はミサイル慣れもする。
国民がミサイルを怖がっているときに解散すれば、
「やっぱり、なんのかんの言っても、安倍が一番信頼できる」となる。
うちの旦那は頼りないけど、
近所に変なオヤジが引っ越してきて、
ガーガー言い、石もぶつけてくるので、
一家協力してがんばろう
・・・ってわけだ。
だから、自民党が勝ちたいなら、
金先生の脅威を、針小棒大に、訴えればいい。
逆に、野党が勝ちたいなら、
「金某など怖くない。
ミサイルが日本本土に落ちることはないし、
そのうち金政権も滅ぶだろう。
それより、もう安倍政権には飽き飽きしたし、
消費税10%増税を、食い止めよう！」
と言えばいい。
つまり、
希望の党は「消費税増税反対」＋「安倍飽きた」で戦えばいい
下手なこと言えば、
安倍政権の思う壺だろう。
ただし逆に、希望の党や維新が躍進しても、
憲法改正の流れができるだろう。
とすれば立憲民主党と共産党は、
勝ちたければ、「護憲」を訴えればいい。
・・・と言うわけで、
ま、今回の解散は、いかにも、
税金の無駄遣いって気がしますね。
でも、これが政治でんがな！
政治は権力争いでっせ！
せやろ？
ああ・・・
なまぬる～い、あまりおいしくないシチュー
栄養分もなさそうだ（笑）。
政治家の先生方、ご苦労様！
ま、健康に気をつけて、がんばりなはれ！
おきばりやす。
ショパンの曲には、女性ファンが多い。
「非常に多い」と言っていいだろう。
なぜだろうか？
とても深い理由がありました！
有料版で詳しく述べました。
たまに真夜中の東京を散歩する。
今日は急に小便がしたくなった。
周りに、誰もいないので、立ちションした。
北海道に住んでいたころ、
冬は、町中の雪が、黄色くなっていた。
子供たちは、小便で、
文字を書いて遊んだものだった。
嫌なヤツがいたら、
子供たちは、アホとか書いていた。
北海道なら、
わざわざ長島一茂氏の壁は
落書きされなかっただろう。