ミッチーこと、浅香光代が言った。
「最近の若い子は、
セクハラされて、当然よ!
全員が、触ってください・・・って格好してるんだもん。
ちがう?」
これ、かなり正しいと思う。
俺はテレパシー能力があるので、
あえて、言うが、
女性の心を覗いてみると、
7割は、「触って欲しい」
と言っている。
でも!
実際に触ると、
「やめて」
と言う。
「やめて」は、
二つ意味がある。
ひとつは・・・
「仕事しなきゃいけないのよ。本当にやめてよ」
というのと、
もうひとつは・・・
「どうせ、やるなら、私をきちんと満足させて」
という意味がある。
いつも言っているが、
女性というのは、
「本当に満足させてくれるなら、レイプもOK」
と内心は思っている。
でも、「本当に満足できたレイプ」は、少ない。
だから「レイプは嫌」と、なるわけだ。
20歳のころレイプされた女性が、
そのときの男が、どうしても忘れられず、
25年後、探し当てて、
めでたく結婚した・・・という話がある。
最近の女は、
しばしば「セクハラやめて」という。
俺は思う。
じゃあ、「そのミニスカートやシースルーは止めたら」
と思う。
じゃあ、「その甘ったるい口調や、濃いマスカラはやめたら」
と思う。
そう!
多くの女性は全身で、「セクハラして」と言っているのだ。
でも、実際にセクハラしたら、
最近は、さまざまな懲罰が待っている。
男が生きにくい時代になった。
また「セクハラを望む女性」にとっても、
つまらない時代になった・・・
と言えるだろう。
昔は、男たちが、どんどんナンパしてきた。
今は、ナンパする男も、少なくなった。
セクハラ・・・
内心は、喜んでいる女性の方が、多いと思う。
でも、人間は、「中途半端な快楽は嫌いだ」。
だから「セクハラ、嫌」となるわけだ。
男たちよ!
どうせなら、女たちを完全に、喜ばせてやれ!
そのとき、
女たちは、もはや、セクハラとは、言わなくなるだろう。