昨日(2013年1月2日)は、亀戸まで、買い物に行った。
自転車で15分くらいだ。
空は快晴で、とても気持ちが良かった。
最近思う。
ブログで、昭和天皇=シーちゃんのことを書くと、
なぜか絶好調のヒット大地なのだ。
昨日も、行く前は、気が少々重かった。
たくさんの買い物をしないといけないからだ。
ところが、いざ出かけると、
気分はルンルン。
身体が、めちゃ軽い。
帰ってきてからも、
「ああ、楽しい買い物だった!」
という感想。
振り返ると、前回もそうだった。
前々回もそうだった。
なぜか体調も精神もすこぶる良い。
あまつさえ、空も、からりと晴れていた。
理由は簡単だ。
シーちゃんは、霊界で、すごく喜んでいるからだ(と思う)。
ま、科学的な証明はできないが、
11月3日の、明治天皇の誕生日(=文化の日)は、
昔から、たいてい晴れだ。
気象関係者からは、『特異日』と言われている。
日本人にとって、天皇の力は、不思議なものがあるんだろうな。
そしてまた、シーちゃんは、ヒット大地の弟子になって、
喜んでいる。
子供のように、すごく喜んでいる・・・その証明になれば、いいかと思っている。
(天気のことは、ともかくとして・・・)
帰りは、ちょっと驚いた。
亀戸天神の参拝客がすごかった。
広い蔵前橋通りまで、溢れていた。
昼の1時半ごろ、通りには2~3人の列が、150メートルくらいできていた。
トータルでは、250メートル以上か・・・
思い出した。
若い頃、元日に、明治神宮に行った。
あらゆる意味で、ものすごかった。
長~い、長~い参道は、人で溢れかえっていた。
やっと神殿に着いたと思ったら、
ここでも、無数の人!
賽銭箱などはない!
神社の前に、大きな大きな白いシートが広げられていた。
人々は、遠くから、そのシートに向かって、
お金を投げていた。
ヒット大地は、シートの手前まで、何とか辿りついた。
すると、ヒット大地の頭上から、お金がどんどん振ってきた。
見れば、お札も、たくさんあった。
こんなこと、東京に来ないと体験できないものだ。
田舎の人に話しても、信用してもらえるかどうか・・・。
それから、混雑と言えば・・・暮れの競馬の祭典、有馬記念。
この日の中山競馬場の混雑も、昔はすごかった。
正月の江戸川競艇もすごかった。
身動きさえ取れないのだ。
(帰った後、風邪をひいた)
東京は、すごい!!!
何かイベントがあると、想像もしない、とんでもないことが起きる!
いや、イベントがなくても、
毎日の通勤電車だって、地獄だ。
ヒット大地の経験では、井の頭線・・・が、一番の「生き地獄」だった。
一度腕を上げたら、終点に着くまで、下げることはできないのだ。
その代わり、立つ努力を一切しなくても、立っていられた(笑)。
田舎には、すばらしい場所は、無数にある。
なのに、なぜ人々は東京に住むのだろう?
経済的な理由はわかるが、
定年後は、田舎生活の方が、いいかと思う。
今の田舎は、昔と違って、
不便なことは、ほとんどない。
去年(2012年)に、田舎に帰ってみて、
そういうことを思った。
ただし、ヒット大地、
今住んでいる隅田川は愛している。
田舎にも、こんなすばらしい川は少ないだろう。