気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

相模国一之宮 寒川神社 参拝

2017-01-16 | 神社 相模原
おはよう、
今日(170113)は、「二宮・吾妻山公園の菜の花」を見に行った帰りに、「相模国一之宮 寒川神社」を参拝してきました。合わせて「ご朱印」を頂戴してきました。昨今、「ご朱印」を頂く方が増えているようです。(一時的なブームでしょうか)、ご朱印所専用の場所が設けられていました。(4名ほどスタッフがいました)
一宮(いちのみや)」とは、
その地域でもっとも社格の高いとされる神社。一宮とされる神社が2つある。一つは、鎌倉の鶴岡八幡宮、そしてもう一つがこの寒川神社である。
寒川神社」は、
皇居の南西・裏鬼門に位置し、さらに寒川神社と富士山を越えた直線上には京都の元伊勢内宮につながる不思議な場所に創建された神社である。!!!
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社格、等       式内社(名神大)、相模国一宮、旧国幣中社、別表神社
社名         寒川神社
正式名称       相模国一之宮 寒川神社
御祭神        寒川大明神(寒川比古命・寒川比女命の総称)
コメント;       寒川神社(さむかわじんじゃ)は、神奈川県高座郡寒川町ある神社。式内社(名神大社)で、相模国一宮に当たる。また旧社格では国幣中社に列しており、現在は神社本庁の別表神社となっている。全国で唯一の八方除の神様。一宮とされる神社が2つある。一つは、鎌倉の鶴岡八幡宮、そしてもう一つがこの寒川神社である。寒川神社は、日本を代表する聖地を結ぶレイライン上にあり、春分・秋分・夏至・冬至すべての時に太陽が神社の真上を通るといわれる。
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寒川神社」のご朱印と、    「ご朱印について」の留意事項

「寒川神社の御由諸、他」

相模国一之宮 國幣中社 寒川神社」の社格号標の石柱

「神池にかかる太鼓橋:神池橋」と、     第三の鳥居(明神鳥居)と、     参道(緑の木々に囲まれてとても気持ち良い神社)
鳥居は全部で3つ、第一鳥居(寒川駅側)から1kmに渡って参道が続く、途中第二鳥居(大鳥居)、そして第三鳥居と続く。

手水舎

狛犬

神門」、重層の門である。
新年には「迎春ねぶた」が掲げられる。



社殿(拝殿+御本殿)」、木々の茂った境内の参道を歩くと、明るい境内に神門。回廊に囲まれた神楼門内正面に拝殿があり、その後方に流造の本殿がある。広くてキリッとした雰囲気の神社 である。

「拝殿」を別な角度から、注連縄が重厚である。

神馬舎」、神様の乗り物である馬を納める所。猿に曳かれた神馬の彫刻が納められている。


絵馬掛け所、おみくじ結び処

宮山神社

拝殿」前の広大な広場からの眺め、それぞれの建物
全国で唯一の八方除の守護神として信仰されている。(八方除祈願)、方位盤や渾天儀といったものが置かれている。

「社務所」、「客殿」、「納札殿」


拝殿前の杉の木と、     宮山神社の脇の紅梅の木

紅梅も咲き始めた

JR相模線・宮山駅周辺」の様子
駅ホームには、垂れ幕が掲げられている、     宮山駅舎と、     寒川神社参道入口前の「そば処八福茶屋」、     「寒川神社境内横の鎮守の杜KOYO」の玄関前の「自然薯」販売

以上
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