気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

南区下溝 大山祇神社を参拝

2023-01-13 | 神社 相模原

おはよう、
今日(230111)は、相模原公園、沈でん池周辺をぶらり散策してきました。(狙いは、オシドリを見るため) 公園中央駐車場の正面に、「山の神」の石碑があり、「大山祇神社」が鎮座しています。(境内の規模は狭い敷地で、森林で覆われてうす暗い感じがします)
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旧社格   村社
社号    大山祇神社
社名    大山祇
正式名称  大山祇神社    別称「山の神神社」  
御祭神   大山積神、
      別名:和多志大神(わたしのおおかみ)、または三島大明神
総本山   大山祇神社を総本山とする神(愛媛県今治市大三島)
コメント  道石柱標には「山神々社」と記されている
----------------------------------------------------------参拝日2023/01/11
大山祇神社は「おおやまづみじんじゃ」と読み、
相模原市南区下溝に鎮座する神社です。
愛媛県今治市に総本山があり、神社の向かって右側は県立相模原公園駐車場の入り口です。

御朱印(未拝受、本務社:亀ヶ池八幡宮の兼務社であり、御朱印が頂けるそうです)
鳥居(道路側から撮りました)

大きな注連縄

重厚なコンクリート製の神額(鳥居に掲げられている大山祇神社の名扁額)

お社
社殿(本殿は石の石祠)

以上
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新春 亀ケ池八幡宮を参拝

2023-01-07 | 神社 相模原

おはよう、
今日(230106)は、「新春 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
少し遅いが、初詣に「中央区上溝に鎮座する 亀ケ池八幡宮」へ行って来ました。駐車場もほぼ満車状態でした。
主たる目的は、初詣、お札の返納です。
1)1年経過したら授かった神社にお返しする。
2)感謝の気持ちを込めて御礼のお返し料を一緒に入れる。
3)返納されたお札は、魂を抜きそしてお焚き上げをして頂けます。
  天に魂を返すというのがお焚き上げです。

境内をぶらり散策の様子を記事投稿します。
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旧社格    村社、北相模総守護神とされる古社:北相模の古社
社号     八幡社?     
社名     亀ケ池八幡宮
正式名称   亀ケ池八幡宮     別称:八幡さま
御祭神    応神天皇を主祭神 誉田別命(応神天皇)
       八坂祭(天王さま)の素盞嗚尊(すさのおのみこと)他、五柱の神様をお祀りしています。
コメント   天然檜で奉製した月参り限定御朱印あり
       松の内とは、玄関前に門松が飾られている期間のことを指す(1月7日まで)
       (関東地方:1月7日、関西地方:1月15日、九州地方:1月7日と云われる)
       松の内が過ぎると、年賀状でなく寒中見舞いの挨拶状になります)
       花手水と書いて「はなちょうず」と読みます。
***************************************************初詣、参拝日2023/01/06
亀ヶ池八幡宮(かめがいけはちまんぐう)は、相模原市中央区上溝にある神社です。亀ケ池八幡宮が管理する二十数社の御朱印を頒布しています。

御朱印 拝受してきました。(多くの御朱印があり、シンプルな御朱印:本殿、境内社・亀八招福稲荷神社の2つを拝受)
季節・月参りでの御朱印が目立ちます。(ヒノキの月替わり御朱印)
本殿          境内社
 
参道、鳥居、狛犬、手水舎
手水舎
新しくなった手水舎、賑やかな飾りが目立ちます、花手水は手水舎の手水鉢に色とりどりの花を浮かべることです。
今回初めて、綺麗な花で、飾られていました。
中央区の地域活性化の一環で、始められたそうです。
神水は、流れています(金水杓子はなかった)

うさぎの人形・置物!(今年は兎年)

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ビックリ、ウサギがいます。(今年の干支は、兎年)

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狛犬
ご神木:夫婦銀杏の木の前、

神門の前ある狛犬

手水舎の隣に旧手水舎が移築「亀ケ池八幡宮の神宮遥拝所」となっている
「遥拝所」の「遥拝」とは「ようはい」と読んで、
「遥拝(ようはい)」とは、遠く離れた場所から神仏などをおがむ、といった意味になるのだそうです

神宮遥拝所の石碑(神宮は伊勢神宮を指す!)
江戸の昔、伊勢神宮への参拝は庶民のあこがれ、しかし、今のように交通機関も発達していない時代の神宮への参拝は大変なことです。
そのため、日本各地に遥かはなれた伊勢神宮を拝するための遥拝所が作られたそうです。

境内に亀ケ池八幡宮の境内案内板標(相模原の祈願所)

境内に七福神詣での幟旗、(七神が一ケ所に集まっている)

神門、この時間帯は十数名程度の参拝者が、

社殿、重厚な、輝く本殿です

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拝殿

拝殿に掲げられている扁額(亀池八幡宮)

社殿に向かって左側に鎮座する「亀八招福稲荷神社」
拝殿に掲げられている彫刻品(鳩)

社殿の両側の扉に掲げられている彫刻品
向かって左側

向かって右側

平成神楽殿(平成に建立)

境内の様子、
干支の絵馬

ゴールド神社の周りに、うさごと亀の置物



参拝後、御朱印を拝受する方が多いのでしょうか?
臨時の御朱印頒布所が設けられていました
亀池八幡宮は、相模原エリアの数十社を兼務されており、御朱印を拝受できるそうです

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以上
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2023年 謹賀新年 明治神宮、第一鳥居建て替え

2023-01-04 | 日記

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

おはよう、
今日(230103)は、2023年1月1日(日)元旦、TV放映されていました「初日の出、富士山ご来光の新春 特大スペシャル」を見ていると、非常に美しい場面に遭遇しました。記念に写真を撮りました。(出典元:TV朝日から)
*大正9年(1920年)に創建の、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社、
 参拝の際に注目したいのが、令和4年(2022年)7月4日に建て替えられたばかりの第一鳥居です。
 国産スギ使用:新しく鳥居の素材として選定されたものは奈良県の吉野にある樹齢250年の吉野杉とのこと。他は派国産ヒノキだそうです。

びっくり、
JR原宿駅(改築前の駅舎を撮っていましたが)、明治神宮の第一鳥居(南参道鳥居)の建て替えにびっくり
新しくなったJR原宿駅舎外観(駅舎でしょうか?)
旧駅舎とは異なった近代的なデザインの建物で、東京で最も古い歴史的な木造建築です
2020年3月21日、新しく改良されたJR原宿駅がオープンした

原宿口 第一鳥居の建て替え(国産スギ) 搬送中のようす

真新しい第一鳥居

建造中のようす(大型クレーン車により)

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2023年初詣のようす
大きな変化は皆さん気が付いたでしょうか?

コロナ禍、3年ぶりの行動制限がない普段のようす、多くの参拝者(初詣)が訪れていました

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南神門に掲げられたうさぎ絵馬と破魔矢

南神門、境内
びっくり、お賽銭受けは、約400畳!だそうです

社殿、拝殿前の広場のようす

初詣で客は、スギに囲まれた境内広場

数百mの列、大混雑!

(コロナ感染が心配になりますが、早く終息を願いますが、)

以上
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