気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

2023年 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 (第33番札所)

2023-04-10 | 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場

おはよう、
今日(230410)は、武相卯歳四十八ヶ所観音霊場を参拝してきました。
第33番札所 覚圓坊(町田市木曽西)」です。びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」は、境内周辺、観音堂、参道にたっています。桜は新緑となっていました。とても綺麗な桜の木とのこと(お寺の方、来年再参拝したい)。
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寺院格    -
山号     吉祥山    
院号     達蔵院
寺号     覚園坊        住善寺(現在は廃寺)              
正式名称   吉祥山 覚圓坊    別称:木曽観音堂
本尊     聖観世音菩薩     
札所本尊   聖観世音菩薩     武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第33番札所
総本山    園城寺(三井寺))の覚円
宗派     天台寺門宗派   
コメント   園城寺塔中六百二十一坊中の一寺、現在も天台寺門宗の祈祷寺です。
       貸しスペース「学びの館」があります。             
----------------------------------------------------------参拝日2023/04/10
武相観音霊場;
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)

天台寺門宗寺院の覺圓坊は、町田市木曽西にある覚圓坊・観音堂です。山号は、吉祥山と号します。

御朱印(拝受しました)
札所本尊(33)        歌詞、縁起
 
覚園坊の名の石碑

石碑と五重の石塔

参道、山門(門柱)は見当たらない。

参道と桜の木

観音堂本堂
(今日は、巡礼者、参拝者は多く見られる、天候が良かった、交通の便が良かった)

2

回向柱の5の糸(結縁網)に触り、本堂に上がり、拝観できました。
(お寺の関係者でしょうか、5つの糸(結縁網:5色の布)に触って下さいと皆さんに伝えていました)
(堂内の写真撮影は一切禁止でした)
拝殿前には「武相三十三観世音霊場」の表札が、目立つ!

本堂側からの参道、桜の木の眺め、

寺務所、庫裡?
ここで、御朱印を頂けます。

以上
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