〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

ポリグリップ(とうとう・・・涙)

2016年06月30日 12時00分03秒 | 川柳
前歯の支えであった「孤高の」一本が壊れてしまいました。
部分入れ歯とは言っても、ほぼ全面的な…。

それ無いと 前歯ずり落ち なんでんねん
薬局に あわてて駆け付け 買う接着剤
頑張って 豚カツ喰ったぞ 時間かけ
安楽with"もはやこれまで"
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拾い読み備忘録(135)

2016年06月29日 16時10分51秒 | 研究書
人には誰でも大きな我と小さな我とがあるという。ものには例外もあるが、やはり大きな我の方がよさそうだ。それなら小を大に塗り変えもできようが、塗ったものは剥げる心配がある。頑張って大きく膨らませてみてもゴム風船みたいなもので所詮は元の木阿弥。大と小の我が異質なものであるならば無理してみても、その努力は無駄骨を折ることになるかもしれない。そこで小は小でよい。詩人の安積得也先生は未見の我という魅力のある言葉を使っておられる。まだお目にかかったことのない我がもう一人いるわけである。してみると一個の肉体生命の中に未見の我ともう一人の見過ぎて愛想尽かしぎみの我とが同居しているのかもしれない。
「万病を癒す丹田呼吸法」村木弘昌著 柏樹社 1984年
                       富翁
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帯状疱疹[ヘルペス」

2016年06月28日 12時03分38秒 | 評論
どうも左胸近辺が痛いと思っていたら、帯状疱疹の症状であった。早期発見で
抗ウイルス薬を飲むことになったので、早く良くなるのではと気が楽になった。
心電図をとるときにベテランの看護師さんが発見してくれた。事前に話を受けてくれて
いたことと、やはり気転のきく看護師さんでよかった。病院通いが恒例になる高齢者。
医者の言うことを聞かざるを得ない弱者で親身になって聞いてくれる看護師さんも大事だと
つくづく思う。帯状疱疹はストレスからくる病気。いろんなストレスがたまっていたのかな。
先輩
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拾い読み備忘録(134)

2016年06月27日 15時44分27秒 | 俳句
葛(くず)の葉の上を風吹く暑さかな    星野立子
(夏――昭和時代)
「近代の秀句 新修三代俳句鑑賞」水原秋櫻子 朝日選書 1986年
                            富翁
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拾い読み備忘録(133)

2016年06月26日 19時43分03秒 | 川柳
津波の町のそろふ命日
「私の好きな川柳」小島政二郎著 彌生書房 1982年
                      富翁
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拾い読み備忘録(132)

2016年06月25日 16時03分54秒 | 哲学書
神々がシーシュポスに課した刑罰は、休みなく岩をころがして、ある山の頂まで運び上げるというものであったが、ひとたび山頂にまで達すると、岩はそれ自体の重さでいつもころがり落ちてしまうのであった。無益で希望のない労働ほど怖ろしい懲罰はないと神々が考えたのは、たしかにいくらかはもっともなことであった。
「シーシュポスの神話」カミュ 清水徹訳 新潮文庫 昭和44年
                           富翁
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来宮神社

2016年06月24日 20時59分47秒 | 俳句
めぐる夏くすのき年輪二千年
          富翁
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温泉吟行(梅雨)

2016年06月24日 15時58分59秒 | 俳句
梅雨の汗流す湯殿は山の中   麗峰
職投げし男の胸の梅雨曇り
梅雨寒や仮設むらの訃また一つ  たぬき
夕まぐれ梅雨の初島眠りけり   富翁
アナベルの咲きほこれる水路かな 先輩
 
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拾い読み備忘録(131)

2016年06月23日 09時53分10秒 | 川柳
銭(ぜに)を持たぬも長生きの相(そう)
「私の好きな川柳」小島政二郎著 彌生書房 1982年
                      富翁
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拾い読み備忘録(130)

2016年06月22日 18時31分53秒 | エッセイ
私の目標は、何よりもまず、実践的なものであった。癌になるという体験を歪めてしまう隠喩的な付属品がきわめて重大な結果をもたらすということ、そのために人々は、早期に治療を受けたり、十分な治療を受けるためにいっそう努力したりするのを尻込みするのだということを、私は何度も目にして、暗澹たる想いにとらわれていたからである。隠喩と神話は人を殺す、私はそう確信した。(たとえば、それらは、化学療法のような効果的な手段を闇雲に怖いものに見せ、ダイエットや心理療法のごとき何の役にも立たない治療法を信心させたりする。)私は病気にかかっている他の人々に、まわりで心配している人々に、そうした隠喩や禁忌を解体する道具を提供したかった。
「エイズとその隠喩」スーザン・ソンタグ 富山太佳夫訳 みすず書房 1990年
                                  富翁
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拾い読み備忘録(129)

2016年06月21日 17時24分57秒 | 俳句
匙(さじ)なめて童(わらべ)たのしも夏氷(なつごおり)        山口誓子
(夏――昭和時代)
「近代の秀句 新修三代俳句鑑賞」水原秋櫻子 朝日選書 1986年
                            富翁
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体調悪し(涙)

2016年06月20日 09時19分29秒 | 俳句
何時になったら不摂生と言う悪癖は治るのか。
みなさん、申し訳ありません。

したいです 頭を丸刈り それもダメ
安楽with低姿勢
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拾い読み備忘録(128)

2016年06月19日 08時10分20秒 | 俳句
日最中(ひもなか)の花静かなり虻(あぶ)の声    堀麦水(ほりばくすい)
「鑑賞 日本古典文学 第33巻 俳句・俳論」角川書店 昭和52年
                           富翁
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拾い読み備忘録(127)

2016年06月17日 11時27分18秒 | 俳句
 若竹や髪刈らしむる庭の椅子   正岡子規
                
(夏――明治時代)
「近代の秀句 新修三代俳句鑑賞」水原秋櫻子 朝日選書 1986年
                   富翁
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拾い読み備忘録(126)

2016年06月13日 21時47分54秒 | 俳句
  算術の少年しのび泣けり夏    西東三鬼

「俳句歳時記」第4版 角川学芸出版 平成20年
                    富翁
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